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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】日本国内でデファクトスタンダードとして普及しているJIS X 6319−4等を含めた各種の非接触カードリーダライタの非接触通信インタフェースを判別することのできる可搬記録媒体、可搬記録媒体の制御方法、及び可搬記録媒体の制御プログラムを提供する。
【解決手段】無変調波形を検知し、該無変調波形に後続するリクエスト信号を受信するアンテナ回路11と、前記アンテナ回路が検知した前記無変調波形の物理量と、前記リクエスト信号送出開始後の変調波形の特徴点を示す物理量と、前記複数の非接触通信インタフェース毎に設定された複数の閾値とを格納するメモリ16と、前記メモリに格納された無変調波形の物理量と、前記リクエスト信号送出開始後の前記変調波形の特徴点を示す物理量と、前記複数の閾値とに基づき、前記複数の非接触インタフェースから所定の非接触インタフェースを判別する信号処理部15と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線電力を用いて通信を行う装置及び方法並びにシステムを提供する。
【解決手段】本発明の無線電力を用いる通信装置は、ターゲット共振器とソース共振器との間の相互共振方式を制御する制御部と、ソース共振器から受信するエネルギー量に基づいてソース共振器から送信された情報を復調する復調部と、相互共振方式に基づいて情報を変調する変調部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人体への影響を考慮しつつ、かつ装置を大型化することなく、体内で取得した情報を体外へ高効率で伝送する。
【解決手段】送信電源21、及び送信電源21と電気的に接続されて送信電源を挟むように配置され、かつ各々の全体または一部が絶縁フィルム23で覆われた一対の送信電極22a、22bで構成された送信部20が体内に配置される。送信部20が、周辺の生体組織を利用してダイポールアンテナのように振る舞うことにより、電界を発生する。受信部40は、体表面に配置される一対の受信電極41a、41b、及び受信電極41a、41b間を電気的に接続するワイヤ43と共に、及び受信電極41a、41b間の生体組織を利用してループアンテナのように振る舞うことにより、送信部20から発生して体内を伝播した電界を受信し、受信電極41a、41b間の受信信号電圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】意図しない無線通信の実行を抑制することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パーソナルコンピュータ1は通信モジュール8により通信機器10と無線通信を実行する。この無線通信は通信モジュール8に通信機器10を近接させることで確立する。CPU14は、通信モジュール8にて通信機器10を検出した状態が所定時間継続する場合に、無線通信を開始するように制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より効果的かつ信頼性高くRFIDデバイスなどのパッシブRFデバイスを実現する。
【解決手段】
無線ネットワークプロトコルを用いて通信するパッシブRFデバイスを開示する。このデバイスは、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づきRF信号を送信するRFソースから、ラジオ周波数(RF)信号を受信するように動作するアンテナを含む。このデバイスは、さらに、RF信号から電力を得る回路を含む。この回路は、RF信号から電力を取り、さらに、メモリからデータを読み出し、そのデータをワイヤレスネットワークプロトコルに基づき符号化し、その符号化されたデータを含むようにRF信号を変調する。アンテナは、さらに、RFソースその他のパッシブRFデバイスによる受信のため、ワイヤレスネットワークプロトコルに基づき、変調されたRF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】新規な知覚システムを実現すること。
【解決手段】実施例1の知覚システムは、人や物体に取り付けられた励振器1と、励振器1から離間して設けられた電磁場変動検出器2と、知覚装置3と、を備えている。電磁場変動検出器2は、互いに離間して設けられた2つのアンテナ20A、Bを有し、励振器1からの電磁波をアンテナ20A、Bで受信して、受信した2つの電気信号の位相差を測定する。知覚装置3は、電磁場変動検出器2によって測定した位相差の時間変化を、人の知覚に訴える現象に置き換えて、人に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】人体通信によるデータ通信を行なう場合において、人体との接触部分における接触面積を増加させることにより、生じ得る通信エラーを軽減し、従来よりも通信効率を向上させることができる。
【解決手段】 データ通信装置2は、操作パネル5と人体とが接触されている状態で、その操作パネル5と人体とを介してデータ通信を行なう。また、データ通信装置2は、上記データ通信を行うときの通信効率を取得し、その通信効率が所定値よりも低い場合に、増加させるべき、操作パネル5と人体との接触面積を決定する。そして、データ通信装置2は、その決定される接触面積を操作パネル5において報知する。ユーザが接触面積を増加させると、それに伴ってデータ通信装置2がデータの送受信を行なう際の電荷量が増えるのでS/N比が改善され、通信効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は地中施設物の管理に使用される無線システムを提供し、更に詳しくは、無線通信環境が劣悪な環境である地中に埋設された施設物の状態情報を正確に測定して提供することができる地中施設物管理のための無線通信システムを提供する。
【解決手段】本発明による地中施設物管理のための無線通信システムは地中施設物に取り付けられ、伝送されるウェークアップ(Wake up)信号を含む駆動信号によって地中施設物の状態情報を感知して磁場通信で感知信号を出力する多数のセンサーノードと;前記センサーノードで駆動信号を出力し、前記センサーノードから伝送される感知信号を収集し、収集された感知信号を近距離無線通信を通じてモニタリングシステムへ送る情報収集器を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】非接触通信の通信性能を改善する。
【解決手段】ICカードのアンテナは、開口部分が所定のサイズのコイルである標準コイルと、開口部分が、標準コイルより小さいサイズのコイルである小コイルとを有する。ICカードを、R/Wに対向させるときに、ICカードのアンテナ中心を合わせるべき位置としてあらかじめ決められているR/Wの基準位置に、ICカードのアンテナ中心を合わせて、ICカードをR/Wに対向させたときに、小コイルの開口部分が、R/Wのアンテナであるコイルの巻き線部分と重なるように、小コイルが配置されている。本技術は、例えば、ICカードやICタグ等の非接触通信を行う通信装置に適用できる。 (もっと読む)


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