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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】消費電力を増大させることなく、周波数特性の広帯域化を図ることができるようにする。
【解決手段】磁性体11と、この磁性体に設けられた励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナと非接触状態で近接配置された送受信用ループアンテナ13と、この送受信用ループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサ14と、を有し、磁性体は、基板21に固着される台座部22と、この台座部から中心軸が基板に略直交するように突出した柱状部23と、を備え、励振用ループアンテナは1回巻きのループ部12aを有し、送受信用ループアンテナは複数回巻きのループ部13aを有し、これらの励振用ループアンテナおよび送受信用ループアンテナが、磁性体の柱状部に同軸的に巻き付けられた態様で設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】中継によって基板間にデータを転送する際に発生する復唱C22の問題や、受信信号の振動による誤動作の問題を解決する具体的な電子回路を提供すること。
【解決手段】送信信号D1が変化すると、送信器11によって、やや遅れて送信用コイル16に電流IT1が流れる。電流IT1の変化によってチップ2の受信用コイル27に電圧VR2が誘起され、受信器22によって中継信号D2となり、送信器21によって、やや遅れて送信用コイル26に電流IT2が流れる。電流IT2の変化は、同じチップ2に同軸に配置される受信用コイル27に、大きく、かつ、振動する誘起電圧VR2を発生させる(復唱C22)。そこで、受信器制御回路23は、受信器22が信号を検出すると、すなわち、中継信号D2の立ち上がりで、パルス幅Tcのパルス信号Yを生成し、その間は受信器22のノイズ耐性を高める。 (もっと読む)


【課題】通信に使用する非接触インタフェースを物理レベルレイヤで判断する。
【解決手段】本発明に係る通信システムは、リーダライタ10及び非接触ICカード20を含む通信システムであって、リーダライタ10は、非接触ICカード20にポーリングコマンドを送信する際、ポーリングコマンドをASK変調してキャリアに載せ、かつ、トーン周波数によりキャリアを振幅変調し、非接触ICカード20は、リーダライタ10からのキャリアを検波し、当該キャリアの振幅変調の周波数を判定し、振幅変調の周波数に対応した非接触インタフェースにより、リーダライタ10との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、周波数特性の広帯域化を図ることができるようにする。
【解決手段】送受信アンテナ4と、この送受信アンテナに送信信号を出力する送信処理部8と、送受信アンテナからの受信信号が入力される受信処理部9と、送信処理部および受信処理部を制御する制御部10と、を有し、送受信アンテナは、誘電体基板11と、この誘電体基板に設けられた1回巻きのループ部12aを有する励振用ループアンテナ12と、この励振用ループアンテナとは非接触状態で近接配置された複数回巻きのループ部13aを有する送受信用ループアンテナ13と、この送受信用ループアンテナの両端に接続された共振用コンデンサ14と、を備え、励振用ループアンテナは、送信処理部に接続され、送受信用ループアンテナは、カップリングコンデンサ19を介して受信処理部と接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが近接通信機能の実装部分を適確に通信相手に近接させることを可能とするための近接通信装置、表示制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルの表示面の背面側に配置される近接通信部と、前記近接通信部の配置位置に対応する前記表示パネル上の位置に前記近接通信部を示すマークを表示させる表示制御部と、を備える近接通信装置。 (もっと読む)


【課題】静電容量の値を精度良く確保できる容量素子、及び、容量可変率を十分に確保することのできる可変容量素子を提供する。また、これらの容量素子を用いた共振回路、通信システム、ワイヤレス充電システム、電源装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の容量素子(可変容量素子1)は、誘電体層4と誘電体層4を挟持して誘電体層4に所望の電界を発生させる少なくとも1対の容量素子電極5a、5bとで構成される容量素子本体2を備える。また、容量素子本体2の誘電体層4に発生する応力を制御し、容量素子本体2の静電容量を増加させる応力制御部6、7を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ利得が大きく、リーダライタと十分な距離をもって動作し、かつ、UHF帯以上の周波数帯域であっても十分に使用することのできる無線ICデバイスを得る。
【解決手段】所定の共振周波数を有する共振回路を含む給電回路7を有する無線ICチップ5と、該給電回路7から供給された送信信号を外部に放射する、及び、又は、外部からの受信信号を給電回路7に供給する放射部材11とを備えた無線ICデバイス。放射部材11と給電回路7とは電磁結合されている。放射部材11は、外部との送受信信号の交換を行う放射部13と、給電回路7との送受信信号の交換を行う平面状の給電部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】設計の困難性を低くでき、複数の通信規格のそれぞれに準拠するリーダライタとの通信の品質の低下を抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、通信先と通信するための共振周波数を変更可能なアンテナ回路と、前記通信先の通信方式を判別する判別手段と、前記アンテナ回路の共振周波数を、前記判別手段の判別結果が示す通信方式にて規定された共振周波数帯域内の所定共振周波数に設定する設定手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信における通信可能エリアを適切に制限し、誤通信を防止する。
【解決手段】マスタ装置10(無線通信装置)は、近接無線通信の通信可能エリアである近接無線通信エリア30に関する情報を含むビーコン信号を、所定の周期によって、近接無線通信エリア30を超えて到達可能な送信電力を用いて送信する。スレーブ装置20(無線通信端末)は、マスタ装置10からのビーコン信号を受信すると、ビーコン信号の情報に基づいてマスタ装置10との距離を推定し、自装置が近接無線通信エリア30内にあるかどうかを判断する。自装置が近接無線通信エリア30内に存在すると、スレーブ装置20はマスタ装置10に通知し、マスタ装置10とスレーブ装置20との間において近接無線通信を用いて接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気結合を利用した通信システムで用いられる送信回路は、1つのインダクタだけでは、インダクタの自己共振周波数よりも高いデータレートで通信を行うことができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる送信回路は、インダクタを駆動して、絶縁された他の半導体チップにデータを送信する送信回路であって、前記インダクタの自己共振周波数よりも高いデータレートの送信データを受信して、当該送信データのデータレートで前記インダクタを駆動する送信信号を出力する駆動回路を有する。 (もっと読む)


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