説明

国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

131 - 140 / 3,325


【課題】簡易な構成にて利用者が要求する選択事項を確実に選択し得る携帯端末を提供する。
【解決手段】ICカードCと非接触通信するためのアンテナであってそれぞれ離間する位置に第1側面アンテナ22および第2側面アンテナ23が配置されている。そして、ステップS103またはS105にてICカードCが第1側面アンテナ22および第2側面アンテナ23のいずれかにかざされたことを検出した検出結果に基づいて、顧客の要求である決済条件が特定される。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成されたコイルと極板を用いることで、非接触で広帯域にわたって良好な伝送特性を持つ結合器を提供する。
【解決手段】高周波結合器10は、スパイラル形状のコイル部30と、コイル形状内部に形成された極板部40と、給電部32とを、備えている。それらは、基板12の一方の面上(表面)に導体を一体としてパターンニングすることによって形成されている。基板12の他方の面(裏面)はグランドに接地される。 (もっと読む)


【課題】 可変容量素子の容量を制御するための制御電圧を発生する電圧発生回路において、より簡易で、かつ、より低価格な構成を提供する。
【解決手段】 電圧発生回路3を、抵抗回20と、複数の入力ポート11〜18と、出力ポート30とで構成する。抵抗回路20は、複数の抵抗21〜27を有し、複数の抵抗21〜27を直列又は並列に接続して構成される。複数の入力ポート11〜18には、電位状態をハイ状態、ロー状態及び開放状態のいずれかに制御する制御信号がそれぞれ入力される。そして、出力ポート30は、複数の入力ポート11〜18のそれぞれの電位状態の組み合わせに対応した電圧値の電圧信号Vcを出力する。 (もっと読む)


【課題】送信側電子装置の大型化を抑制し、しかも、受信側電子装置の場所による電力伝送のばらつきが少なく、更に、受信側電子装置がより小型化された無線電力伝送システムを提供する。
【解決手段】この無線電力伝送システム1は、送信側スパイラルコイル21aを有した送信側共振器21を含む送信側電子装置2と、送信側スパイラルコイル21aよりもスパイラルの直径が小さい受信側スパイラルコイル31aを有した受信側共振器31を含む受信側電子装置3と、を備えてなり、送信側スパイラルコイル21aは、周辺領域Nと内方領域Mとで、電気導線21aaの有無又は線間ピッチgが異なっており、受信側スパイラルコイル31aは、送信側スパイラルコイル21aより電気導線31aaが密に巻かれており、送信側共振器21と受信側共振器31が所定の共振周波数で共振することによって、送信側電子装置2から受信側電子装置3に無線で電力を伝送する。 (もっと読む)


【課題】受電装置以外の他の装置によって不正に電力が受信されることを防止しつつ、受電装置に無線で電力を伝送することが可能な、送電装置、送電方法および電力伝送システムを提供する。
【解決手段】暗号化された第1の通信路によって受電装置と通信を行う第1通信部と、受電装置に対して無線で電力を送信する送電部と、送電期間に順次に送信される電力のパラメータがランダム化されたパラメータ情報を、送電期間ごとに生成するパラメータ情報生成部と、送電期間ごとに生成されるパラメータ情報を第1通信部に順次に送信させる通信制御部と、受電装置に対して順次に送信されるパラメータ情報が示す電力のパラメータに基づいて、送電部に電力を送信させる送電制御部とを備える送電装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】位置ずれおよび、回転ずれ許容度が大きな電子情報記録媒体を使用する通信システムを提供する。
【解決手段】電磁誘導方式で通信可能なICチップと前記ICチップに接続された一対の導電性薄板とを有する容量結合型電子情報記録媒体と、ループアンテナを有し前記電子情報記録媒体と通信を行う読取書込装置とを、一対の導電性薄板とループアンテナとを有する中継媒体を介在させて非接触で通信する通信システムであって、前記電子情報記録媒体と前記中継媒体に形成された一対の導電性薄板は、一方の導電性薄板の外側にもう一方の導電性薄板が内側の導電性薄板を囲むように溝を介して形成され、前記中継媒体に形成された一対の導電性薄板はループアンテナの始端と終端に接続され、中継媒体と電子情報記録媒体のそれぞれの対をなす導電性薄板が対向するように配置され、中継媒体と読取書込装置のループアンテナが対向するように配置されて通信される。 (もっと読む)


【課題】サイズを小型にしつつ、通信距離性能を上げることができるようにする。
【解決手段】近接非接触通信装置1は可動機構を有しており、可動機構により、共振回路を構成するアンテナコイル21の開口面積が変化する。アンテナコイル21の開口面積の変化に応じて、共振回路の共振周波数が一定になるように、筺体内の可変コンデンサの静電容量が変更される。本技術は、例えば、電磁波を出力して通信する近接非接触通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】安定な磁界結合型の通信が可能なRFID通信システムを実現する。
【解決手段】リーダーライター10には、ループ状アンテナの送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとが近接して配置されている。送信アンテナ101Txに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第1磁性体102Aが配設されている。受信アンテナ101Rxに対してリーダーライター10の外部側には、常磁性体の第2磁性体102Bが配設されている。RFIDタグ20には、コイル状アンテナからなる送受信アンテナ201が配設されている。送受信アンテナ201に対してRFIDタグ20の内部側には常磁性体の第3磁性体203が配設されている。これにより、送信アンテナ101Txと受信アンテナ101Rxとの磁界結合は抑制され、送信アンテナ101Txおよび受信アンテナ101Rxと送受信アンテナ201との磁界結合は強められる。 (もっと読む)


【課題】部材による影響や部材に与える影響を抑えつつ、高速或いは大容量のデータ伝送を行なうことのできる技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、中央制御部と導波装置とを備える。導波装置は、通信機能を持つ通信モジュールと、通信モジュールと高周波信号導波路との高周波信号の結合が可能に、高周波信号導波路を着脱可能な着脱部、とを備える。通信モジュールは、通信装置と、通信装置から発せられた高周波信号を高周波信号導波路に伝達させる伝達構造体、とを備える。 (もっと読む)


【課題】返信情報に基づいて負荷変調されているキャリア信号から高い精度で返信情報を検出する。
【解決手段】正の直流生成部61は、負荷変調されているキャリア信号を元にして正の閾値を生成する。正の選択部62は、キャリア信号の電圧と正の閾値とを比較して大きい方の値を加算部65に出力する。 負の直流生成部63は、負荷変調されているキャリア信号を元にして負の閾値を生成する。負の選択部64は、キャリア信号の電圧と負の閾値とを比較して小さい方の値を加算部65に出力する。 加算部65は、正の選択部62の出力と、負の選択部64の出力とを加算し、加算結果をIQ検波部53に出力する。この加算結果として、元のキャリア信号よりもVppが小さく、かつ、電圧の変動部分が保持された信号が得られる。本開示は、非接触通信システムに適用できる。 (もっと読む)


131 - 140 / 3,325