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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】送信回路のAM雑音を抑制することにより、受信感度を高めることができる送受信回路を提供する。
【解決手段】送受信回路は、送受共用器1、アンテナ2、制御回路100、局部発振回路200、送信回路300及び受信回路400を有している。制御回路100は、制御処理回路10及びアナログデジタルインタフェース11を有している。局部発振回路200は、局部発振器21、飽和状態の第1局発アンプ22、分配器23、飽和状態の第2局発アンプ24、及びLPFである第1のフィルタ25を有している。送信回路300は、送信ミキサ31、及び送信アンプ32を有している。受信回路400は、受信ミキサ41、及びBPFである第2のフィルタ42を有している。局部発振器21の出力信号に含まれるAM雑音成分は、飽和状態の第1及び第2局発アンプ22,24によって除去される。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導方式で通信する通信システムを低コストで実現できる通信システム、中継通信装置、中継通信装置及び電磁誘導通信装置の組み合わせ、電磁誘導通信装置、情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】中継自動改札システム1は、ICカード40が、電磁誘導方式で通信可能なICチップ41と、導電プレート42L,42Rとを備え、中継通信装置30が、中継ループアンテナ31と、ICカード40の一対の導電プレート42L,42Rと静電結合し、導電性を有する一対の導電レール32L,32Rとを備え、電磁誘導改札機20が、中継ループアンテナとの間で電磁誘導方式により通信する改札ループアンテナ21aと、中継通信装置30との間で電磁誘導方式により通信し、中継通信装置30及びICカード40の間で静電結合することにより、ICカード40のICチップ41との間で通信処理をする改札制御部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送電アンテナと受電アンテナの相対位置が変化する場合であっても、電力伝送効率の低下を抑制すること。
【解決手段】 本発明の送電装置は、送電アンテナから受電アンテナへ電力伝送を行う送電装置であって、受電アンテナの位置に関連付けられ、送電アンテナの共振周波数を制御するためのパラメータと、受電アンテナの位置と、に基づいて、送電アンテナの共振周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】積層または隣接するICチップの他の信号を誤って認識することやノイズの影響をエラーとして検出する電子回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】コイルの誘導起電力と第1の基準電位および第2の基準電位をそれぞれ比較して、条件に応じてパルス信号を出力する第1のコンパレータおよび第2のコンパレータと、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第1の受信用矩形波信号および第1のエラー信号を出力し、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第1の信号処理回路と、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第2の受信用矩形波信号および第2のエラー信号を出力し、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第2の信号処理回路と、を有する電子回路である。 (もっと読む)


【課題】防爆構造を使用した電磁誘導方式を用いた防爆型データ通信システムにおいて、防爆構造の強度を確保しつつ、通信距離を延ばす。
【解決手段】第1機器10が金属製の防爆筐体14内に設置され、防爆筐体14には窓開口14cが設けられて窓開口14cが非金属製の閉塞板14d、14eによって塞がれている。防爆筐体14に設けられた窓開口14cには、搬送周波数に同調する共鳴コイル50、52が設けられて、共鳴コイル50、52を介して第1機器のコイルアンテナと第2機器のコイルアンテナとの磁気結合を行い、第1機器と第2機器との間で非接触データ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナコイルのインダクタンスが変化した際の通信性能の劣化を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、アンテナコイル1と、コンデンサ2と、インダクタンス検出部4と、共振周波数補正部5とを備えている。インダクタンス検出部4は、アンテナコイル1のインダクタンスを検出する。共振周波数補正部5は、アンテナコイル1とコンデンサ2とで構成される共振回路の共振周波数を、前記インダクタンス検出部での検出結果に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】通信モードによって最適な受信信号の制御を行うことにより、NFC通信の信頼性を大幅に向上する。
【解決手段】NFCチップには、入力された受信信号の振幅を設定する受信信号振幅制御回路14が設けられている。受信信号振幅制御回路14は、シャント回路30〜32、アッテネート回路33〜35、および終端抵抗部36から構成されている。シャント回路30〜32は、NFCチップがカードモード時に出力されるシャントオフ信号shnt_offに基づいて、受信信号振幅を非線形に減衰させる。また、アッテネート回路33〜35は、NFCチップがカードモード時にMPUから出力されるアッテネートオフ信号att_offに基づいて、受信信号振幅を線形に減衰させる。 (もっと読む)


【課題】車室外の通信対象との適切な無線通信を確保しつつも、取り付けが容易な車両の無線通信装置を提供する。
【解決手段】この車両の無線通信装置は、ループアンテナを収容するハウジング2を備える。また、ハウジング2の底面及び側面には両面テープが接着されており、この両面テープによって車両のドアトリム70及びピラー71の双方にハウジング2が固定される。 (もっと読む)


【課題】NFC対応の半導体装置がR/Wモード以外で動作する際に、R/Wモードで用いるASK信号受信回路と異なるASK信号受信回路を用いる事で、ASK信号の受信を行う手段を提供する。
【解決手段】送信用端子TP、TN側に100%ASK用ASK信号受信回路111dを設ける。受信用端子RXINP、RXINNに接続される10%ASK用ASK受信回路111a内に設けられるESD111a−2−2の影響を受けることが無くなり、ASKの種別により異なる閾値管理が不要となり、小規模な回路構成で異なる変調方式に対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷変調されているキャリア信号から高い精度で情報を検出する。
【解決手段】信号検出部50は、キャリア信号の電圧の振幅変化に基づいて検波を行う系と、キャリア信号の電圧の位相変化に基づいて検波を行う系から成る。さらに、各系は、検波結果の正相を出力する系と、検波結果の逆相を出力する系とに分けられる。受信された負荷変調されているキャリア信号は、バッファ52にバッファリングされる。この後、検波回路54により、局部発振信号が0のときにはバッファリングされているキャリア信号をそのまま、局部発振信号が1のときにはバッファリングされているキャリア信号の電圧を強制的に0に落として、すなわち、いわゆる半波整流と同様にして、検波信号としてLPF55に出力される。本発明は、非接触通信システムに適用できる。 (もっと読む)


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