説明

国際特許分類[H04H20/12]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 放送通信 (1,758) | 放送または放送と協働する配信のための配置[2008.1] (669) | 監視,試験または故障対策[2008.1] (33)

国際特許分類[H04H20/12]の下位に属する分類

プログラムの監視[2008.1]

国際特許分類[H04H20/12]に分類される特許

1 - 10 / 33


【課題】第1又は第2の制御装置に障害が発生した場合であっても、冗長構成を維持可能な放送システム及び冗長構成補償方法を提供する。
【解決手段】放送システムは、第1及び第2の制御装置、第1及び第2の素材サーバ、切替分岐装置、現用系伝送装置、予備系伝送装置及び切替選択装置を具備する。第1及び第2の制御装置は、互いの状態を監視する。第1の制御装置は、第2の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第1の素材サーバからの第1の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、予備系伝送装置に第1の素材データに基づいて予備系データを作成させる。第2の制御装置は、第1の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第2の素材サーバから供給される第2の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、現用系伝送装置に第2の素材データに基づいて現用系データを作成させる。 (もっと読む)


【課題】容易に所望のデジタル放送信号を測定する安価なRF信号測定機を製造する。
【解決手段】デジタル放送の受信状態を測定するRF信号測定器1に、物理チャネルと放送局名、リモコン番号、論理チャネルの対応関係を記載した対応テーブルを保持させ、測定対象の物理チャネルを表示するのに加えて、その物理チャネルに対応する放送局名、リモコン番号、論理チャネルを表示する。これにより、容易に所望のデジタル放送信号を測定することができる。また、予め対応テーブルにデータを入力しておくことで、デジタル放送信号からリモコン番号、論理チャンネル番号を取得する必要がなくなるので、安価にRF信号測定器を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】送信系統の切り替えの際に、通信品質の低下を低減させるとともに、正常動作までの時間を短縮することができるサーバ装置および送信系統の切替方法を提供する。
【解決手段】現用系と予備系とに二重化可能であって、1または複数の処理ユニットを含む一対のユニット部と、現用系と予備系とに二重化可能であって、一対のユニット部をそれぞれ制御可能であり、かつ、相互に監視可能な一対の主制御部と、を備え、主制御部は、現用系のユニット部に含まれる一の処理ユニット、または対をなす主制御部が故障したことを検知する検知手段と、現用系のユニット部に含まれる一の前記処理ユニット、または対をなす主制御部が故障したことを検知した場合、当該故障した処理ユニットと対をなす予備系の前記処理ユニット、または当該故障した主制御部と対をなす予備系の主制御部について現用系への切り替えを行う系切替手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放送TS入力が不安定な場合でも、伝送信号出力安定を得ることを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、伝送信号変調装置は、1フレーム内に規定数のパケットを配列した信号に対し伝送路符号化を行って周波数領域の入力信号とした後に、入力信号を逆フーリエ変換部にて時間領域の信号に変換し、周波数変換部にて伝送信号に周波数変換して出力する伝送信号変調装置を対象にし、パタン信号発生手段と、切替手段と、検出手段と、制御手段とを備える。パタン信号発生手段は、正常時の伝送信号と少なくともフレーム長が一致するパタン信号を発生する。切替手段は、入力信号とパタン信号とを選択的に逆フーリエ変換部に入力するように切り替える。検出手段は、入力信号の正常性を検出する。制御手段は、検出手段による検出結果に基づいて、パタン信号発生手段からパタン信号を発生させ、パタン信号を選択するように切替手段を切替制御する。 (もっと読む)


【課題】市町村防災無線設備などの地域防災無線設備との連携により屋内設置した警報器から緊急地震速報や津波到来などの防災情報を報知する場合の動作試験を簡単且つ適切に行うことを可能とする。
【解決手段】市町村防災無線設備10から送信した緊急情報通報信号を、中継アダプタ200によりプロトコル変換して住宅24内に設置した住警器100に送信して防災情報を出力する。市町村防災無線設備10に設けた緊急情報受信装置15により例えば月1回送信される緊急地震放送の試験信号を受信した場合、中継アダプタ100によるプロトコル変換を経て住警器100に試験連動信号を送信して試験する。 (もっと読む)


【課題】告知放送システムの設置コストを増大させることなく、受信装置が送信装置から伝送線路を介して告知放送を適切に受信可能か否かを確認することができる、告知放送システムを提供すること。
【解決手段】送信装置70はグループアドレスを含む告知放送信号を送信し、受信装置20の制御部29は、通常受信モードの設定の入力が受け付けられた場合には、受信した告知放送信号に含まれているグループアドレスと自己に設定されたグループアドレスとが一致する場合に、当該告知放送信号による告知放送をスピーカ26から出力させ、メンテナンスモードの設定の入力が受け付けられた場合には、受信した告知放送信号にメンテナンスモード用のグループアドレスが含まれている場合に、当該告知放送信号による告知放送をスピーカ26から出力させる。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】情報配信時の電力系統の負荷を軽減する。
【解決手段】電力供給情報通知部は、コンテンツを配信する情報配信装置から通知される、配信時間帯に配信周波数帯域を利用して配信されるコンテンツの配信情報に基づいて、コンテンツを受信する際の電力供給量と電力供給時間に関する情報を含む電力供給情報を、電力系統の電力供給を監視制御する監視制御装置に通知し、制御部は、監視制御装置による電力供給情報に基づいた電力供給の可否の評価によって配信時間帯における電力供給が確保される場合、通知された配信情報に基づいて、コンテンツを受信可能な状態に制御し、コンテンツ受信部は、情報配信装置から配信されるコンテンツを受信する。本技術は、例えば、コンテンツの配信を行うコンテンツ配信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 既存の再送信装置において、少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を再送信するための設備の構成及び追加設置工事を容易にする。
【解決手段】 受信装置2が、複数波の地上デジタルテレビジョン放送信号を、光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の1本の光ファイバー20aを介して送信装置22に供給する。送信装置22が供給された光信号を、元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、送信アンテナ28に供給する。追加受信装置34が少なくとも1波の地上デジタルテレビジョン放送信号を光信号に変換し、多芯の光ファイバー20の他の1本の光ファイバー20bを介して追加送信装置36に供給し、追加送信装置36は、伝送された光信号を元の地上デジタルテレビジョン放送信号に復元し、追加送信アンテナ40に供給する。 (もっと読む)


【課題】稼働系と待機系で映像取得に時間ズレがあっても、映像再生された映像では稼働系と待機系で同期が取られているようにした冗長構成による番組再生システムを提供すること。
【解決手段】デコーダ2、3は、LAN(映像LAN)を介して送出サーバ4、5にアクセスし、これらに録画・録音してある映像や音の映像取得を行い、映像Aと映像Bの映像素材として同時に再生し、何等かの障害発生時、映像Aから映像Bに切り替えることにより映像の連続性が保たれるようにした番組再生システムにおいて、デコーダ2、3による映像Aと映像Bの映像取得に時間ズレが生じた場合、映像取得が遅れた方の映像について映像再取得を行うようにしたもの。 (もっと読む)


1 - 10 / 33