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国際特許分類[H04L13/08]の内容

国際特許分類[H04L13/08]に分類される特許

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【課題】入力クロックと出力クロックとの間の周波数誤差を吸収すること。
【解決手段】データを蓄積するためのバッファと、第1のクロックに同期して入力されるデータを当該第1のクロックとは発生源が異なる第2のクロックに合わせて受信するデータ受信部と、前記データ受信部により受信されたデータを前記バッファに蓄積するデータ入力部と、所定のデータ量を単位として、前記バッファに蓄積されているデータ量に応じた出力間隔で前記バッファに蓄積されたデータを順次出力するデータ出力部と、を備える、データ入出力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】通信用バッファからデータを読み出す際のCPUのアクセス時間を短縮し、CPUの処理効率を改善する。
【解決手段】アクセラレータ装置3が、CPU2の読み出しタイミングに先立って通信用バッファ41からデータを読み出し、CPU2の読み出しタイミングが到来すると予め読み出しているデータをCPU2に出力するため、CPU2はデータ読み出し速度が遅い通信用バッファ41からデータを読み出す必要がなく、CPU2のアクセス時間を短縮し、CPU2の処理効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ送信を実行することを課題とする。
【解決手段】サーバは、送信対象であるデータをSキュー1に格納し、Sキュー1に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先以外のデータをSキュー2に格納する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先のデータをDキューに格納する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Sキュー2に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Dキューに格納されるデータを読み出し、帯域を制御して送信する。 (もっと読む)


【課題】フラグメント化されたフレームの送出間隔の広がりを抑制し、フレームの遅延を低減する。
【解決手段】受信したフレームを他のフレーム転送装置に転送するフレーム転送装置であって、受信したフレームのフレーム長を計測する計測部と、前記計測されたフレームが所定長より長い場合、受信したフレームを前記所定長以下のフレームに分割するフラグメント部と、前記分割されたフレームを格納するキューと、予め設定された帯域に応じて、前記分割されたフレームを前記キューから出力するタイミングを制御する帯域制御部と、を備え、前記帯域制御部は、前記分割されたフレームと、分割されていないフレームとを識別し、前記分割されたフレームが連続して送出されるように帯域制御処理を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ルート選択方法において、パケットのルート選択処理を高速化できルート情報の管理を簡略化できることを目的とする。
【解決手段】受信したパケットのFCS検査を行い、前記FCS検査でエラーがない場合に前記受信したパケットをバッファに書き込み、前記バッファへの前記受信したパケットの書き込み中に、前記受信したパケットに含まれる宛先情報から送出するルートを示すルート情報を得るルート検索を行い、前記バッファへの前記受信したパケットの書き込み中に、前記ルート検索で得たルート情報を前記バッファに書き込まれたパケットに付加し、前記バッファに格納されているパケットを前記パケットに付加されているルート情報から順に読み出す読み出し、前記バッファから読み出されたルート情報を基に前記バッファから読み出されたパケットの送出ルートを切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】送信装置から受信できなかったパケットが再送によって正常に受信できるまで既に受信されたパケットが受信装置の下位層において待たされることを、所定の要求に応じて回避する。
【解決手段】送信装置200から複数のパケットを順次に受信する受信部と、受信部により欠落なく所定数のパケットが受信された場合、受信部により受信された所定数のパケットを一括して出力する第1処理部と、第1処理部から一括して出力された所定数のパケットの入力を受け付ける第2処理部と、所定の要求を検出する検出部と、検出部により所定の要求が検出された場合、受信部によりパケットが受信される度にパケットを第2処理部に出力するように第1処理部を制御する制御部と、を備える、受信装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】再送データが送信バッファの輻輳に起因する遅延を回避できるようにすること。
【解決手段】メディアアクセス制御(MAC)構成がデータブロック再送のための送信待ち時間を短縮する。複数のデータブロックが受信され、一時的に第1のメモリ(815B)(例えば、待ち行列、バッファ)に格納される。その後、複数のデータブロックは送信される。送信された各データブロックの受信が成功したか、またはデータブロックの受信が成功しなかったために再送が必要かについて、判定が行われる。送信されたデータブロックのうち再送が必要な各データブロックには標識が付けられ、第1のメモリ(815B)よりも高い優先順位をもつ第2のメモリ(815A)に格納される。標識付きのデータブロックは、第1のメモリ(815B)位置に格納されたデータブロックを送信する前に再送される。 (もっと読む)


【課題】再送データが送信バッファの輻輳に起因する遅延を回避できるようにすること。
【解決手段】メディアアクセス制御(MAC)構成がデータブロック再送のための送信待ち時間を短縮する。複数のデータブロックが受信され、一時的に第1のメモリ(815B)(例えば、待ち行列、バッファ)に格納される。その後、複数のデータブロックは送信される。送信された各データブロックの受信が成功したか、またはデータブロックの受信が成功しなかったために再送が必要かについて、判定が行われる。送信されたデータブロックのうち再送が必要な各データブロックには標識が付けられ、第1のメモリ(815B)よりも高い優先順位をもつ第2のメモリ(815A)に格納される。標識付きのデータブロックは、第1のメモリ(815B)位置に格納されたデータブロックを送信する前に再送される。 (もっと読む)


【課題】通信ドライバとタスクという1対多関係のデータ受け渡しにおいて、重要なデータとその他のデータで帯域を分け、夫々の帯域幅が自動的に最適値となるようなアルゴリズムによりメモリ資源を効率的に活用できる通信帯域制御装置を実現する。
【解決手段】高優先度のHデータと低優先度のLデータを受信し、設定された閾値により帯域制限して送信する通信帯域制御装置において、Hカウンタを具備するHデータ処理部と、Lカウンタを具備するLデータ処理部と、前記Hカウンタのカウント値H_num及び前記Lカウンタのカウント値L_numを監視し、前記Hカウンタの上限制限値H_lim及び前記Lカウンタの上限制限値L_limの最適値を動的に演算して設定する通信帯域制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般的なパケット通信方法との互換性を失うことなく、通信相手が送信側と受信側とのクロック周波数の偏差を解決する手段を備えていなくても、送信データのオーバーフローやアンダーランを防ぐことができるパケット送受信装置を提供する
【解決手段】受信バッファ部が蓄積しているデータ量が所定の範囲内であるか否かを判定するデータ量判定手段101と、データ量判定手段101の判定結果に基づいて、受信バッファ部と送信バッファ部とが蓄積するデータ量を制御するデータ量制御手段102とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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