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国際特許分類[H04L13/08]の内容

国際特許分類[H04L13/08]に分類される特許

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【課題】H−ARQ処理動的メモリ管理のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】H−ARQ処理に関連付けられたデータを格納するためにメモリを動的に管理する方法は、H−ARQ処理に関連付けられたパケットを受信することと、H−ARQバッファ内で空いているメモリ場所が利用可能であるかを判定することと、空いているメモリ場所にパケットを割り当てることと、パケットが正しく復号されたかを判定することと、パケットが正しく復号されなかった場合、後続するパケット再送信との結合のために、割り当てられたメモリ場所内にパケットを保持することとを含む。この方法を実行するように構成されたロジックを有する装置もまた示される。 (もっと読む)


【課題】HARQプロセスにおけるスループットの低下を招くことなく、軟判定データのバッファへの書き込みを少なくして消費電力の削減を図ること。
【解決手段】受信信号から抽出された符号列の軟判定データを記憶するバッファ(20)を有し、前記符号列から元データを復元できなかった場合に、バッファ(20)に記憶された軟判定データと再送された受信信号の符号列とに基づいて元データの再度の復号処理を行う受信装置において、通信チャネルの品質を表わす品質情報に基づいてバッファ(20)へ書き込む軟判定データの格納サイズを変更するバッファ制御部(30)を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の転送待ちのパケットが有する、パケットの転送に使用される情報を更新する場合に、全てのパケットの情報を時間をかけることなく更新すること。
【解決手段】本発明にかかるパケット転送装置は、送信先への到着期限までの残り時間を示す残時間情報を有するパケットを、送信元から受信して、送信先に転送するパケット転送装置である。パケット転送装置は、パケットが一時的に格納される複数のパケット記憶部と、複数のパケット記憶部に格納されたパケットのうち、残時間情報が示す残り時間のより少ないパケットを優先的に転送する転送制御部とを備える。複数のパケット記憶部は、所定のタイミングで当該複数のパケット記憶部に同時に入力される指示信号に応じて、パケット記憶部に格納されたパケットが有する残時間情報が示す残り時間が少なくなるように残時間情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介してデータを出力するシステムにおいて、1つの出力リンクに障害が発生すると、記憶部に一時的に記憶されていた入力データが破棄されてしまう。
【解決手段】入力したデータを、リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介して出力するネットワーク装置は、入力したデータを一時的に記憶するメモリアレイ0(153−0)およびメモリアレイ1(153−1)と、メモリアレイ0に記憶されているデータを読み出して、第1の出力リンクを介して出力し、メモリアレイ1に記憶されているデータを読み出して、第2の出力リンクを介して出力する出力制御部152とを備える。出力制御部152は、第1の出力リンクで障害が発生した場合に、メモリアレイ1に記憶されているデータだけでなく、メモリアレイ0に記憶されているデータも読み出して、第2の出力リンクを介して出力する。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPによるデータ通信により放射線画像撮影装置からコンソールに画像データ等を送信する際に、送信不能な状態を生じさせずに、安定した通信性能を維持することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100では、放射線画像撮影装置1からコンソール58へのデータ送信をTCP/IPによるデータ通信により行うように構成されており、コンソール58は、行っている処理の負荷状態に応じて、放射線画像撮影装置1に対して、TCP/IPによるデータ通信においてコンソール58側から放射線画像撮影装置1側に自動的に通知されるコンソール58側のバッファー領域の空き容量に対応するデータ量よりも小さいデータ量で画像データをパケット送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】 種々の通信速度であっても適正にデータの送受信が行えるようにする。
【解決手段】 当該データ出力調整装置に外部接続される外部装置に対応して設けられて、外部装置からのデータを取り込む入力部と、入力部に対応して設けられて、入力部が取り込んだデータをバッファするバッファ部と、通信速度に応じてデータを出力する際の出力タイミングをバッファ部に指示し、この指示に従い当該バッファ部が出力したデータを受信して出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】複雑な優先度制御を行うことなく、複数の周辺回路に送信されるデータの時間保証が可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】送信データが書き込まれる送信レジスタ35と、複数の送信先から1つの送信先を指定する送信先指定手段34と、送信先に送信データをシリアル送信する送信制御手段33と、送信待ちの送信データを蓄積する送信データバッファ36,39と、前記送信レジスタに書き込まれた送信データと前記送信データバッファに蓄積されている送信データの送信先が同じ場合、前記送信データバッファに蓄積されている送信データを前記送信レジスタに書き込まれた送信データで上書きする送信データ制御手段40と、を有する通信装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルを切り替えるときの放送の再生速度を改善する。
【解決手段】トランスポートストリーム同期装置100では、第1バッファ10と第2バッファ20とのいずれか一方を再生用バッファ、他方をチャンネル切り替え用バッファに設定し、チャンネルの切り替えに応じて第1及び第2バッファ10,20の機能を相互に切り替える。データ量テーブル40は、チャンネル切り替え用バッファに格納するトランスポートストリーム(TS)のデータ量を算出するデータ量算出情報を、チャンネル毎に保持する。バッファ量調整部50は、データ量算出情報を用いて算出したデータ量に応じて、チャンネル切り替え用バッファのトランスポートストリーム量を調整する。チャンネル切り替え制御部70は、チャンネルの切り替えを制御し、オーディオとビデオとの同期が確立すると、再生中のチャンネルのデータ量算出情の更新をテーブル管理部60へ指示する。 (もっと読む)


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