説明

国際特許分類[H04L29/08]の内容

国際特許分類[H04L29/08]に分類される特許

51 - 60 / 2,160


【課題】USB規格に対応する機器間のワイヤレスによるパケット通信の効率を向上させる。
【解決手段】パケット破損発生数カウント時間を設定するためのパケット破損発生数カウント時間用レジスタ(Reg1)と、上記パケット破損発生数カウント時間用レジスタの設定時間内におけるパケット破損数をカウントするパケット破損発生数カウンタ(Reg4)とを設ける。さらに上記パケット破損発生数カウンタで得られたパケット破損発生数が所定の基準値以上の場合には上記パケット通信におけるビットレートを下げ、上記パケット破損発生数カウンタで得られたパケット破損発生数が上記基準値に満たない場合には上記パケット通信におけるビットレートを上げる制御部(10,111)を設けることでパケット通信の効率を図る。 (もっと読む)


【課題】H−ARQ処理動的メモリ管理のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】H−ARQ処理に関連付けられたデータを格納するためにメモリを動的に管理する方法は、H−ARQ処理に関連付けられたパケットを受信することと、H−ARQバッファ内で空いているメモリ場所が利用可能であるかを判定することと、空いているメモリ場所にパケットを割り当てることと、パケットが正しく復号されたかを判定することと、パケットが正しく復号されなかった場合、後続するパケット再送信との結合のために、割り当てられたメモリ場所内にパケットを保持することとを含む。この方法を実行するように構成されたロジックを有する装置もまた示される。 (もっと読む)


【課題】転送データのエラーを認識でき、データ破壊を防止に有利な送受信装置およびそれを中継するシステムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1送受信装置(Device 0)および第2送受信装置(Device 1)を含み、複数の送受信装置が順次リング状に接続されるシステムにおいて、中継局となる送受信装置(Device 0)のデータ転送動作の際、転送経路においてエラーが発生した場合、前記中継局となる送受信装置(Device 0)が、中継する送信データの一部を内部で生成したデータに差し替えを行い、下流に送信する。 (もっと読む)


【課題】FECを適用して送信された連続したパケットに、受信順の誤りまたはパケットロスが生じた場合、復号に必要なパケットを無駄にすることなく効率よくデータを処理することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】PCは、FECによって符号化されたデータを含むパケットを受信する。PCは、一のパケットが受信されてから、損失パケットを復元する単位となる復元グループが前記一のパケットと同一であるパケットを受信せずに経過した未受信時間を計測する(S31〜S33)。未受信時間が待機時間以上であるか否かを判断する(S35)。待機時間以上であれば(S35:YES)、PCは、未受信時間が待機時間以上となった復元グループに属するパケットのFEC復号を回避する(S37〜S39)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上でファイルを多重転送する場合に、ファイル転送時間を低減することができる、ネットワークファイル供給システム、ネットワークファイル供給方法、およびネットワークファイル供給プログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークファイル供給システム1は、送出制御装置200とファイルサーバ100とを備える。送出制御装置200は、ネットワーク情報に基づき、許容時間を超えないための最低限の送出速度を計算し、最適多重数を決定する。そして、ファイルサーバ100は、決定した送出速度に基づき、多重数を所定数ごとに最適多重数まで引き上げて、ファイル転送を実行する。また、送出制御装置200は、パケット損失が発生していると判定した場合に、ネットワークの現在の使用帯域に基づき、最適多重数を再計算し、多重転送を実行させる。 (もっと読む)


【課題】適切な伝送レートを動的に設定してマルチキャスト伝送を行なう。
【解決手段】少なくとも1台の無線端末局の通信品質情報が第1の所定値未満であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最低レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。一方、マルチキャスト・グループを構成するすべての無線端末局における通信品質情報が第2の所定値以上であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最大レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】長いプリアンブルを使用することなく通信を行って短い処理時間で通信が可能な通信システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】送信端末は、受信端末の受信間隔情報を記憶しておき、記憶された受信間隔情報が示す受信間隔(a)よりも短い時間で受信可能なプリアンブル101及びデータ102を含むパケットを送信する(c)。受信端末は、受信間隔情報が示す受信間隔で送信端末から送信されたパケットを受信する(a)。 (もっと読む)


【課題】それぞれ優先度が設定された複数の受信局における通信品質の変動などに対応して、マルチキャスト伝送レートを動的に最適化する。
【解決手段】いずれか優先端末の通信品質情報が第1の所定値未満のとき、又は、マルチキャスト・グループ内で通信品質が第1の所定値を満たす無線端末局の数が所定の割合未満のときには、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。すべての優先端末における通信品質情報が第2の所定値以上で且つマルチキャスト・グループ内において、通信品質が第2の所定値を満たす無線端末局が所定の割合以上のときは、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワーク上の通信装置を管理する通信システムにおいて、通信断の度に発生するネットワークの輻輳を軽減する。
【解決手段】
本発明による管理装置は、ネットワーク上の通信装置を管理する管理装置であって、前記管理装置は、前記通信装置の管理状態に変化が発生するごとに前記通信装置から受信するシーケンス番号を記憶するシーケンス番号記憶手段と、前記通信装置との通信が切断された後、再度通信可能となった場合に、前記シーケンス番号の送信を前記通信装置に対して要求する送信要求手段と、前記通信装置から受信した前記シーケンス番号を、通信切断前に前記記憶手段に記憶したシーケンス番号と照合するシーケンス番号照合手段と、前記照合結果に基づいて、前記通信装置との間で前記通信装置の管理状態の同期を行うかどうか判断する同期手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部装置を制御する際の処理負荷を軽減させる。
【解決手段】機器起動部206は、制御対象の外部装置を起動させるための制御を行う。ネットワーク監視部205は、記ネットワーク上に接続される外部装置から起動時に配信される、外部装置の識別情報を含む情報を受信する。デバイス識別子比較部203は、受信された情報に含まれる外部装置の識別情報と、制御対象の外部装置の識別情報とが一致するか否かを判定する。ネットワーク監視部205は、双方の識別情報が一致しないと判定された場合、外部装置を制御するための制御情報を取得しない。 (もっと読む)


51 - 60 / 2,160