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国際特許分類[H04L29/08]の内容

国際特許分類[H04L29/08]に分類される特許

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【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゼロウインドウ状態でゼロウインドウプローブの送信を繰り返すことによるスループット低下を回避する。
【解決手段】送信装置は、受信装置からウインドウサイズの当該単位容量を示すデータを受信し、データパケットを送信するごとに、当該データパケットに応答して前記受信装置から送信される、前記ウインドウサイズを含む確認応答を受信し、前記ウインドウサイズがゼロのとき、前記単位容量未満のデータサイズの検査用データパケットを送信し、当該検査用データパケットに応答して前記受信装置が送信する前記ウインドウサイズがゼロであっても、当該ウインドウサイズを含む前記確認応答が前記検査用データパケットが前記メモリに格納されたことを示すときには、前記検査用データパケットのデータサイズ以上であって前記単位容量未満の第1のデータサイズの前記データパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介した異なるデータ通信装置間において、ネットワークの輻輳を助長することなく、常に高いパフォーマンスのデータ転送を可能とする手段を提供する。
【解決手段】受信側データ通信装置12は、所定時間毎に、送信側データ通信装置11との間のデータの往復に要する時間である実測RTTと、データ転送におけるデータ転送レートRと、送信側データ通信装置11から送信されたパケット数に対する受信側データ通信装置12で受信されなかったパケット数の比率であるデータ損失率Lを算出する。受信側データ通信装置12は直近のデータ転送レートRとデータ損失率Lを用いて、所定の算出式に従い転送スコアSを算出し、転送スコアSの変化に応じて基準RTTを増減する。受信側データ通信装置12は基準RTTと実測RTTの比較結果に応じて、送信側データ通信装置11に対しデータ転送レートの増減の指示を行う。 (もっと読む)


【課題】欠落パケットに対する複数の再送リクエスト機構を有するネットワーク受信装置において,重複した再送リクエストの送信を排除し,効率的な受信を行う。
【解決手段】欠落パケットの検出に対し,所定の再送リクエスト機構による再送リクエストが送信されると,他の再送リクエスト機構へは,送信した再送リクエストに対する応答を受信し欠落パケットを補完するまで,当該パケットを渡さない。これにより,当該他の再送リクエスト機構による欠落パケットの検出を回避し,ひいては重複した再送リクエストとの送信を回避する。 (もっと読む)


【課題】RLC方式の再送制御において、無駄な再送を抑制し、無線リソースを効率的な使用及びシステムスループットの改善を図る無線通信装置及び再送制御方法を提供する。
【解決手段】RLC送信管理部123は、通信相手の受信側RLCから受信したSTATUS−PDUの受信時刻と、直前に再送したデータの送信時刻とに基づいて求められる時間間隔がRTTより大きいか判定する。この時間間隔がRTTより小さい場合、RLC送信管理部123は、直前に再送したデータが通信相手の受信側RLCに到着する前に、通信相手の受信側RLCがSTATUS−PDUを送信していると判断し、そのNACKを無視する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)において、隠れた局からの送信との衝突の回避を助ける様態で、局間の直接リンク設定(DLS)接続を確立するための技法と装置を提供する。
【解決手段】ベーシックサービスセット(BSS)内でアクセスポイントに向かって、第1の局によって送信準備完了(RTS)フレームを送信することと、前記RTSおよび送信受入可(CTS)フレームの少なくとも1つが、前記DLS接続上で前記BSSにおいて、前記第1の局から第2の局への予期されたデータフレーム送信に適応するように設定された期間フィールドを有しており、前記RTSに応答して前記APから送信された前記送信受入可(CTS)フレームを受信することと、前記第1の局によって、前記DLS接続上でデータフレームを直接前記第2の局と交換することとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 汎用非同期送受信回路を有する信号処理部を用いて通信を行う場合に、トランシーバの規模を大きくすることなく、フレームの正常な到達を判断可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 フレームの受信を判断し(S100)、フレームの受信が完了すると(S100:YES)、受信IDレジスタのクリア条件が成立しているか否かを判断する(S110)。ここでクリア条件が成立している場合(S110:YES)、受信IDレジスタをクリアして「0x00」とする。一方、クリア条件が成立していない場合は(S110:NO)、受信IDレジスタに受信したIDを加算し(S120)、レスポンスを構成するデータの指定位置に受信IDレジスタの値を格納する(S140)。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)において、隠れた局からの送信との衝突の回避を助ける様態で、局間の直接リンク設定(DLS)接続を確立するための技法と装置を提供する。
【解決手段】ベーシックサービスセット(BSS)内でアクセスポイントに向かって、第1の局によって送信準備完了(RTS)フレームを送信することと、前記RTSおよび送信受入可(CTS)フレームの少なくとも1つが、前記DLS接続上で前記BSSにおいて、前記第1の局から第2の局への予期されたデータフレーム送信に適応するように設定された期間フィールドを有しており、前記RTSに応答して前記APから送信された前記送信受入可(CTS)フレームを受信することと、前記第1の局によって、前記DLS接続上でデータフレームを直接前記第2の局と交換することとを具備する。 (もっと読む)


【課題】同等の通信環境にある通信端末に対しては、受信ウィンドウサイズが異なっても同等のスループットを達成することができるように通信機会を割り当てることができるスケジューリング方式を提供することである。
【解決手段】本発明に係る通信システムは、第1通信装置10および当該第1通信装置10と通信可能な第2通信装置20を含む通信システムにおいて、第1通信装置10は、第2通信装置20と通信する第1通信部110と、第1通信部を介して取得した、第1通信装置10と第2通信装置20の間の通信品質第2通信装置20の受信ウィンドウサイズと、過去一定期間の平均スループットとに基づいて、第2通信装置20への通信機会の割り当てをスケジューリングする第1スケジューラ124とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転送データのエラーを認識でき、データ破壊を防止に有利な送受信装置およびそれを中継するシステムを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1送受信装置(Device 0)および第2送受信装置(Device 1)を含み、複数の送受信装置が順次リング状に接続されるシステムにおいて、中継局となる送受信装置(Device 0)のデータ転送動作の際、転送経路においてエラーが発生した場合、前記中継局となる送受信装置(Device 0)が、中継する送信データの一部を内部で生成したデータに差し替えを行い、下流に送信する。 (もっと読む)


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