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国際特許分類[H04L29/08]の内容

国際特許分類[H04L29/08]に分類される特許

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【課題】無線通信システムにアクセスするための技術を提供する。
【解決手段】ユーザ装置(UE)はランダムアクセスプリアンブルにランダム識別子(ID)、チャネル品質指標(CQI)などを含めて送信する。UEは、ランダムIDをランダムに選択し、あるいは、このランダムIDを割り当てられる。UEは基地局からUEに関する制御チャネルリソース(CQIリソースおよびPCリソース)、アップリンクリソース、制御情報(タイミングアドバンスおよびPC補正)を含むランダムアクセス応答を受信する。ランダムアクセス応答は、2つのメッセージを使用して、2つの部分で送信される。第1のメッセージは、制御チャネル上で識別情報、他の情報を含むことができる。第2のメッセージは、共有データチャネル上で送信され、ランダムアクセス応答に関する残りの情報を含む。 (もっと読む)


【課題】レスポンス装置からの複数の応答情報をより適切に扱うことを目的とする。
【解決手段】リクエスト装置から送信された識別情報が含まれるリクエスト情報を受信し、リクエスト情報を受信すると、リクエスト情報の複製を行い、複数のレスポンス装置のうちの送信先のレスポンス装置に、複製したリクエスト情報の複製情報を送信し、複製情報を受信したレスポンス装置から送信された識別情報が含まれる応答情報を記憶部に記憶し、記憶部に記憶した識別情報が含まれる応答情報を集約したリクエスト情報に対するレスポンス情報を生成し、レスポンス情報をリクエスト装置に送信することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】データ・ユニット受信ノードからデータ・ユニット送信ノードに送信される状態メッセージの取り扱いを改善する。
【解決手段】無線リンクで送信ノードから受信ノードに送信されるデータ・ユニットに関する状態情報を取り扱うための、受信ノードにおける方法により提供される。受信ノードは、送信ノードにより送信されているデータ・ユニットのうちいくつかが欠落しているのを確定する(401)。受信ノードは、無線リンクで送信ノードに縮減した状態メッセージを送る(402)。本メッセージは、欠落データ・ユニットの最初の部分に対する否定応答を備え、そして欠落データの残りに対する否定応答を割愛するように縮減される。欠落データ・ユニットの残りに対する割愛された否定応答は、正しく受信されたデータ・ユニットとして送信ノードにより誤って解釈されない。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ内のノイズで検出精度を落とさずに、ワイヤレス送信中のスループット不足を検出し、検出に伴って行うべき処理を逸早く実行可能なシステムを実現する。
【解決手段】システム1は、モニタ10とSTB20とを含んでいる。STB20は、送信バッファ内の映像データをモニタ10に送信中に送信バッファでオーバーフローが発生したかを判定する。STB20は、オーバーフローが発生したと判定した場合に、新たなチャンネルによるモニタ10への再接続要求を通知する。また、モニタ10は、STB20からの映像データがバッファリングされている受信バッファでアンダーランが発生したかを判定する。モニタ10は、再接続要求が通知されると、再接続のための処理を行い、アンダーランが発生したと判定すると、再接続処理を開始させるコマンドをSTB20に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信インターフェイスの待機状態時に、ネットワーク応答を有効にしつつ、より一層の消費電力の削減を行う。
【解決手段】CPUは、高速の第1のリンク速度の場合に、LPI状態を検出する第1の期間より短い第2の期間トラフィックの無い旨の通知をPHY部から受け取ると、PHY部をリセットしてリンク速度を第1のリンク速度より低速の第2のリンク速度に設定する。CPUは、PHY部の第2のリンク速度でのリンクアップを確認すると、MAC部に第2のリンク速度を設定する。その後、MAC部は、第1の期間トラフィックの無い旨をPHY部から受け取ると、その旨をCPUと電源切替部とに通知し、MAC部において待機状態時に動作が不要な部分に対するクロックを停止する。CPUは、待機状態時に動作が不要な部分に対するクロックを停止する。電源切替部は、電源供給元を商用電源からエネルギデバイスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】データの並列受信のためのストリーム制御方法及び装置を提供すること。
【解決手段】データの並列受信のためのストリーム制御方法は、複数の接続したストリームを利用して、データを並列受信し、複数のストリーム別に受信されるデータの送信速度の変化を利用して、ネットワーク混雑率を算出し、算出されたネットワーク混雑率に基づいて、複数のストリームの接続個数を調節し、調節された個数のストリームを利用して、データを並列受信することができる。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路のリンク状況が悪化し、伝送レートが下がった場合であっても、無線伝送路の伝送可能帯域を効率良く利用する。
【解決手段】送信装置1−1において、TCP/IP処理部11−1の輻輳ウィンドウ制御部113−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートを算出し、この最大レートが現在の送信可能な最大レート以下であると判定した場合、送信量調節バッファ114における送信レートが変調方式切り替え後の送信可能な最大レート以下になるように、送信レート指示を送信量調節バッファ114に出力し、所定時間経過後、変調方式切替指示を、無線LANドライバ12−1を介して無線LAN物理層13−1へ出力する。これにより、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更されて伝送レートが低下する前に、TCP/IP処理部11−1の送信量調節バッファ114における送信レートを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】送信に失敗した情報を再送する時期が集中することを低減する情報通信システムを提供する。
【解決手段】複数の情報通信装置は、自己に関する情報を情報管理装置に送信する第1の送信手段と、前記情報管理装置が停止したことによって前記第1の送信手段が送信に失敗した場合、予め定められた時間ごとに前記情報管理装置に対して問合せを送信する第2の送信手段と、前記問合せに対する前記情報管理装置からの応答を受信する第1の受信手段とを有し、前記情報管理装置は、前記情報通信装置からの問合せを受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段が前記情報通信装置から問合せを受信した場合、前記情報管理装置が復旧してから前記予め定められた時間を経過していないときには、当該問合せを送信した前記情報通信装置に対し、前記情報管理装置が停止していた停止時間に関する情報を送信する第3の送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】不慮のリセット処理がサブCPUに発生した場合であっても、電子回路の動作が不安定となってしまうことを防ぐこと。
【解決手段】CPUA21は、電源ICB12からのリセット信号がない場合、CPUB22から入力する、通信異常の有無を示す制御信号に基づいて、リセット信号をCPUB22に出力し、電源ICB12からのリセット信号がある場合、リセット信号をCPUB22に出力するとともに、CPUB22が当該リセット信号に基づくリセット処理を実行している期間、制御信号に基づくリセット信号の出力制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】命令の種類を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】ECUには、複数種類の命令内容がコンフィグ受信コマンド、データ送信要求コマンド、制御コマンドの3つの分野に分類されて記憶されている。ECUは、通信クロックを示すシンクフィールド(同期情報)及びコマンドを含んだIDフィールドから構成されたフレームヘッダを送信する。このとき、ECU20は、命令内容の分野毎に通信クロックのボーレートを異ならせてフレームヘッダを送信する。中継コネクタ33は、シンクフィールドの通信クロックからボーレートを求め、求めたボーレートとIDフィールド内のコマンドとから命令内容を判定する。 (もっと読む)


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