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国際特許分類[H04L29/08]の内容

国際特許分類[H04L29/08]に分類される特許

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【課題】ユーザが、画像処理を実行させるための設定項目を、携帯端末を用いて容易に指定し得る技術を提供する。
【解決手段】 携帯端末10と多機能装置50との間の距離が小さくなると、NFC通信セッションS1が確立される。多機能装置50は、NFC通信セッションS1を用いて、機能選択情報を携帯端末10に送信する。ユーザは、携帯端末10を多機能装置50から遠ざけた状態で、携帯端末10を用いて機能「Copy」を指定することができる。携帯端末10と多機能装置50との間の距離が再び小さくなると、NFC通信セッションS2が確立される。多機能装置50は、NFC通信セッションS2を用いて、携帯端末10から選択済みの機能「Copy」を示す項目データを受信する。これにより、多機能装置50は、コピー機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるデータの送信において,アグリゲーションによる通信の効率化を維持しつつ,即時性の要する通信に対してもレスポンスよく送信を行うことのできる送信機およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】アプリケーションが設定する送信データの区切りをMAC層にて判断し,区切りがあれば即座に送信する。これにより,即時性の必要のない送信データは通常のアグリゲーションによる送信を行い,即時性の必要なデータは即座に送信することができる。結果として,アグリゲーションによる利点を維持しつつも,アグリゲーションの欠点である,アプリケーションに対するレスポンス低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の通信経路における遅延時間の差異が増加しても、通信経路の切り替えによる通信の断絶が生じ難いデータ受信装置、データ受信方法、データ送信装置、及びデータ送信方法を提供する。
【解決手段】データ受信装置200は、0系と1系とから消失訂正符号化されたデータを表す光信号を受信する受信回路219と、0系から受信された光信号で表される0系のデータから、1系から受信された光信号で表される1系のデータへ、取得するデータを切り替えるセレクタ280と、を備える。また、データ受信装置200は、切替前に取得された0系データである0系取得データと、切替後に取得された1系データである1系取得データと、を復号化することでデータの消失を訂正する消失訂正復号回路290を備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置間のデータ送信を円滑に行いながら、そのデータ送信に対する制御信号を確実に送信することができる通信システム、通信装置又は通信方法を提供する。
【解決手段】他方の通信装置との間でデータを送受信する通信装置において、操作入力部は他方の通信装置との通信を制御する制御信号を入力し、通信処理部は前記他方の通信装置から逐次に前記データを受信し、前記受信したデータが正常に受信したことを表す受信確認信号を送信し、通信制御部は前記制御信号の入力後、少なくとも予め設定された第1の時間が少なくとも経過するまで、前記受信確認信号の送信を停止する。 (もっと読む)


【課題】フレーム障害から回復するための再送を効率よく実施する通信制御技術を提供する。
【解決手段】受信側通信装置が、連続再送が要求されるデータ量を示す再送データ量を取得し、この再送データ量に基づいて、障害が発生したフレームからの連続再送が要求されるフレーム群の中の最終フレームを特定するための最終フレーム情報を決定し、当該フレーム群の中の先頭フレームを特定するための要求フレーム情報及び最終フレーム情報を少なくとも含むNAKフレームを生成し、この生成されたNAKフレームを送信し、送信側通信装置が、当該NAKフレームを受信し、この受信されたNAKフレームに含まれる要求フレーム情報及び最終フレーム情報に基づいて特定される先頭フレームから最終フレームまでの各再送フレームを送信フレームを格納する格納部から順次読み出し、読み出された各再送フレームを連続的に送信する。 (もっと読む)


【課題】損失の多いワイヤレスネットワークを通した送信失敗の確率を下げるために使用可能なエンコーダ/デコーダシステムを提供する。
【解決手段】ある実施形態において、そのワイヤレスネットワークを通して送信が失敗したデータパケットは、その失われたパケット内のデータがどれほど重要であるかに依存して、ある特定の回数、再送信可能である。別の実施形態では、後続の予測操作に複数の参照フレームが使用されるべきであることをサーバ側へ信号送信することによって、クライアント側における復号正鵠の確率は改善可能である。 (もっと読む)


【課題】データパケットの再送に要する時間を短縮させる。
【解決手段】複数の経路を介してパケットデータを送信する送信装置10と、複数の経路を介して送信されたパケットデータを受信する受信装置20とを有する情報処理システム。受信装置の複数の受信部221のいずれかが、受信した分割パケットデータのエラーを検出した場合に、正常に受信できなかった分割データの再送信を送信装置に要求すると共に、他の受信部に後続の分割データの受信を停止させるよう通知する。受信装置から分割データの再送信の要求を受けると、送信装置の複数の送信部121の各々が、分割データを、再送信であることを示す情報と共に再送信する。受信部の各々は、分割データの再送信を要求した後に、送信装置から再送信であることを示す情報を含む分割データが送信されると、受信処理を再開する。 (もっと読む)


【課題】外部からバス使用量を制御できない管理外モジュールを有する場合であっても、バス上のデータ転送量がバス帯域を超えることを抑制可能なバス制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるバス制御装置は、情報処理装置に対してバス制御を行うバス制御装置であり、バス監視部と、制御部を有する。情報処理装置は、バスと、外部によりバスの使用量が制御できない管理外モジュールを1つ以上含む管理外ブロックと、外部によりバスの使用量が制御できる管理内モジュールを1つ以上含む管理内ブロックとを備える。制御部は、バス監視部が得たデータ転送量と、管理内ブロックによるバスの使用量とから管理外ブロックによるバスの使用量を算出すると共に、算出した管理外ブロックのバスの使用量と、管理内ブロックによるバスの使用量との和が第1の閾値以下になるように、管理内ブロックによるバスの使用量を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信プロトコル処理及び送信プロトコル処理を独立に動作させることが可能な通信技術を提供する。
【解決手段】ネットワークインタフェース部51は、ネットワークを介して他の通信装置との間でフレームを送受信する。受信プロトコル処理部52は、ネットワークインタフェース部51が受信した受信フレームに対して受信プロトコル処理を行い、制御情報を取得しこれを少なくとも含む制御情報を制御情報キュー55に記憶させ、受信フレームにデータが含まれていればこれを受信バッファ54に記憶させる。送信プロトコル処理部53は、制御情報キュー55から制御情報を取得し、当該制御情報に従って送信プロトコル処理を行って、確認応答を含むフレームやデータを含むフレームを生成してこれを、ネットワークインタフェース部51を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】高速無線リンクによって有線リンクを介して従来方式で通信されるデータの転送に関して、既存の有線アーキテクチャにおける最小の変化しか与えない有線データ通信および/または無線データ通信を提供する。
【解決手段】従来方式の有線リンクを越えて無線で通信する装置は、有線リンクによって接続された第1のクライアント部とホストとを備える送信機と、第2のクライアント部を備える受信機とを含む。この装置は、媒体アクセス制御および再送信統計値によってサポートされるレートに少なくとも部分的に基づいて動作レートを決定するクエリ・モジュールと、通信を有線プロトコルまたは無線プロトコルに割り当てる割当モジュールとを含む。 (もっと読む)


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