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国際特許分類[H04L29/08]の内容

国際特許分類[H04L29/08]に分類される特許

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【課題】ブルーツースモジュールを使用して非ブルーツース信号を処理する方法を提供する。
【解決手段】第1セットのデータレートをもつ通信モジュールを有する電子装置は、その通信モジュールを使用して、第2セットのデータレートを使用するソースから受信した信号を処理できる。この装置は、第1セットのデータレートの1つ以上で信号をサンプリングすることで、リモートソースから受信した信号から、通信モジュールを使用して、第1セットのデータレートで、パケット、フレーム、等を発生する。次いで、この装置は、第1セットのデータレートで発生されたパケットから、第2セットのデータレートの信号において元々送信されたデータ又はペイロードを再構成する。従って、この装置は、信号を処理する付加的な受信器又は通信モジュールを必要とせずに、第1セットのデータレートを使用して、第2セットのデータレートの信号又は送信を処理できる。 (もっと読む)


【課題】伝送ユニットの伝送信号の通信速度を確保しながら、伝送ユニットにて比較的データ量の多い情報を取得可能な通信システムおよびそれに用いる伝送ユニットを提供する。
【解決手段】伝送ユニット1は、伝送信号の送信帯にて第2監視端末221に対して重畳要求部17から重畳要求データを送信する。第2監視端末221は、重畳要求データを受信すると、これに応答して、伝送信号の返信帯において、センサ機器9からの監視入力に対応した監視データを重畳返送データとして、伝送信号に重畳される重畳信号により伝送ユニット1に送信する。伝送ユニット1は、重畳通信部16にて監視データからなる重畳返送データを受信すると、この監視データに制御テーブル上で対応付けられている第2制御端末222または第1制御端末212に対して制御データを送信する。 (もっと読む)


【課題】 本来、パケットロスとして計上するべきではないシーケンス番号の不連続を判定可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】 シーケンス番号が付加されたパケットを受信して処理するパケット受信装置(1)は、パケットがシーケンス番号が連続して到着しているか否かを検出する検出手段(パケット処理部11)と、検出手段にてシーケンス番号が不連続であることを検出した場合、シーケンス番号が不連続となってから経過した時間について確認する確認手段(時間算出部12)と、確認手段の確認結果を基に実際にパケットロスが発生したかどうかを判断する判断手段(パケットロス判定部14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】連続的で高速なデータ転送に起因する、データ転送停止や回路の異常発熱を回避することが可能なデータ転送制御装置を実現する。
【解決手段】データ転送制御装置(20)は、ホスト装置とのデータのやりとりを行うことが可能なホストインターフェース部(24)と、周辺装置とのデータのやりとりを行うことが可能な周辺装置インターフェース部(21)と、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部の異常状態を検出する異常検出部(25)と、異常検出部が異常を検出した場合に、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部でのデータ転送を中断し、その後、異常検出部がホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部の正常状態への回復を検出した場合に、ホストインターフェース部または周辺装置インターフェース部でのデータ転送動作を再開する転送制御部(25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】データバッファ量に基づいて、低電力動作期間をノード間で交渉して決定する。
【解決手段】リンクパートナーと待ち時間を交渉し、少なくとも送信バッファの残量に基づいて第1の存続期間のシステムパラメータを決定し、リンクパートナーへ前記第1の存続期間の前記システムパラメータを送信し、前記リンクパートナーから第2の存続期間を受信し、交渉により得られた、前記第2の存続期間、前記リンクパートナーへ送信される前記送信バッファ中のバッファされたパケット、および、前記リンクパートナーへのパケットの遅延送信に少なくとも部分的に基づいて、前記リンクパートナーへ起動信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信を用いたデータ通信を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】送信側機器と受信側機器との間で近接無線通信による接続が確立されると、機器IDおよび送受信モードを含む機器情報が機器間で交換される。受信側機器は、処理可能なフォーマットおよび受信可能なデータサイズを示す情報を含む受信データ情報を送信側機器に送信する。近接無線通信が切断されると、送信側機器は、受信した受信データ情報のフォーマット情報に基づき、記憶媒体に格納されたデータのうち受信側機器が処理可能なデータを選択画面に表示させる。選択画面で選択された送信データの合計サイズが受信可能データサイズを超えたら、警告メッセージを表示させる。送信データの指定が終了した後に近接無線通信による接続が再び確立されたら、選択画面で選択されたデータが送信側機器から受信側機器に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】処理部の処理負荷の増加を抑えながら転送効率の向上を図れる無線通信装置及び電子機器等の提供。
【解決手段】無線通信装置は無線通信部と処理部と記憶部を含む。転送データが複数のパケットに分割されて転送される場合に、複数のパケットの各パケットには、先頭パケットか否かを識別すると共に、複数のパケットの第i−1のパケットと次の第iのパケットとを識別するパケット識別子が設定される。処理部は、受信パケットのパケット識別子に基づいて、受信パケットが先頭パケットであると判断した場合には、記憶部のデータ格納用のポインターを、記憶部のデータ格納領域の先頭位置に設定する。また、受信パケットのパケット識別子と前回受信パケットのパケット識別子とに基づいて、受信パケットが再送パケットであると判断した場合には、ポインターを前回データ格納位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】上りリンクの同期確立が必要なことが検出された場合において、より確実かつ迅速に上りリンクの同期を再確立し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、移動局200Aと設定される上りリンクの同期確立が必要か否かを検出するUL同期外れ検出部105と、UL同期外れ検出部105によって上りリンクの同期確立が必要と判定された場合、移動局に上りリンクの同期確立を要求するSyncRequestを送信する同期要求送信部107とを備える。同期要求送信部107は、SyncRequestを送信した後においても、UL同期外れ検出部105による上りリンクの同期確立が必要な状態が継続している場合、移動局200Aに新たなSyncRequestを送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器のスリープ状態から動作状態への復帰処理の処理スピード向上
を目的とする。
【解決手段】一実施形態にかかる通信装置は、ネットワークに送信する送信パケットと、
当該送信パケットに対する応答として期待される応答期待結果との組み合わせを記憶する
記憶部と、前記送信パケットをネットワークに送信し、前記送信パケットに対する応答結
果を検知する制御部と、前記制御部が検知した応答結果と、前記応答期待結果とが一致す
るか否かを判断する判断部とを備え、前記制御部は、前記判断部が一致すると判断した場
合、前記記憶部に記憶された送信パケットの送信と当該送信パケットに対する応答結果の
検知とを継続し、一致しないと判断した場合、前記記憶部に記憶された送信パケットの送
信を停止する。 (もっと読む)


【課題】最適な転送性能の下での情報転送ができる送信装置、通信システム、送信方法及び送信プログラムを提供する。
【解決手段】送信装置100は、受信装置に対してデータ送信を行い、受信装置がさらに受信可能なデータ量である受信許容量が第1の閾値以下である場合に、受信装置に対する前記データ送信を停止する。この送信装置100は、複数のデータパケットを所定のスループットで送信することによりデータ送信を行う送信部102、複数のデータパケットを受信している受信装置から受信許容量を受信する受信部101、受信許容量が第1の閾値を超える第2の閾値以下である場合に、スループットを低下させるスループット調整部103とを含む。 (もっと読む)


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