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国際特許分類[H04L9/18]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | 秘密または安全な通信のための配置 (13,382) | 直列に連続してデータストリームの要素を修正することによる暗号化,例.ストリーム暗号システム (168)

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【課題】ストリーム暗号方式において、伝送誤り等による伝送データの損失に対する耐性を強化することを図る。
【解決手段】ストリーム暗号アルゴリズムの初期化間隔で、ストリーム暗号アルゴリズムの初期化に用いられる初期値を格納する初期化パケットを生成するIVパケット挿入部102と、該初期化パケットに格納された初期値を用いてストリーム暗号アルゴリズムを初期化し、ストリーム暗号化を行い、該ストリーム暗号データを格納する暗号化パケットを生成する暗号化部103と、初期化パケット及び暗号化パケットを送信する送信部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】アドレス情報を送信することなく、複数機器間で調歩同期ネットワーク通信を行なえるようにする。
【解決手段】端末装置302では、各端末装置に設けたスクランブル回路316およびデスクランブル回路319により、当該端末装置に固有のスクランブル生成多項式を用いてエラーチェック情報を含む送信データフレームおよび受信データフレームをそれぞれスクランブルおよびデスクランブルして送受信する。局装置301では、局装置に設けたスクランブル回路306およびデスクランブル回路309により、通信を目的とする端末装置のスクランブル生成多項式を用いてエラーチェック情報(403)を含む送信データフレームおよび受信データフレームをそれぞれスクランブルおよびデスクランブルして送受信する。 (もっと読む)


【課題】変動ビット列と固定ビット列とが所定の位置に配置されたタグ出力情報が、プライバシを保護できる情報であるか否かを検査する。
【解決手段】まず、タグ装置から出力された複数のタグ出力情報をメモリ10aに格納する。次に、排他的論理和演算部10bが、メモリ10aから読み込まれたタグ出力情報100の組の排他的論理和演算を複数組分実行し、各排他的論理和演算結果110を出力する。次に、論理和演算部10cが、排他的論理和演算部10bで算出された各排他的論理和演算結果の論理和を求め、当該論理和演算結果を出力する。さらに、ビット抽出部10dが、論理和演算部10cで算出された論理和演算結果或いはその反転ビットをマスクとし、メモリから読み込んだタグ出力情報100から、固定ビット列101或いは変動ビット列102を抽出し、タグ出力情報100が、プライバシを保護できる情報であるか否かを検査する。 (もっと読む)


暗号化システムは、ブロック暗号生成器(130)及びストリーム暗号生成器(150)の組み合わせを含むよう構成される。ブロック暗号生成器(130)は、1つ又は複数のストリーム暗号生成器(150)の鍵を周期的に変更するために使用する、変更する鍵(149)を提供する。好ましくは、AESブロック暗号器(135)は、1つ又は複数のSNOW−2のうちの1つの鍵を周期的に変更するために使用される576ビット鍵(149)のストリームを供給するために使用される128ビットの暗号(139)の組を行う。ストリーム暗号生成器(150)の出力(159)は、前述の複数レーンのデータ(263‐264)に対する、ブロック暗号(130)及びストリーム暗号(150)の最適化された編成を用いて複数の入力データ・ストリーム(263−264)、又はデータの「レーン」を暗号化するために使用される。

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【目的】
暗号化データの安全性について検証する手段さらに、復号化データの正しさを確認する手段を提供することを目的としている。
【構成】
暗号化部と、復号化部と、乱数性検出部を具備し、暗号化データおよび復号化データの乱数性を検出している。さらに乱数性検出部においてデータのエントロピーを検出する構成とされている。 (もっと読む)


【目的】
復号化データの正しさを確認する方法を提供することを目的としている。
【構成】
入力された平文を連続擬似乱数に基づき暗号化し、前記暗号化された暗号化データを複合化した複合化データの正しさを確認する方法において、
H=NΣpilog2(1/pi) ・・・・・(1)
(N:一定範囲の出現文字数、n種類の文字の出現頻度(出現確率)p1、p、p、・・・、p(Σpi=1))で表されるエントロピーHを算出する第1のステップと、前記第1のステップにて算出するエントロピーHに対し、比較する値(基準値)を決める第2のステップと、エントロピーHと、前記第2のステップで決められた比較する値(基準値)とを比較し、エントロピーHが比較する値(基準値)より大きい場合、入力された平文を暗号化した暗号データが正しく複合化されたと判断する第3のステップとを具えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 チャンネルの切替えなどによって別のコンテンツにジャンプするときに、ユーザにジャンプ先のコンテンツを直ぐに視聴させることができる放送装置、放送方法、放送受信装置および放送受信方法を提供する。
【解決手段】 ストリーム生成部15は、タイムスタンプを含むパケットの連続で構成されるストリームを生成する。キーシーケンステーブル生成部12は、タイムスタンプに対応させてスクランブル鍵のデータを記述したキーシーケンステーブルを生成する。暗号処理部16は、暗号化データ伝送用のパケットに含まれるタイムスタンプに対応するスクランブル鍵のデータを用いて暗号化データ伝送用のパケットで伝送するデータを暗号化する。ストリーム生成部15は、キーシーケンステーブル伝送用のパケットを暗号化データ伝送用のパケットよりも送信される時刻が先になるようなストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】スクランブル鍵が、不正に利用されるのを、容易に抑制する。
【解決手段】耐タンパ性を有するセキュリティモジュール32の演算回路55は、受信端末22が内蔵するEEPROM43から端末IDの供給を受けて、その端末IDを用いて特定の演算を行うことにより秘密鍵Ksacを求め、暗号器54は、その秘密鍵Ksacを用いて、スクランブル鍵を暗号化し、その結果得られる暗号化スクランブル鍵を、受信端末22に供給する。一方、受信端末22が内蔵するデコーダ31の復号器42は、セキュリティモジュール32から暗号化スクランブル鍵の供給を受け、その暗号化スクランブル鍵を、EEPROM43に記憶された秘密鍵Ksacを用いて、元のスクランブル鍵に復号する。そして、デスクランブラ41が、そのスクランブル鍵を用いて、番組の情報をデスクランブルする。本発明は、例えば、番組をデスクランブルする受信端末等に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、保護されたストリーミングコンテンツを受信装置へ配送するための方法、装置及びシステムを提供する。本発明の1つの態様において、放送局は、ストリーミングコンテンツを供給する。視聴者が適切に認証されるよう確保するために、ストリーミングコンテンツがトラフィックキーで暗号化される。トラフィックキーは、サービスキーで暗号化されたキーストリームメッセージを経てユーザに与えられる。ユーザは、権利発行者から少なくとも1つの権利オブジェクトを得、この少なくとも1つの権利オブジェクトは、ストリーミングコンテンツを使用できるようにサービスキーを含む。又、少なくとも1つの権利オブジェクトは、権利発行者により構成できる使用権に関する情報も含み、従って、ユーザ及び/又は受信装置に基づいて、異なる権利を得ることができる。キーストリームメッセージは、コンテンツの形式を指示する番組分類変数値を含み、そして権利オブジェクトに関連して、ストリーミングコンテンツに対してどんな使用権が存在するか決定する。 (もっと読む)


暗号化されたデータ・ストリームと対応する解読用データの供給を適切に調整すること。本発明は、その中で暗号化されたデータ・ストリームの各要素を解読するために暗号化されたメッセージが供給され、かつ各解読メッセージは多数の解読要素から構成されており、かつ解読用メッセージあたりの解読要素の数を検出するための検出ユニットと、検出された数に基づいてセグメントのシーケンスに関連する解読用メッセージを供給する位置を決定するための決定ユニットとを備えることを特徴とする、暗号化されたデータ・ストリームを処理するための装置に関する。
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