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国際特許分類[H04M1/253]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | デジタル音声通信を用いる電話機 (59)

国際特許分類[H04M1/253]に分類される特許

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【課題】複数の通信用回線を収容可能な主装置部に対して通信路を通じて接続されて通信を行なう電話通信端末として、少ない操作キーであっても、多数の電話用通信回線に対応することができ、かつ、使い勝手の良いものを提供する。
【解決手段】通信用回線の回線状態が割り付けられた操作キーを設ける。回線状態検知手段は、主装置部から複数の通信用回線の回線状態の変化に関する情報を受信して解析し、回線状態の変化があった通信用回線を知ると共に、変化後の回線状態を検知する。回線状態情報記憶保持手段は、複数個の通信用回線の回線状態の情報を記憶するものであって、記憶内容が回線状態検知手段での検知結果により更新する。操作キーが操作されたときに、回線状態情報記憶保持手段の記憶内容に基づいて、操作キーに割り付けられている回線状態となっている通信用回線の一覧情報を、表示画面に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 自電話機に一番近いIP電話機を転送先として設定することのできるIP電話機を提供する。
【解決手段】 制御回路11は、予め設定した時刻から本IP電話機10のIPアドレスの下位のアドレスに基づいて設定される時間が経過した時点に、IPアドレスデータをDTMFセンダ15へ供給し、スピーカ17からIPアドレスに対応するDTMF信号音を出力させる。他の複数のIP電話機からそれぞれ異なる時刻に送出されるDTMF信号音をマイク18で受信し、DTMFレシーバ19によって他のIP電話機のIPアドレスおよびその受信レベルを検出する。制御回路11は、IPアドレスとその受信レベルとを対応付けてメモリ13に記憶させ、受信レベルが最大のIPアドレスを転送先IPアドレスとして設定する。 (もっと読む)


【課題】何れかの端末装置から発信された同一の音声メッセージをその送信相手先である複数の端末装置に伝達する場合に、音声メッセージを複数の相手先に確実かつ合理的に伝達できるようにする。
【解決手段】サーバ装置1は、何れかの発信元端末2からの通話呼び出しに自動応答してその音声メッセージを録音登録すると共に、この音声メッセージを公開するためのWebページを作成して登録・公開すると共に、このWebページのURLを含むSIPショートメッセージを作成し、発信元端末2からの情報に基づいて特定された複数の受信先端末2に対してSIPショートメッセージを配信した後に、この受信先端末2からWebページの呼び出し要求を受けた場合に、当該Webページをその要求元に送信する。 (もっと読む)


【課題】 操作者に負担をかけることなく、通信相手との間の通信状態に応じた転送速度で転送データを送受信することができるIP電話装置およびIPアダプタ装置を提供する。
【解決手段】 通信相手との間で転送データの送受信が可能な状態が確立される前に、通信状態測定部3によって、通信相手との間の通信状態を測定する。そして転送速度設定部6によって、通信状態測定部3による測定結果に基づいて、通信インターフェイス2による転送データの転送速度を、前記測定結果に応じた転送速度に設定する。また通信相手との間で転送データの送受信が可能な状態が確立されている転送期間中にも、前記確立される前と同様に、通信状態測定部3による通信状態の測定および転送速度設定部6による転送速度の設定を実行する。 (もっと読む)


【課題】 公衆交換電話網接続支援のブィーオーアイピーターミナルの提供。
【解決手段】 インターネットとPSTNに接続可能なVoIPターミナルであり、ユーザーの要求により、ユーザー側に停電或いはインターネットのシャットダウンが発生した時、選択スイッチによりPSTN或いはインターネットに自動的に切り換えて電話接続を構築する。 (もっと読む)


【課題】 通話者間の会話内容の食い違いによる問題が発生することのないIP電話装置の提供。
【解決手段】 IP電話部1により通話者が発信相手先にダイヤルすると、CPU3は自動通話保存機能がオンであるか否か判断する。CPU3は自動通話保存機能がオンであると判断した場合は、IP電話部1においてIPネットワークを介して送受信される音声パケットを時系列にHDD2に保存する。そして、通話終了後、CPU3から保存データにデジタル署名を施した後、保存した保存データを暗号化して処理を終えるようにした(S1〜S6)。 (もっと読む)


【課題】 通信相手先のIP電話装置と呼制御処理を行った後にファイル転送を行うこと。
【解決手段】 IPネットワーク104に接続され音声通話機能を有するIP電話装置101及び102と、IP電話装置101及び102に関する情報を登録しIP電話装置101及び102からの要求に応じて当該情報を応答するCA103と、を具備するIP電話システムにおいて、発信側のIP電話装置(101)は、音声通話の指示を受けると呼制御処理によりCA103から取得した着信側のIP電話装置(102)の登録情報を用いて通話処理を行い、その後にファイル転送の指示を受けると呼制御処理により取得した着信側のIP電話装置(102)の登録情報を用いて着信側のIP電話装置に対してファイルを転送する
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【課題】エコー消去方法において、エコー成分比率推定性能の劣化を避けながら、アルゴリズム上必ず生じる処理遅延を大幅に短くすることを可能にする。
【解決手段】残差信号の短時間スペクトルに含まれるエコー成分の比率を、現時点のフレームの多チャネル再生信号の短時間スペクトルだけでなく、過去のフレームの再生信号の短時間スペクトルも一緒に使用して推定する。具体的には、多チャネル再生信号の現時点のフレームと過去のフレームとを、現時点のフレームの第1チャネル再生信号の短時間スペクトルからなる主成分および主成分との相関が除去されたその他の再生信号の短時間スペクトルからなる副成分に分け、主成分のエコーが残差信号に占める割合を求め、副成分のエコーが主成分との相関を除去した残差信号に占める割合を求め、これら2つの割合から収音信号に占める多チャネル再生信号のエコー成分比率を推定する。 (もっと読む)


【課題】保留時に被保留側装置から保留音が送出されないことに起因する被保留側装置の利用者の違和感を解消する。
【解決手段】IP網を介して相手先と通話中の保留時に、その相手先がこのボタン電話装置1Aとシステム間接続されているボタン電話装置1Bの利用者のような身内の利用者の場合にはその相手装置には保留音を送出しない一方、相手先が顧客等の特定の利用者の場合や一般の利用者の場合は、それぞれIP網を介してその相手装置に保留メロディや間欠トーンを送出する。これにより、保留時には被保留側装置からは保留音は送出されないという事情を認識している身内の利用者に対しては保留音が送出されず、前記のような事情を認識していない一般の利用者や特定の利用者には保留音が送出され、その結果、保留時に被保留側装置から保留音が送出されないことに起因する利用者の違和感を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 IP電話において、安価なコストで通話中の音声データを記録することができ、通話中の音質を高品質に維持することが容易である通話記録システム、通話記録方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 複数のIP電話機間の通話に係る音声パケットを記録する通話記録システムにおいて、発呼側(又は着呼側)のIP電話機から音声パケットを受信した場合、受信した音声パケットを着呼側(又は発呼側)のIP電話機へ転送する転送手段を備え、発呼側及び着呼側のIP電話機から音声パケットを受信した場合、受信した音声パケットを記録手段に記録し、呼制御手段は、IP電話機間の通話に係る音声パケットを記録するか否かを判断する条件を取得し、取得した条件に基づいて、IP電話機間の通話に係る音声パケットを記録すると判断した場合、発呼側(又は着呼側)のIP電話機へ、転送手段との通信を確立する宛先に関する情報を送信する。 (もっと読む)


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