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国際特許分類[H04M1/673]の内容

国際特許分類[H04M1/673]に分類される特許

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【課題】 一定のセキュリティレベルを保ちつつ、ユーザの負担にならずにロック状態の設定又は解除を実行することができる携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】 表示部(14)と、表示部(14)に対する入力を検出する入力検出部(46)と、入力検出部(46)によって所定の入力が検出されると、当該電子機器(10)の一部若しくは全部の機能に対してロック状態の設定又は解除を実行するロック制御部30とを備える。所定の入力は、表示部(14)の任意の領域において、予め決められた画面操作が所定回数連続して行われることを含む。 (もっと読む)


【課題】暗証リズムパターンによりロック状態を解除する構成を採るにあたり、操作タイミングの誤差を考慮して暗証リズムパターンの認証が適切に行われるようにすること。
【解決手段】タップ操作順ごとにそのタップ操作のタイミングを示す基準タップ間隔を対応付けた暗証リズムパターン情報と、基準タップ間隔に対するマージン幅を示すタップマージン情報を記憶しておく。そして、タッチセンサに対して行ったタップ操作のタップ時間が上記基準タップ間隔にマージン幅を設定した認証タップ間隔幅に含まれているか否かに基づいて、上記タップ操作によるリズムパターンが暗証リズムパターンと一致するか否かを判定し、一致しているとの判定結果に応じてロック状態を解除する。そして、ユーザ操作によりタップマージン情報のマージン幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ロックを解除した後、即座に所望の機能を実行させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器は、表示部と、所定の機能を処理するための入力を受け付ける入力部と、入力部により受け付けた入力を記憶する記憶部と、前記表示部の表示を制御するとともに、前記入力部により受け付けた入力に関する所定の機能を処理する制御部と、を備え、前記制御部は、前記所定の機能の処理が制限されているときに、前記所定の機能を処理するための入力を受け付け、その後に前記所定の機能の処理の制限を解除するためのパスワードが正しく入力された場合、記憶された入力に従って所定の機能を実行し、前記表示部に所定の機能画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】ロック状態に設定する際に参照する範囲を、ユーザが携帯端末を普段利用する範囲に応じて自動的に更新できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、位置計測手段11を利用して計測した位置情報が、メモリ1dに記憶されているユーザの行動範囲に含まれるか確認し、該位置情報が行動範囲17に含まれない場合、携帯端末1をロック状態に設定するロック設定手段13と、ロック状態を解除する操作がなされると、ユーザ認証を実行し、ユーザ認証に成功するとロック状態を解除するロック解除手段14と、位置計測手段11を利用して位置情報を計測し、位置計測手段11が計測した位置情報が行動範囲17に含まれない場合、位置計測手段11が計測した位置情報を中心とする追加範囲を行動範囲17に追加する行動範囲設定手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】電子機器で所定の機能の起動が禁止されているロック状態のときに、ユーザが簡単な操作でロック状態を解除することができる。
【解決手段】文字を入力する操作手段と文字を入力するキーとを有し、前記操作手段が外部に露出し前記キーが露出していない第1の状態と、前記操作手段と前記キーとが外部に露出している第2の状態とを取りうる電子機器は、所定の機能の起動が禁止されているロック状態で、前記操作手段により入力された文字と前記キーにより入力された文字とを含む文字列と、予め定められた所定の文字列とを比較することにより、前記ロック状態の解除の可否を判断するロック制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティの高い商取引を実現する。
【解決手段】顧客端末とネットワークを介して接続された情報処理装置であって、処理識別情報の各々に対し、顧客ごとに範囲情報を設定する設定部と、前記顧客端末から要求された処理を示す処理識別情報と前記顧客端末を利用する顧客とに基づいて範囲情報を抽出する範囲情報抽出部と、前記顧客端末の位置情報の示す位置が、前記範囲情報抽出部により抽出された前記範囲情報が示す範囲に含まれるか否かを判断する判断部と、前記位置情報の示す位置が前記範囲情報の示す範囲に含まれると前記判断部により判断された場合、前記顧客端末から要求された処理を実行する処理実行部と、を備える情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】移動してから使用する際の利便性を確保したセキュリティ機能を備える携帯端末装置を提供する。
【解決手段】時刻tsで使用を終了したことを示す使用終了イベントを生成する。時刻tfで使用を開始することを示す使用開始イベントを生成する。携帯端末装置が時刻tsから時刻tfまで測定した加速度を、静止状態を示す第1の値と移動状態を示す第2の値に2値化する。開始ステージS1では時刻tsと第1の値から第2の値に変化する時刻ta1との間の移動準備時間taを測定する。移動準備時間が閾値t1を超えたときに使用開始イベントに応じてユーザ認証を要求する。ステージS1からステージS3までのすべてにおいて加速度と時間に基づいて本人が支配していると判定したときにはユーザ認証を省略する。 (もっと読む)


【課題】電子機器が操作ロックされている場合に、操作ロック解除の際のユーザの煩わしさを低減することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、自機器に所定の操作が行われないようにロック制御するロック制御部を備える。また、前記自機器が操作ロックされている場合に、前記操作ロックを解除する地域が登録されるロック解除地域登録部を備える。また、前記自機器の位置を検出する位置検出部を備える。また、前記登録された操作ロックを解除する地域と前記検出された前記自機器の位置を比較し、前記自機器が前記操作ロックを解除する地域内にあると判別される場合は、前記自機器の操作ロックを解除する操作ロック解除部を備える。 (もっと読む)


【課題】キー操作の「長押し」や「二重押し」といった場合を検出することを可能にして、暗証番号入力の際の選択候補を増やすことで、携帯電話機のセキュリティをより一層向上させること。
【解決手段】暗証番号のキー入力時、押下により入力される数字に対して、さらに短押し(例えば1秒未満の押下)か、それとも長押しかの情報を付与したものをキー入力情報として、図4(b)の領域に格納すると共に、図4(a)に示す登録済み暗証番号と比較するものである。よって、例えば、1桁目は1のキーの短押し、2桁目は2のキーの長押し、3桁目は3のキーの長押し、として入力した場合には、これらの情報がそっくり入力情報として図4(b)の領域に記録され、図4(a)に示す登録済の暗証番号(各桁の数値には短押し/長押しの区別が付随している)と比較される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図に応じてキーロック機能の解除を行うことができる、複数の画面を含む携帯電話機1を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、第1表示部11と、第2表示部21と、第1表示部11に対する入力を検出する第1検出部12と、第2表示部21に対する入力を検出する第2検出部22と、入力を無効にするキーロック機能を設定および解除する機能制御部100と、第1検出部12により検出される入力と第2検出部22により検出される入力との組合せからなり、キーロック機能を解除するための条件を記憶する記憶部200を備える。ここで、機能制御部100は、キーロック機能を設定している場合に、第1検出部12により検出された入力および第2検出部22により検出された入力が、記憶部200に記憶された解除条件に一致したとき、第1検出部12および第2検出部22の少なくともいずれか一方に対するキーロック機能を解除する。 (もっと読む)


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