説明

国際特許分類[H04M15/28]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | 登算,時間制御または時間表示のための配置 (590) | サブステーションに計量器を備えたもの (36)

国際特許分類[H04M15/28]の下位に属する分類

国際特許分類[H04M15/28]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】通話をしながらファクシミリを送信する場合と、通話を終了してファクシミリを送信する場合と、の少なくとも2通りの料金をユーザに通知可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、通信部と、本体制御部と、表示部16と、を備える。通信部は、通話及びファクシミリ通信を実行可能であって、通話及びファクシミリ通信のうち一方の使用中に他方に切り替えて使用する単独通信と、一方の使用中に前記他方を並行して使用する並行通信と、をそれぞれ実行可能である。本体制御部は、単独通信によって発生する他方の料金である単独通信料金と、並行通信によって発生する他方の料金である並行通信料金と、を算出可能である。表示部16は、通話及びファクシミリ通信のうち一方の使用中に他方を使用する旨の指示を受けたときに、本体制御部が求めた単独通信料金と並行通信料金とを表示する。 (もっと読む)


【課題】 所定の帯域未満の着呼側帯域を使用して通信するとき所定の料金に収まるよう画像データを加工して送信するファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】 着呼側ファクシミリ装置の使用可能な着呼側帯域を判別する帯域判別手段353と、前記着呼側帯域と予め設定された所定の帯域とを比較する帯域比較手段306と、前記着呼側帯域が前記所定の帯域未満であるとき、前記着呼側帯域を使用して通信を行う場合に課金される通信料金を計算する料金計算手段307と、前記通信料金が所定の料金の範囲内であるかどうかを判定する料金判定手段308と、前記通信料金が前記所定の料金の範囲内でないときは、前記所定の料金に収まるよう送信する画像データを加工して送信し、前記通信料金が前記所定の料金の範囲内であるときは、前記画像データを加工することなく送信する通信手段301とを有する、IPネットワークに接続されたファクシミリ装置101を提供する。 (もっと読む)


【課題】低通信料金でデータの通信を実行し得る技術を提供すること。
【解決手段】多機能機10は、通信速度および課金時間当りの課金が異なる複数個の帯域のいずれかに従って、データの通信を実行する。CPU30は、複数個の帯域のうちから第1の帯域を選択する。第1の帯域に従ってデータの通信を完了するために必要な必要送信時間を算出する。必要送信時間以上かつ必要送信時間に最も近い長さを有する時間を、第1の帯域に対応する課金時間を1つ以上合算することで算出する。終端FAXデータ(算出された時間を構成する最後の課金時間内に通信されるデータ)のデータ量を算出する。終端FAXデータを送信する際に通信料金が最も低くなる第2の帯域を、複数個の帯域のうちから選択する。FAXデータのうち終端FAXデータ部以外の部分を第1の帯域に従って通信し、終端FAXデータを第2の帯域に従って通信する。 (もっと読む)


【課題】より利便性の高い通信接続を可能にする。
【解決手段】移動機10の通信中に、残通信量に基づいて移動機10の通信継続が不可であるものとしてSGSN20の通信可否判断部216によって判断された場合、残通信量が残っているAPNのAPN情報を接続先情報抽出部201が抽出し、抽出したAPN情報を移動機に通知する。移動機10の接続先情報取得部104は、残通信量が残っているAPN情報を取得する。そして、次回の通信開始時に、残通信量が残っているAPN情報をSGSN20へ送信して通信を行う。このように、移動機10側において残通信量の残っているAPN情報を把握し、残通信量が残っているAPN情報に基づいて通信を行うことができるので、より利便性の高い通信接続を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】利用者が一連の料金確認作業を行う必要性を低減することが可能な通信端末、課金方式変更支援方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】通信端末は、課金方式として従量課金制と定額課金制との一方を択一的に設定可能である通信サービスを利用して通信を行う通信手段と、通信サービスについて設定されている課金方式を表す課金情報と、課金方式の変更を促す変更画面を表す変更画面情報と、所定閾値時間を表す所定閾値情報と、を記憶する記憶手段と、表示手段と、通信サービスに対する課金の計算期間内で通信手段が通信サービスを利用した時間の累計である累計時間をカウントするカウント手段と、課金情報が従量課金制を表している状況で、累計時間が所定閾値時間を超えている場合に、変更画面を表示手段に表示する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】面倒な設定が不要で、かつ決められた上限額を超えないように通話時間を管理できる通話装置及び通話装置の通話制御方法を提供する。
【解決手段】通話装置では、当月の上限額が設定され(S3)、その上限額の範囲内で通話頻度を調整するために、通話管理テーブル作成処理が実行される(S4)。通話管理テーブル作成処理では、過去の通話履歴情報、料金情報等が参照され、各通話先ごとの当月通話回数、当月通話料金、当月の単位通話時間が自動的に算出される。算出結果はディスプレイに表示される(S5)ので、通話者に注意を促すことができる。上限額を設定するだけで面倒な設定が不要である。 (もっと読む)


【課題】従量制の通信回線が使用された場合に通話料金を低く抑えることが可能な通信端末、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末1〜3は、従量制の通信回線を介して通信を行うことができる。通信端末1は、通信端末3との間の回線を接続し、通信端末3に対して第一データを送信する(43)。通信端末3は、通信端末1から第一データを受信している最中に、通信端末2から着信通知を受信する(45)。通信端末3は、通信端末1との回線を維持しつつ、第一データと第二データとの両方を受信した場合、通信端末1の通信料金が増加するか判断する。通信端末1の通信料金が増加しない場合、通信端末3は通信端末2から第二データを受信する(47)。受信終了後、通信端末1から第一データを受信する(49)。その後、通信端末1との回線を切断する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおけるポリシー及び課金実施機能(PCEF)ノードは、セッション中のサービストラフィック検出を実行するサービストラフィック検出器を備える。プロセッサは、サービストラフィック検出から所定のサービスコンディションを検出する。PCEFは、Gx参照ポイントを介してイベントトリガAVPにおいて定義されているサービスイベントを用いて、検出されたサービスコンディションのポリシー及び課金ルール機能(PCRF)を通知する。PCRFは、検出されたサービスコンディションの通知を受信し、例えばサービスに適用されるサービス品質を制御することによって、検出されたサービスコンディションに応じてサービス提供を制御する。
(もっと読む)


【課題】近年、爆発的に普及した携帯電話の台数とそれに伴う多種多様な通信サービスによって、携帯電話事業者は、料金計算において高性能かつ高信頼性を有する料金システムを構築・運用するために、高額な設備投資が必要になるという課題があった。
【解決手段】本発明の料金システムは、端末状態監視機能部と、サービス状態監視機能部と、サービス提供ログ情報記憶部と、課金計算機能部と、料金課金タリフ情報記憶部とを有する携帯端末装置を備え、サービス状態監視機能部がサービスの終了を検知した際、課金計算機能部は、サービス提供ログ情報記憶部からサービスを検索し、料金課金タリフ情報記憶部から取得した情報に基づき課金計算処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに不快感を与えることなく、通話端末装置の状態を示す情報を確実にユーザに対して通知することが可能な通話端末装置、表示方法、表示プログラムを提供する。
【解決手段】通話端末装置は、ユーザによって通話が開始された場合(S121:YES)、複数の第一画像を順次切り替えながらディスプレイに表示させるスライドショー表示を行う(S123、S129)。ここで、通話中の通話の通話料金が所定の閾値以上となった場合や、電池残量が所定の閾値以下となった場合であって、ユーザがディスプレイに視線を向けたことが検出された場合(S125:YES)、これらの状態情報をユーザに対して通知する為の第二画像をスライドショー表示の間に挿入させる(S131)。これによって、ユーザに対して確実に状態情報を認識させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 23