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国際特許分類[H04N1/04]の内容

国際特許分類[H04N1/04]の下位に属する分類

走査速度または位置の検知,制御または誤差補償
円筒状画像支持面を用いるもの (23)
平面状画像支持面を用いるもの (3,184)
振動鏡または回転鏡を用いるもの (3,755)
低速副走査として給送運動を用いるもの (100)
走査速度が画像の内容によって決まるもの (52)
多素子アレイを用いるもの (1,643)
複数の別個の画像を同時に走査するもの
元の画像と再生画像を共通の走査装置で同時に走査するもの

国際特許分類[H04N1/04]に分類される特許

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【課題】様々なサイズの用紙に対しても、ページ数の認定を行えるようにすること。
【解決手段】用紙の各々のページに付されている固有のコードを撮像する撮像部35と、前記コードが付されている位置に対応して撮像部が設けられており用紙サイズに応じて前記用紙の位置及び角度を規定する紙受部30とを備え、紙受部30は、前記用紙の裁置台10に可動な態様で設け、断面が略L字形状であり、撮像部35は裁置台10との対向面に設け、前記対向面に対する直交面が前記用紙の端面を受けるようにしており、前記コードは、ページ数を示す情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】読取処理及び記録処理を迅速に実行可能であり、画像読取部及び画像記録部の部品の長寿命化を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿読取面11a上の原稿に対して、画像読取ユニット13を読取副走査方向に移動させながら、読取主走査方向における読み取りを繰り返すことによって、原稿の画像を読み取る画像読取部と、記録紙を記録副走査方向に移動させながら、記録主走査方向への記録を繰り返すことによって画像を記録紙に記録する画像記録部20と、所定サイズの複数の記録紙を積層状態で収容する給紙カセット41と、を備えた画像処理装置1であって、読取最大主走査長Lmが、読取最大副走査長Lvよりも長く、読取主走査方向が記録主走査方向と平行であり、給紙カセット41内に収容可能な最大サイズの記録紙の長辺が記録主走査方向と平行となるように記録紙を画像記録部20へ送り出す。 (もっと読む)


【課題】反射部材の反射面が導光体の上端よりも上方に位置するようこれらの反射部材及び導光体を配置する必要がある。
【解決手段】一実施形態によれば、透過光による画像の読取領域を照明する光源と、この光源の光を長手方向に導き、この光を直接前記読取領域の方向に射出し、前記光を前記長手方向に交差し前記読取領域の方向と異なる方向に射出し、前記光を拡散又は反射する光拡散面部が形成された導光体と、前記光拡散面部から出射され前記長手方向に線状の縦断面を持つ出射光束を前記読取領域に向けて反射する反射面を有し前記導光体に対向して設けられ、前記反射面上で前記長手方向に亘って局所的に所定以上の照度が分布する受光面領域の高さ位置が前記導光体の上端高さ以下である反射部材と、を備えたことを特徴とする照明装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、導光部材を高い精度で位置決め可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供することができる。
【解決手段】コピー機1は、LED410及び導光部材340を保持する保持部材420であって、主走査方向における一端側に形成される第1被位置決め部510aと、主走査方向における他端側に形成される第2被位置決め部510bと、を有する保持部材420と、保持部材420が取り付けられる第1枠体311であって、第1枠体311に一体的に形成され、挿入された第1被位置決め部510aにおける主走査方向に交差する方向への移動を規制する第1位置決め部500aと、第1枠体311に一体的に形成され、挿入された第2被位置決め部510bにおける主走査方向に交差する方向への移動を規制する第2位置決め部500bと、を有する第1枠体311と、を備える。 (もっと読む)


【課題】傾きの補正を、画像処理前の画像データをメモリに格納する前の画像読取装置で行うことにより、傾き補正のために画像データを格納しておくメモリ手段を不要とする。
【解決手段】主走査方向Yに列状に配置された複数個のCCD素子47からの各画素の画像信号を順次転送する転送部48を有するシフトレジスト49と、転送部48に対して転送の開始を指示するシフトパルスSHを出力する主制御部とを備えた画像読取装置であって、複数個のCCD素子47を複数個のCCD素子群P1〜P20に分割し、主制御部は、CCD素子群P1〜P20ごとにシフトパルスSH1〜SH20を出力するとともに、シフトパルスSH1〜SH20の出力タイミングをCCD素子群P1〜P20ごとに変更して、複数個のCCD素子群P1〜P20の副走査方向の読み取り開始タイミングを変更することにより、主走査方向Yに対する読み取り画像の傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることができ、かつ照明光の配向を制御可能であり、主走査方向の照度平坦性に優れた原稿照明ユニット、及び小型で読取特性の変動の少ない原稿読取装置並びに画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の光源1と、光源1からの照明光が入射する入射面6、及び入射した照明光を読取領域12へ照射する第一の出射面8と第一の出射面とは異なる方向へ照射する第二の出射面7とを有する導光体5と、
導光体5の第二の出射面7からの出射光を読取領域12に導く対向反射部材10とを少なくとも備え、
導光体5は、原稿台4の法線方向に薄い形状であって、原稿台4と対向する内部表面に、光源1からの入射光を反射させる内部反射領域13と、複数の配向制御面15からなる配向制御領域14とを有する原稿照明ユニットである。該原稿照明ユニットを備える原稿読取装置及び画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿搬送速度にムラがある場合にも読み取り画像の等倍性を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、前搬送ローラ3及び後搬送ローラ4によってコンタクトガラス13上を搬送される原稿Gの画像をイメージセンサユニット2で読み取るとともに、原稿Gの移動に応じて連れ回りするとともに、イメージセンサユニット2による読み取り位置の一方側端部であって原稿読み取り領域外の所定領域部分に配置されて、表面に所定の目盛りが付与されている目盛り付きローラ15c、16cを有する目盛りローラ15、16の該目盛り15m、16mをイメージセンサユニット2で読み取り、該イメージセンサユニット2の読み取った目盛り15m、16mに基づいて、原稿Gの画像の副走査方向における等倍性を補正する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇による輝度の低下を抑制できる光源装置を提供することである。
【解決手段】画像読み取り装置の原稿に対して光を放射する光源装置26。LED40は、光を放射する。導光体42は、LED40が放射した光が入射する端面Sを有しており、かつ、端面Sを介して入射してきた光を原稿に向けて放射する。絞り43は、温度上昇に伴って、LED40が放射した光に対する端面Sに入射する光の割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】原稿の大きさを検出してから画像処理を行う場合に比べて、原稿の読み取りを開始してから画像処理が終了するまでの時間が短縮される、画像読取装置、画像形成装置、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置10では、原稿台30に原稿Gが置かれると、読み取り開始前に、原稿幅検知部52が原稿幅を検知し、原稿幅に基づいて原稿サイズ推定部76が原稿サイズを推定する。原稿Gの読み取り開始後、画像処理部72は、推定された原稿サイズに基づいて、読取データの画像処理を開始する。また画像処理と並行して、読取データが記憶部78に蓄積される。その後、原稿長検知部54が原稿長を検知し実際の原稿サイズを検出する。実際の原稿サイズが推定した原稿サイズと一致する場合は、画像処理部72で実行中の画像処理をそのまま継続する。 (もっと読む)


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