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国際特許分類[H04N13/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 立体テレビジョン方式;その細部 (5,330) | 画像信号発生装置 (1,116)

国際特許分類[H04N13/02]に分類される特許

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【課題】1つの撮像素子を用いて、立体視用画像(左眼用画像,右眼用画像)を容易に撮影できるようにした画像撮像装置を提供する。
【解決手段】画像撮像装置1は、撮像素子2により取り込んだ撮影対象画像を表示する画像表示部4と、画像表示部4に表示されている撮影対象画像に対するシャッター操作に応じて撮影画像を取得する画像処理部5とを備える。画像処理部5は、第1の撮影画像から主要被写体の領域を切り出し、切り出した主要被写体領域を左右方向に所定量シフトさせ、所定量シフトさせた主要被写体領域を基準被写体領域として画像表示部4に表示されている撮影対象画像に重畳させる。基準被写体領域が重畳された状態でシャッター操作された場合に、画像処理部5は、シャッター操作に応じて撮影対象画像を第2の撮影画像として取得する。 (もっと読む)


【課題】1つの撮像光学系を通過した光束を用いて生成した両眼立体視用の画像を再生した場合に、主被写体の視差がなくなることを抑えて、主被写体の立体感を適切に観測者に知覚させる。
【解決手段】1つの撮像光学系を通過した光束を受光して左眼用及び右眼用の撮像画像を出力し、当該撮像画像に含まれる被写体のそれぞれについて、当該撮像画像間における像ずれ量を検出する。そして、当該左眼用及び右眼用の撮像画像の各々について、朱被写体を含む所定の大きさを有する領域から抽出した抽出画像を出力する。このとき、抽出画像間に含まれる主被写体とは異なる被写体についての像ずれ量が予め定められた値となるように当該領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】 複眼カメラによる撮影画像の符号化において、カメラのズーム倍率や露出や絞りの変化も考慮した具体的な符号化手法を提案する。
【解決手段】 複数のカメラで撮影することにより得られた複数の画像データを符号化する画像処理装置であって、前記メインカメラで撮影することにより得られた第1画像データを符号化する符号化手段と、前記撮影に適用するズーム倍率、露出、絞りの少なくともいずれかのカメラパラメータを用いて、前記第1の画像データから、サブカメラで撮影することにより得られた第2画像データを予測し、予測画像データを生成する予測手段と、前記第2画像データを、該第2画像データと前記予測画像データとの差分データを生成することにより符号化する差分符号化手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の主撮像光学系を備えず、従来の撮像操作と同じ操作によって立体画像の撮像をする撮像装置に関する。
【解決手段】 複数の測距レンズに対向して配置された副撮像素子を有してなる測距光学系、各副撮像素子の受光面に結像された被写体像に基づく画像データを用いて被写体までの距離を算出する被写体距離算出手段、被写体までの距離から2次元の距離マップ画像を生成する距離マップ画像生成手段、主画像と距離マップ画像の各画像特徴量とを算出する画像特徴量算出手段、各画像特徴量を用いて主画像と距離マップ画像をマッピングしたデータを生成するマッピングデータ生成手段、マッピングデータと距離マップ画像を用いて2次元奥行き情報画像を生成する2次元奥行き情報画像生成手段、2次元奥行き情報画像から3次元視差画像を生成する立体画像生成手段、を有してなる撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、位相差情報と画質の高い平面画像とを同時に取得可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成するカラーの撮像素子と、被写体像を結像する撮像光学系と、撮影光束の光路上に配設されていて、第1の部分瞳を通過しようとするBの光を遮断しR、Gの光を通過させる第1の帯域制限と、第2の部分瞳を通過しようとするRの光を遮断しB、Gの光を通過させる第2の帯域制限と、を行う帯域制限フィルタと、R画像とB画像の位相差量を演算する距離演算部39と、演算された位相差量に基づき色ズレ補正を行い平面画像を生成する色画像生成部37と、距離演算部39による位相差量の演算と色画像生成部37による平面画像の生成とを並列して行わせるように制御する並列処理制御部46と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】ずれ量算出にかかる処理時間を短縮することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】異なる位置から撮影され、複数の画素が2次元の行列状に配列された右眼画像PR及び左眼画像PLが格納されるメモリ51と、N行目の各画素に対応する切り出しブロックBRを右眼画像PRから切り出し、左眼画像PLの処理領域の全水平領域から比較ブロックBLを行方向に1画素ずつ移動させて切り出すメモリ制御部53を有する。また、切り出された各比較ブロックBLと切り出しブロックBRとを比較して輝度信号の差分絶対値和を算出するSAD演算部54と、各切り出しブロックBR毎に差分絶対値和の最小値に基づいてずれ量を算出する比較器55を有する。さらに、N+1行目の画素に対するずれ量算出処理の際に、N行目において算出された差分絶対値和に基づいて比較ブロックBLの処理領域内での移動範囲を絞るように設定する演算制御部56を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭載した立体カメラから得られる映像を、操作者が移動体から見た映像に模して、臨場感を与え遠隔操作性を向上させた遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】移動体と、該移動体を遠隔操作するリモートコントローラ2と、前記移動体の運転室又は操縦室を模した背景画像を格納した記憶部38とを有する遠隔操作システムであって、前記移動体は、ステレオカメラ15と、該ステレオカメラの撮像方向を制御する駆動部17,18,19と、少なくとも前記ステレオカメラにより撮影された映像を含む情報を通信する第1通信部34とを有し、前記リモートコントローラは、前記第1通信部との間で通信を行う第2通信部37と、前記移動体を制御する制御部と、前記ステレオカメラで撮影された映像の少なくとも一部及び前記背景画像とを合成して立体視可能に表示する表示部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】1枚の撮影画像に基づいて複数の視点画像を取得して3次元画像表示用の画像を生成する。
【解決手段】異なる視点からの観察画像に対応する複数の視点画像を撮像素子に撮影させ、画像処理部において、撮像素子の出力信号を分離して、異なる視点からの観察画像に対応する複数の視点画像を取得し、取得した複数の視点画像に基づいて、3次元画像表示用の左眼用画像と右眼用画像を生成する。画像処理部は、撮像素子から得られる複数視点画像に基づいて視差情報を生成し、生成した視差情報を利用した2D3D変換処理によって3次元画像表示用の左眼用画像と右眼用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラモジュールのそれぞれを右眼用画像および左眼用画像を撮像するカメラモジュールとして対応付けできるようにする。
【解決手段】ユーザ指示実行部35は、表示部13にユーザから見て左側のカメラモジュール21−1に手をかざすことを促す画像を表示させる。輝度分布解析部32は、2台のカメラモジュール21−1,21−2により撮像された、画像取得部31−1,31−2により取得される第1の画像、および第2の画像のそれぞれの輝度平均値の差分絶対値を所定の閾値と比較する。画像切替部33は、比較結果に基づいて、差分絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、第1の画像の方が輝度平均値が小さいとき、第1の画像を右眼用画像として右眼用画像出力端子33bより出力し、第2の画像を左眼用画像として左眼用画像出力端子33aより出力する。本技術は、ステレオカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の3次元位置情報を取得する際、複数搭載されている測定詳細モードの中から測定したい被写体の大きさや所望の分解能に応じてユーザがモードを選択し、その選択したモードに基づいてズーム倍率が自動的に調節される撮像装置を実現する。
【解決手段】 被写体を第1の方向から撮像する第1の画像取得手段と、被写体を前記第1の方向とは異なった第2の方向から撮像する第2の画像取得手段とを備え、第1の画像取得手段により撮像された第1の画像と、第2の画像取得手段により撮像された第2の画像を用いて、被写体の3次元位置情報を取得することができる撮像装置において、撮像装置は、3次元位置情報を取得するためのモードを複数有し、選択されたモードに基づいてズーム倍率を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


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