説明

国際特許分類[H04N7/01]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 標準方式の変換 (1,468)

国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

161 - 170 / 1,468


【課題】OSD画面が表示された際に、フレームレート変換に起因する映像のエラーやノイズを低減することができる映像表示装置、フレームレート変換装置、および表示方法を得る。
【解決手段】映像表示装置1は、映像フレームにOSD画像を重畳して生成された合成映像フレームに対して動きベクトルに基づくフレーム補間処理を行うことにより、フレームレートを変換するフレームレート変換部20と、フレームレート変換部により変換された映像フレームに基づいて映像表示を行う表示部17とを備える。上記フレームレート変換部は、OSD画像の領域を示す領域情報(OSDフラグ信号Sf)に基づき、フレーム補間処理を1または複数の画素ごとに選択的に行うものである。 (もっと読む)


【課題】入力ビデオ信号の映像を、その映像におけるノイズまたは歪みが発生し易い周縁が映り込まない様に表示パネルに表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】この画像表示装置は、表示パネル5と、入力ビデオ信号S1の映像における各々一定の垂直方向幅の上下の周縁が前記表示パネルの映像表示領域の外にはみ出す様に、前記映像の垂直方向サイズを前記映像表示領域の垂直方向サイズよりも前記周縁に対応する分大きくなる様に変更して前記入力ビデオ信号を前記表示パネルに出力する表示信号処理部4と、表示信号処理部4を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルが比較的大きい場合に誤検出が発生した場合でも補間画像の視覚的な違和感を軽減することができる動きベクトル補正装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部2は、入力された映像信号における少なくとも2つの実フレーム内の画素データを用いて、2つの実フレーム間に内挿する補間フレームを構成する補間画素データを生成する際に必要な動きベクトルMV1を検出する。動きベクトル補正部4は、動きベクトルMV1の大きさが所定の閾値を越えた場合に動きベクトルMV1の大きさを減衰させるよう補正して動きベクトルMV3として出力する。 (もっと読む)


【課題】動き補償処理を改良する技術を提案する。
【解決手段】動き推定器は、入力イメージを受け取る空間サブサンプラー、入力イメージ間の動きベクトル、及びサブサンプリングされたイメージ間のサブサンプリングされた動きベクトルを測定する少なくとも一つの動き推定器、サブサンプリングされた動きベクトルをアップサンプリングするアップサンプラー、及び、動きベクトル信頼度に従って、動きベクトルとサブサンプリングされた動きベクトルとの間で選択することによって出力される動きベクトルを供給するセレクタ、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、フレームレート変換後の映像に対し、フレームレートを高めることなくダイナミックレンジを向上する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力映像を構成する入力フレーム画像を補間する補間フレーム画像を生成し、前記入力フレーム画像と前記補間フレーム画像を交互に出力するフレームレート変換手段と、前記フレームレート変換手段から出力される前記入力フレーム画像に対して低輝度領域の階調性を高める処理を施すと共に、前記補間フレーム画像に対して高輝度領域の階調性を高める処理を施すHDR映像生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画の再生状態に応じて高画質化処理を制御することの可能な情報処理装置、動画再生方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】高画質化処理部22は、画像を表示するために確保された表示画像サイズや表示アプリケーションの状態等の表示情報と、画像解像度や既定画像サイズ等の画像情報と、に基づいて、高画質化処理を行う。表示画像サイズを拡大して、動画を再生する時や、フルスクリーンで再生する時等、ユーザによる設定変更なしに高画質化が必要と思われる時は自動的に処理を有効にすることができる。また、視覚的に高画質化の効果が認識できない場合や、平行して行っている他の作業の優先度が高い場合等には、高画質化処理を無効にすることでCPUに対する負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】再生表示時に不自然な映像とならないように、入力信号に応じた最適なフレーム補間処理を行う画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力された動画像データを補間処理する為に内挿する補間画像フレームを、アルファブレンディング処理により生成する画像処理装置を次のように構成する。すなわち、対象画像フレームと参照画像フレームとの間の特徴量を算出し、前記特徴量が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記特徴量が所定の条件を満たさない場合には、アルファブレンディング処理を実行せず、フレームを複製して補間画像フレームとして出力するαブレンディング部40を画像処理装置に具備させる。 (もっと読む)


【課題】インターレース信号による立体映像を精細度が高いプログレッシブ信号に変換することが求められている。
【解決手段】立体映像の左右映像信号のいずれか一方のインターレース映像信号と、前後のインターレース映像信号と、を用いて一方のインターレース映像信号の動きを示す動き判別信号を出力する動き判別部と、一方のインターレース映像信号と、他方のインターレース映像信号と、から両映像信号間の視差を検出する視差検出部と、視差と、他方のインターレース映像信号とから、一方の側の視差補償インターレース映像信号を生成する視差補償部と、動き判別信号、一方のインターレース映像信号、該インターレース映像信号とは時間的に異なるインターレース映像信号、視差補償インターレース映像信号と、を用いてインターレース映像信号をプログレッシブ映像信号に変換する補間部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターレース信号による立体映像を精細度が高いプログレッシブ信号に変換することが求められている。
【解決手段】立体映像の左右映像信号のいずれか一方のインターレース映像信号と、前後のインターレース映像信号と、を用いて一方の映像信号の動きを示す第1の動き判別信号を出力する動き判別部と、第1の動き判別信号に基づいて、一方のインターレース映像信号を、プログレッシブ映像信号へ変換する第1の補間部と、左右一方のインターレース映像信号から立体映像信号の左右の視差量を検出する視差検出部と、視差量に基づいて、他方の映像信号の動きを示す第2の動き判別信号を算出する視差補償部と、第2の動き判別信号に基づいて、他方のインターレース映像信号を、プログレッシブ映像信号へ変換する第2の補間部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像のフレームレート変換において、一方の眼用のフレームで動きベクトルが検出できない場合でも、立体感が損なわれることのない補間フレームを生成することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、立体映像を構成する第1,第2映像のそれぞれから動きベクトルを検出する手段と、第1映像のフレームと対応する第2映像のフレームとの間の視差ベクトルを検出する手段と、第1,第2映像のうちの一方の映像のフレームに動きベクトルが検出されない非検出位置が存在する場合には、該非検出位置に対応する他方の映像のフレームに含まれる対応位置を視差ベクトルを用いて検出し、非検出位置に対して対応位置における他方の映像のフレームの動きベクトルを設定する補正を行う手段と、補正後の動きベクトルを用いて第1,第2映像のそれぞれに補間フレームを生成する手段と、を有する。 (もっと読む)


161 - 170 / 1,468