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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】文字または静止画が重ねられた映像や、複数の映像が同時に表示される映像などに対して、より好適な映像処理を行う。
【解決手段】
映像信号において映像に重ねられた文字または静止画の領域についての座標情報、または映像信号において複数の映像が同時に表示される場合の複数の映像領域についての座標情報を映像信号とともに外部から入力し、入力された当該座標情報に応じて、前記映像信号に対する映像処理を切換える。 (もっと読む)


【課題】動きぼけ関数を用いた画像再構成装置、符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像再構成装置20は、動画像の超解像処理における画像縮小後の画像信号を再構成して高解像画像を復元する装置であり、画像縮小後の画像信号又は画像縮小前の画像信号を用いて動き推定を行い、動き情報を取得する動き推定部201と、前記動き情報から、画像縮小された動画像の複数フレーム間で画素の対応付けを行い、当該画像縮小後のフレームの画素を、画像拡大するフレーム上に反映する対応付け情報を生成する画素対応付け処理部202と、前記動き情報を元に点広がり関数PSF(Point Spreading Function)を拡張した拡張動きぼけ関数を用いて、前記画像縮小後のフレームの画素を、前記画像拡大するフレーム上に反映するときの事後確率を最大にする高解像度画像の推定を行って、高解像度画像を再構成する再構成処理部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像用の画像データ間を補間する補間画像データを正しく生成することができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像処理装置は、立体画像データから立体画像を表示する第1の画像と第2の画像間に1ブロック以上のブランク画像を含めた画像を示す加工画像データを生成するデータ加工部と、複数の加工画像データ間を補間する加工補間画像データが示す画像が含む第1のブロックから所定の範囲内の複数の第2のブロックの動きベクトルを、第1のブロックの動きベクトルの候補ベクトルとして決定する候補ベクトル決定部と、候補ベクトルから第1のブロックの動きベクトルを決定する動きベクトル決定部と、動きベクトルに基づいて加工補間画像データを生成する画像補間部と、加工補間画像データに基づいて複数の立体画像データ間を補間する補間画像データを出力する出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】入力映像の実質的なフレームレートが不明である場合においても、映像信号から実質的なフレームレートを検出して適切なフレーム補間を実施し、なめらかな動画像を生成する映像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力映像信号Vのフレームの推移を検知して、実質的なフレームレートを検出するフレームレート検出部111と、検出された入力映像信号の実質的なフレームレートと表示部12のフレームレートとに基づいてフレーム補間処理の補間倍率を決定する補間制御部112と、入力映像信号Vに対して、決定された補間倍率に基づいて中間状態の内容を示す補間フレームを作成して表示部12へ出力する補間処理部113とを備え、 フレームレート検出部111は、入力映像信号Vにおける連続した2回のシーンチェンジの間に含まれるフレーム数を所定回数カウントすることによって実質的なフレームレートを検出する。 (もっと読む)


【課題】アップコンバート時にフィルムグレインまで拡大してしまうこと。
【解決手段】アップコンバータ5は、映像信号におけるフレーム画像に対し、アップコンバートを施す。フィルムグレイン検出回路6は、映像信号のフィルムグレインを検出し、周波数変換機7は、フィルムグレインの空間周波数を高域に変換する。こうして生成がなされたフレーム画像には、変換が施されたフレーム画像の解像度(縦1920画素×横1080ライン)と、同一の解像度でフィルムグレインが分布しており、個々のフィルムグレインは、変換前の映像信号に含まれていたフィルムグレインの特性(波高値、出現頻度、周波数)を、擬似化した特性をもつ。 (もっと読む)


【課題】演算回路の増大を抑えながら、より高精度なフィルタ処理を用いた画像処理を行う。
【解決手段】フレーム画像を入力する。フレーム画像から、1番目からN番目までのN枚の中間画像を生成する。オリジナルフィルタを分割することにより生成された、1番目からN番目までのN個のサブフィルタと、それぞれのサブフィルタが参照する画素の相対位置情報とを保持する。i番目(1≦i≦N)の中間画像の着目画素に対して、i番目のサブフィルタの相対位置情報が示す相対位置にある、中間画像の画素値を収集する。収集した画素値に対して、i番目のサブフィルタを用いて得られる演算値から、i番目のサブフレーム画像の着目画素の画素値を求めることにより、N枚のサブフレーム画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】良好な補間フレームを生成することができる補間フレーム生成装置及び補間フレーム生成方法の提供。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本実施形態の補間フレーム生成装置は、入力手段と、読込手段と、検出手段と、生成手段とを備える。ここで入力手段には複数のフレームが入力され、読込手段は、入力手段に入力された複数のフレームのうち、2以上のフレームを読み込む。検出手段は、読み込まれた前記2以上のフレームのフレーム間の動きベクトルを検出する。生成手段は、検出された前記動きベクトルと、読み込まれた前記フレームとに基づいて補間フレームを生成する。また読込手段は、検出手段が検出した動きベクトルの方向に応じた方向で、前記2以上のフレームを読み込む。 (もっと読む)


【課題】3:2プルダウンにより生成される映像データを含むインターレース方式の映像データに対してカット編集した場合に、編集後の映像データにおいて3:2プルダウンのフィールド配列パターンが崩れないようにする。
【解決手段】ユーザにカット編集による削除範囲の暫定的な開始フィールドを指定させ(マーク1)、暫定的な開始フィールドに応じて、カット編集後の映像データのフィールドの配列が3:2プルダウンの配列パターンに従う配列となるようなカット編集を行うための削除範囲の終了フィールドの候補を提示する(マーク6、7)。更に、削除範囲の開始フィールドとその直前のフィールドとの境界が元の映像データのフレームの境界に一致するようなカット編集を行うための削除範囲の開始フィールドの候補を提示する(マーク3、4、5)。ユーザは、提示される候補を削除範囲の開始フィールド及び/又は終了フィールドとして指定することができる。 (もっと読む)


【課題】映像信号の第1のフレームと、前記第1のフレームよりも時間的に前の第2のフレームとの間に補間フレームを生成するフレーム補間装置において、演算量の増加を抑制しながら、動き推定の誤りに起因する補間フレームの破綻を抑制し、動き推定精度を高め、高画質な補間フレームの合成を行うことを可能にする。
【解決手段】階層的動き推定部(40)が、各解像度の参照画像の組を用いて行なった動き推定結果として、複数の動き候補を示す情報を、より高い解像度の参照画像の組を用いて行なう動き推定の際に、探索範囲を決定するために利用する。探索範囲の決定に当たり、処理対象画素についての動きベクトル候補情報と、周辺の画素についての動きベクトル候補情報とを用いる。 (もっと読む)


【課題】フレーム補間を行う際に発生し得る映像品質の低下を抑制する。
【解決手段】フレーム補間装置100は、動画像の各フレームの後続にn(nは自然数)枚のコピーフレームを追加し、フレーム数を増加させて出力する画像生成装置300から、動画像の供給を受ける。フレーム補間装置100のフレーム取得部20は、動画像から(n+1)枚に1枚の周期でフレームをサンプリングする。補間フレーム生成部30は、フレーム取得部20によりサンプリングされたフレーム間の補間フレームを生成する。同一性判定部は、動画像の連続するフレームの同一性を判定する。サンプリングポイント変更部は、同一性判定部により同一と判定されたフレームが(n+1)枚より少なくまたは多く連続し、かつ一定の条件を満たすとき、周期を固定したまま、そのサンプリングポイントを移動させる。 (もっと読む)


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