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国際特許分類[H04N7/01]の内容

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国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

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【課題】ユーザーが出力モードを変更する作業をしなくても、接続エラーのない出力モードで接続相手機器と接続することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ソース機器は、シンク機器22とHDMIケーブル21を介して複数の出力モードのいずれかで接続可能である。ソース機器は、エラー判定部11bと、モード変更部11cとを備える。エラー判定部11bは、いずれかの出力モードによる接続に接続エラーがあるかを判定する。モード変更部11cは、エラー判定部11bにおける判定結果により、出力モードを変更する。 (もっと読む)


【課題】字幕、編集点によるプルダウン信号の不連続の判定を行うことができ、しかもノイズ成分の影響を低減し、精度を向上させ、プルダウン信号の誤検出をなくす。
【解決手段】各々画面の一部を成す領域(SA−1〜SA−N)内の各々のブロックについての差分情報信号(dfx)から、対応する領域が静止か動きかの判定を行い(frstil)、プルダウン信号のシーケンスを判定するための特徴量検出結果(cha1〜chaN)から、プルダウン信号のフィールドシーケンスの条件を満たす繰り返しシーケンス(flg23)であるか否か及びプルダウン検出信号の解除条件(rst)が満たされるか否かを検出する(26)。 (もっと読む)


【課題】コーミングノイズの誤検出を低減すること。
【解決手段】第1の平坦検出部20は、トップフィールドに含まれる2つの画素データG1,G3の平坦性を検出し、検出信号Ktを出力する。第2の平坦検出部21は、ボトムフィールドに含まれる2つの画素データG2,G4の平坦性を検出し、検出信号Kbを出力する。画素データG1〜G4は、トップフィールドとボトムフィールドにより構成される1つのフレームにおいて上下方向(垂直方向)に連続する画素データである。エッジ検出部22は、画素データG1〜G4におけるエッジを検出し、検出信号Keを出力する。ノイズ検出部23は、各検出部20〜22の検出信号Kt,Kb,Keに基づいてコーミングノイズの有無を検出し、検出信号Kcを出力する。 (もっと読む)


【課題】動画表示の際の空間的高周波成分のフリッカの発生を抑制しつつエッジ波形の再現を可能とする技術を提供する。
【解決手段】動画像を構成する各フレーム画像からM個のサブフレーム画像を生成することによりフレームレート変換を行なう画像処理装置において、注目フレーム画像と該注目フレーム画像に対し先行するまたは後続するフレーム画像との差分に基づいて、注目フレーム画像の各領域について画像の変化の程度を示す変化指標を導出する導出手段と、注目フレーム画像にローパスフィルタ処理を施し低周波フレーム画像を生成する低周波フレーム画像生成手段と、注目フレーム画像と低周波フレーム画像との差分により高周波フレーム画像を生成する高周波フレーム画像生成手段と、注目フレーム画像の各領域の変化指標に応じた重みで、高周波フレーム画像に含まれる画像成分をM個の低周波フレーム画像に分配し加算することによりM個のサブフレーム画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム補間処理において、正しく補間フレームが生成できない。
【解決手段】第一の遅延フレーム(F1)から現フレーム(F0)への第一の動きベクトル(MV1)を、第一の遅延フレーム(F1)から補間フレーム(IF)への第二の動きベクトル(MV2)と、現フレーム(F0)から補間フレーム(IF)への第三の動きベクトル(MV3)に変換し(3)、第二の動きベクトル(MV2)、第三の動きベクトル(MV3)、第一の遅延フレーム(F1)のデータ、及び現フレーム(F0)のデータから補間フレームのデータ(IF)を生成する(4)。第二の遅延フレーム(F2)のデータと現フレーム(F0)のデータから複数のテスト補間データを生成し(6)、第一の遅延フレーム(F1)のデータに基づいて複数のテスト補間データの評価を行い(7)、評価データに基づいて第一の動きベクトルを生成する(8)。 (もっと読む)


【課題】 入力映像のフレームレートを変換する際に、フェードシーンにおける動きベクトルの誤検出に伴う出力映像の乱れを抑制し、かつフェードシーンにおける出力映像の輝度変化を滑らかにすることが可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の画像処理装置100において、補間フレーム生成部105は、フェードシーンが検出されない期間は、動きベクトル検出部104により検出された動きベクトルを用いて補間フレームを生成する。一方、フェードシーンが検出された期間は、挿入する補間フレームの前フレームまたは後フレームの画像と同じ画像を補間フレームの画像とする。輝度補正部106は、フェードシーンが検出された期間は、生成された補間フレームの前フレームおよび後フレームの輝度情報を用いて、生成された補間フレームの輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】所望タイミングでの静止画データが、高精細な状態として、且つ容易に生成され得る画像処理装置を提供すること。
【解決手段】複数のフレームを含む第1映像データに含まれるフレーム間動きベクトルと前記第1映像データの前記フレームよりも高い解像度を有する第2映像データのフレームとに基づいて動き補償された第1の画像データと、前記第1映像データのフレームを前記第2映像データのフレームと同じ解像度に変更した第2の画像データと、の差分を表す差分値が所定値より大きい場合に、前記第2の画像データを、動き補償された画像データとして出力する動き補償部を備える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】OSD画面が表示された際に、フレームレート変換に起因する映像のエラーやノイズを低減することができる映像表示装置、フレームレート変換装置、および表示方法を得る。
【解決手段】映像表示装置1は、映像フレームにOSD画像を重畳して生成された合成映像フレームに対して動きベクトルに基づくフレーム補間処理を行うことにより、フレームレートを変換するフレームレート変換部20と、フレームレート変換部により変換された映像フレームに基づいて映像表示を行う表示部17とを備える。上記フレームレート変換部は、OSD画像の領域を示す領域情報(OSDフラグ信号Sf)に基づき、フレーム補間処理を1または複数の画素ごとに選択的に行うものである。 (もっと読む)


【課題】所望タイミングでの静止画データが、高精細な状態として、且つ容易に生成され得る撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数のフレームを含む第1映像データと、前記第1映像データのフレームよりも高い解像度を有する第2映像データとを撮像する撮像部と、前記第1映像データに含まれるフレーム間の動きベクトルと前記第2映像データのフレームとに基づいて動き補償された第1の画像データと、前記第1映像データのフレームを前記第2映像データのフレームと同じ解像度に変更した第2の画像データと、の差分を表す差分値が所定値より大きい場合に、前記第2の画像データを、動き補償された画像データとして出力する動き補償部と、を備える、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルを用いて、時刻の異なる複数の入力画像に基づき出力画像を生成することにより、処理負荷を過度に増大させることなく高画質化されたフレームレート変換処理が可能とする。
【解決手段】時間的に連続する入力画像Aと画像Bから動きベクトルを検出する。そして画像Aに対し、画像Aと画像Bにより検出された動きベクトルとを利用して、画像Aと画像Bの中間時刻の動き補償画像を生成する。一方、入力画像における画像Bと、検出された動きベクトルとを利用して、画像Aと画像Bの中間時刻の動き補償画像を生成する。そして生成されたこれら2つの中間時刻の動き補償画像をブレンドし、得られた生成画像(画像C)を画像Aと画像Bの中間時刻の画像として出力し、フレームレート変換を行う。 (もっと読む)


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