説明

国際特許分類[H04N7/01]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | テレビジョン方式[4,2011.01] (43,981) | 標準方式の変換 (1,468)

国際特許分類[H04N7/01]に分類される特許

141 - 150 / 1,468


【課題】ポリゴンに対して動画をテクスチャとしてマッピングする際に、ポリゴンの動きに基づいてフレーム映像の解像度を制御する映像処理装置を提供すること。
【解決手段】合成指示部101と、頂点情報生成部102と、視点クリップ処理部103と、移動量計算部106と、解像度決定部108と、占有面積計算部107と、動画再生部109と、フレーム記憶部110と、テクスチャマッピング部104とを備え、移動量計算部106が計算したポリゴンの移動量と、占有面積計算部107が計算した占有率とを基に、解像度決定部108が、フレーム映像の解像度を縮小する縮小率を決定し、動画再生部109が、再生対象の動画の解像度を縮小してフレーム映像を生成し、テクスチャマッピング部104が、ポリゴン上に、動画再生部109が生成したフレーム映像をテクスチャマッピングする。 (もっと読む)


【課題】チップ面積を削減することが可能となるように構成されたIP変換回路を集積した半導体装置を提供すること。
【解決手段】書き込み制御調整回路31は、1ポートSRAM22および23への映像データの書き込みが読み出しクロックの4サイクルに1回発生するように書き込み制御信号を生成する。読み出し制御調整回路34は、1ポートSRAM22および23からの映像データの読み出しが読み出しクロックの2サイクルに1回発生するように読み出し制御信号を生成する。セレクタ38は、1ポートSRAM22および23への映像データの書き込みと、1ポートSRAM22および23からの映像データの読み出しとが同時に発生した場合に、遅延回路35によって遅延された書き込み制御信号を選択して出力する。したがって、2ポートSRAMを1ポートSRAM22および23に置換することができ、IP変換回路のチップ面積を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アップコンバート前の元画像の解像度を高精度に判定する。
【解決手段】本発明の画像処理装置100は、スケーリングされた画像を取得し、設定された再スケーリング率で前記画像を再スケーリングする再スケーリング部102と、再スケーリング後の画像からブロックサイズを検出するブロック境界情報検出部104と、指定された再スケーリング率とブロック境界情報検出部104で検出されたブロックサイズとに基づいて、スケーリングされる前の元画像のフォーマットを推定する推定処理部122と、推定処理部122で推定された元画像のフォーマットに基づいて画像処理を行う画像処理部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン映像信号のフレームレートと整合をとるようにプログレッシブ変換処理やフレームレート変換処理を施す際に、映像信号中のノイズの影響による画質の低下を改善する。
【解決手段】テレシネ変換信号検出手段の検出結果に応じて入力映像信号をプログレッシブ変換し、テレシネ変換された映像信号であると検出された場合には、プログレッシブ変換された映像信号を、動き補償によってフレームレート変換する。さらに、入力映像信号のノイズレベルを検出し、ノイズレベルが小さい場合にはフレームレート変換処理をオンさせ、ノイズレベルが大きい場合にはフレームレート変換処理をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】ぼやけを低減した、好適な映像信号補間処理を行う映像信号補間装置、映像表示装置及び映像信号補間方法を提供する。
【解決手段】連続する二つの画像フレームから動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、前記動きベクトル検出手段で検出された動きベクトルに基づいて、前記二つの画像フレームから補間フレームを生成する補間フレーム生成手段と、前記動きベクトル検出手段で検出された動きベクトルから、所定方向への一様な動きを検出する解析手段と、前記解析手段が検出した一様な動きの方向と同じ方向から前記補間フレームにエンハンス処理を施すエンハンス手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルム素材などの映像を3D立体表示する場合において、従来の3−2プルダウン処理では、映像表示時にガタガタした印象(ジャダー)が発生するため、これを抑制することを目的とする。
【解決手段】第1視差の奇数フレーム、第2視差の奇数フレーム、第1視差の偶数フレーム、第2視差の偶数フレームがこの順序で繰り返し入力される映像信号入力部100と、入力された第1および第2の視差データを記憶するフレームメモリ200と、第1視差の同一の奇数フレームの(m+1)個と第2視差の同一の奇数フレームのm個を交互にフィールドデータとして読み出し、引き続いて第1視差の同一の偶数フレームのm個と第2視差の同一の偶数フレームの(m+1)個を交互にフィールドデータとして読み出すメモリ制御部300と、読み出したフィールドデータを出力する映像出力部500とを備える。 (もっと読む)


【課題】
装置に入力される時点で既に破綻している映像について、破綻を低減する。
【解決手段】
入力映像に含まれるエッジの不連続性を検出して映像の破綻の判定を行う判定部と、入力映像を高画質化処理または高フレームレート化処理を行う映像処理部と、
前記映像処理部で処理した映像を表示する表示部とを備え、前記映像処理部は、前記判定部の判定結果に応じて、高画質化処理の強弱、レベルの変更、または高フレームレート化処理における補間フレームの生成処理を変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】インターレース方式で入力される画像データに対して、時系列的若しくは空間的な比較を含む画像処理を行なうにあたって、処理精度の向上を図る。
【解決手段】入力されたインターレース方式の画像データを、I/P変換処理部11にてプログレッシブ方式の画像データに変換し、I/P変換処理部11によってプログレッシブ方式に変換された画像データに対して、画像処理部12にて時系列的または空間的なデータ比較を含む画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】縮小画像の解像度だけでなく動画応答性も向上させること。
【解決手段】擬似高解像度化処理部が、元画像に対して設定された各画素ブロックから代表画素を選択するとともに、当該代表画素に基づいて決定した画素値を当該画素ブロックに対応する画素位置へ割り当てた縮小画像を、選択する代表画素を変えて複数種類生成し(奇数フレームおよび偶数フレーム)、フレーム補間処理部103が、時系列的に隣接する2つの縮小画像間を補う補間フレームを含む縮小画像を生成する。そして、タイミング制御部が、元画像のフレーム周波数よりも高いフレーム周波数を用い、擬似高解像度化処理部によって生成された縮小画像およびフレーム補間処理部によって生成された縮小画像に基づく表示処理を行うように画像処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】
高速に映像が切り替わるまたは変化する際に複数フレームを使用した超解像度技術では、誤差が多く含まれ映像の精度に欠ける場合があった。
【解決手段】
本画像処理装置は、時系列的に連続して入力される入力フレームにフレーム内超解像度処理を行い第一の高解像度フレーム画像を生成する第一の画像生成手段と、複数の前記入力フレームを利用して第二の高解像度フレーム画像を生成する第二の画像生成手段と、連続して入力される前記入力フレームのフレーム間の変化ポイントを検出する検出手段と、前記検出手段が変化ポイントを検出した場合に、前記第一の高解像度フレーム画像を出力させ、前記検出手段が変化ポイントを検出しない場合は、前記第二の高解像度フレーム画像を出力させる出力手段と、
を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


141 - 150 / 1,468