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国際特許分類[H04N7/22]の内容

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国際特許分類[H04N7/22]に分類される特許

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【課題】 会議室や講堂でのプレゼンテーション、インフォメーションディスプレイ、イベント会場等で、高精細画像伝送をする。
【解決手段】
R・G・B(赤・緑・青)の3種類の色信号と制御信号をシリアル信号に変換し、1本の光ファイバケーブル11を用いて、データ送信場所まで伝送する。データ送信場所から受信場所までは、光ビーム13を用いて無線伝送をする。受信側ではそのシリアル信号を変換してから再生する。特にイベント会場などに多数の高精細ディスプレイ22等を配置し、これらに映像信号を送信する場合に、その送信場所がこれまでディスプレイ22等に極めて近い場所に限定されていた。この発明では、イベント会場の1ヶ所に送信場所を設け、そこから無線で各ディスプレイに映像信号を送信できるので、設備の設計上の制約がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 起動待機時に省電力を実現するとともに、その起動制御を行う光伝送システムを提供する。
【解決手段】 モニタ機器20は、起動制御部がE/O変換部を起動し、電気信号形式の起動制御信号をE/O変換部へ送信し、E/O変換部が電気信号形式の起動制御信号を光信号形式に変換して光伝送ケーブル30を介してソース機器10へ伝送し、ソース機器10は、モニタ機器20から光伝送ケーブル30を介して伝送される光信号形式の起動制御信号をO/E変換部が電気信号形式に変換して起動制御部へ送信し、起動制御部が電気信号形式の起動制御信号に応じて待機状態から通常動作状態に移行し、ソース機器10とモニタ機器20との間で、光伝送ケーブル30を介して上記伝送信号の伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】 起動待機時に省電力状態を実現し、赤外線リモートコントローラが発信する起動制御信号を用いた起動制御を行う光伝送システムを提供する。
【解決手段】 モニタ機器20が、赤外線リモートコントローラ40から発信される起動制御信号を受光し、SIRCS信号規格からUART信号規格の起動制御信号に変換して、光伝送ケーブル30を介して待機状態のソース機器10へ伝送し、ソース機器10が、起動制御信号に応じて起動制御情報を読み取り、起動制御情報に応じて待機状態から通常動作状態に移行する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】低価格で光波長分散の影響を極力抑制し得る放送波光送信装置を備えた放送波光中継システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、放送波光送信装置において、アンテナ12で複数のチャンネルを含む地上デジタルTV用放送電波11を受信した電気信号に基づいて分波器13で各チャンネルを所定のチャンネル数分のチャンネル群毎に分波したものから得られるチャンネル群信号に対し、電気/光変換器16a,16bで光変調度を抑えて電気/光変換することで光信号を得て波形歪みを抑制した上、光合成器17で各光信号を光波長多重して放送波光信号とし、光ファイバ伝送回線において、光波長1.3μm帯域シングルモード光ファイバ18を用いて零分散光ファイバ網を成して光波長1.55μm帯域のパス・スルー伝送を行い、光/電気変換器20で放送波光信号を光/電気変換して放送信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 映像端末装置からの要求による映像信号の切替えは人手により映像信号切替え器の入出力ポートの接続を変更すると共に映像信号の伝送は、波長の異なる光信号に変換・多重化し、受信側で光デマルチプレキサにより分波・電気信号変換した後に映像信号切替え器を経由して映像端末装置に配信していた。このため、映像信号選択切替えの柔軟性と共にシステムの経済性に欠点があった。
【解決手段】 映像信号切替え器のそれぞれの出力ポートが複数の入力ポートのうち任意の一を選択制御するためのポート指定制御回路を映像信号切換・送信装置に内蔵し、映像信号切替え器の出力ポートからの信号は、出力ポート毎に対応した光波長信号に変換後光ファイバを介して映像信号を映像端末装置に配信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 放送局からの放送電波を直接受信することのできない地域に、その放送電波を再送信するシステムにおいて、複数の送信アンテナを介して放送電波を広範囲に再送信することができ、その放送電波を放送局からのものと同一周波数に設定できるようにする。
【解決手段】 放送電波を再送信する2つの送信アンテナ20、30に対して、受信アンテナ10からの受信信号を光ファイバ22、32を介して伝送することで、伝送経路でループ発振等を発生させることなく、受信信号を広範囲に伝送できるようにする。また、受信信号を伝送する光ファイバ22、32の長さLa、Lbを調整して、各送信アンテナ20、30からの放送電波が共に適正レベルで届く電波干渉領域C内での各放送電波の遅延時間差を許容範囲内に抑えることで、電波干渉領域Cにて、各送信アンテナ20、30からの放送電波の干渉の影響を受けることなく、放送番組を復元できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
3波長によるデータ/映像伝送サービスで、アイドルパターンによる映像信号への干渉を低減する。
【解決手段】
LANスイッチ30とOLT(10)のアップリンクポートの間に、ダミーデータ挿入装置(32)を配置する。ダミーデータ発生装置(36)は、OLT(10)を通過でき、且つ、全加入者装置22−1〜22−nで破棄されるダミーデータを発生する。ダミーデータ挿入装置(32)は、バッファ(34)に下りデータがあるとき、バッファ(34)の出力データをOLT(10)に供給し、バッファ(34)に下りデータが無いときに、ダミーデータ発生装置(36)から出力されるダミーデータをOLT(10)に供給する。ダミーデータは、イーサネット(登録商標)フレームのペイロードに配置されるランダムパターン又は擬似ランダムパターン(PN系列)からなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、受信側の動作状態や光伝送の受信異常を送信側で確認することが可能な光信号伝送装置を提供する。
【解決手段】 ホスト110とモニタ120の間の信号伝送は、TMDS Dataに対しては光ファイバ30を介して行い、ディスプレイ制御信号に対してはメタルケーブル40を介して行う。その送信側には、動作表示部10aを備える送信モジュール10が接続され、受信側には受信モジュール20が接続されている。受信モジュール20側で異常が検知されると、HPD(Hot Plug Detect)信号が変化することから、送信モジュール10は、HPD信号に基づいて動作表示部10aのRxON用のLEDを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数が受光素子のキャパシタンスの変動にロバストな光受信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態に係わる光受信装置100は、光信号を受信して電流信号に変換する受光素子であるフォトダイオード101と、フォトダイオード101のアノード端子に直列に接続されたインダクタ102と、インダクタ103aおよびキャパシタ103bからなり、インダクタ102に直列に接続された並列共振回路103と、インダクタ102と並列共振回路103との間に接続されたキャパシタ104と、キャパシタ104に接続された増幅器105とを備えている。そして、増幅器105は、復調器106に接続され、復調器106は、増幅器105で増幅された電圧からデータ信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】 光アナログ信号のラマン効果によるAM変調成分を除去する。
【解決手段】
光アナログ信号は、WDM光カップラ20を介して光合波器24に入射する。光合波器24には、レーザダイオード(LD)26からAM変調成分を低減するためのレーザ光が入射する。光電変換器30は合波器24の出力光を電気信号に変換する。分離装置32、電気フィルタ34−1〜n及びパワーメータ36−1〜nにより、所定周波数成分のパワーを計測する。比較回路38−1〜nは、パワーメータ36−1〜nの計測結果と閾値Ref1〜Refnの差分を出力する。各振幅・位相・周波数制御装置42−1〜nは、対応する比較器38−1〜nの出力差分値が小さくなるように、中心周波数f1〜fnの発振器44−1〜nの振幅と位相を掃引する。多重装置46は、発振器44−1〜nの出力を多重してLD26の駆動回路48に印加する。 (もっと読む)


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