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国際特許分類[H04N7/22]の内容

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国際特許分類[H04N7/22]に分類される特許

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【課題】既存の光ノード機器が非冗長型の場合に、光ノード機器を冗長型へ交換することなく光伝送ルート冗長の構築を可能にし、既存機器を有効活用できるようにする。冗長型光ノードに比べてシンプルな構成でローコストな非冗長型光ノードを利用して光伝送ルート冗長を構築する。
【解決手段】下り光送信側に光スイッチを備えた光信号切替器を配置し、光信号切替器と光ノード間の光伝送ルートを冗長化し、光信号切替器からの出力を冗長化されたいずれかの光伝送ルートに、前記光信号切替器により切替え送信可能とし、光伝送ルートで送信される下り光信号を前記光ノードに送信可能とした。光ノードの手前に光パッシブ構成機器を配置し、光伝送ルートで送信される下り光信号を、前記光パッシブ構成機器を介して光ノードへ送信可能とした。光ノードが受け持つ送信エリアを分割して夫々の分割エリアを受け持つ光ノードを増設し、光パッシブ構成機器からの出力を多分配して夫々の光ノードに分配できるようにした。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御ユニットが故障した場合に使用者が被る不利益を低減することができる光受信装置を提供する。
【解決手段】互いに分離可能な本体ユニット10と遠隔制御ユニット30とを有し、遠隔制御コマンドが遠隔制御ユニット30の副マイコン32のポートP10から本体ユニット10の主マイコン19のポートP6に送信されない期間が閾値を越えると、不揮発性メモリ20に記憶されている設定の内容(本体ユニット10から出力される信号への制限の有無)にかかわらず、本体ユニット10から出力される信号に制限をかける光受信装置。このような光受信装置によると、遠隔制御ユニット30が故障しても、上記期間が上記閾値を越える迄は上記制限が猶予されるので、使用者が被る不利益を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 チャンネル切り替えなどによりSTBからの大量のIGMPリクエストを光網終端装置(OLT)内で輻輳させないこと。
【解決手段】 OLT(300)内のIGMP処理部で遅延データ作成閾値と遅延データ送信閾値を持ち、該当マルチキャストグループへ参加しているONT数が増加してきた場合、該当OLT(300)内でビデオデータの遅延マルチキャストグループを作成し、新規で参加してきたユーザに対して、数秒遅れた上述のマルチキャストグループへ収容する。それにより、高視聴率番組の終了時刻や、CM開始時刻をずらし、同時刻内でのチャネル切り替えによる、IGMPリクエストがOLT(300)内で輻輳する事を回避する。 (もっと読む)


【課題】遠隔制御による放送サービスの停止を無効にする不正使用を防止する光受信装置を提供する。
【解決手段】互いに分離可能な本体ユニット10と遠隔制御ユニット30とを有し、本体ユニット10に遠隔制御ユニット30が装着された履歴が有り、且つ、本体ユニット10に遠隔制御ユニット30が装着されていない場合に、同軸ケーブル接続用コネクタ18から出力される信号に制限をかける光受信装置。 (もっと読む)


【課題】未使用の通信速度に関係する機能を休止させて消費電力を削減することができる光ネットワーク終端装置および光加入者線終端装置を提供する。
【解決手段】速度変更手段18は、キュー長および/またはキューに流入するデータの流入速度および/またはキューに流入するデータの流入加速度を推定し、キュー長が閾値1以上および/または流入速度が閾値3以上および/またはキュー長と流入速度と流入加速度の関数で表される物理量が閾値5以上になった場合、通信速度を速度1から速度2(速度1<速度2)に切り替え、キュー長が閾値2以下および/または流入速度が閾値4以下および/またはキュー長と流入速度と流入加速度の関数で表される物理量が閾値6以下になった場合、通信速度を速度2から速度1に切り替える。機能休止手段19は、接続されている全てのONUが使用していない通信速度の信号処理手段を休止させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性や保守性を向上させ、送信条件の選択が容易な放送送信装置を提供する。
【解決手段】増幅器13と光電気変換器11との間に分岐路111を設けると共に、分岐先に出力された放送信号の中から所望の放送信号を選局する選局部151と、選局部151からの信号を復調する放送信号復調部152と、放送信号復調部152において復調された信号の品質を検出する信号品質検出部153と、信号品質検出部153の出力と基準値とを比較した結果を出力する比較判定部154と、からなる信号処理部15を有する。 (もっと読む)


【課題】HDMI端子19本の信号を一括して伝送するハイビジョントランシーバを提供する。
【解決手段】ビデオカメラなどのハイビジョン送信機器のHDMI全端子の信号を光信号に変換する送信機能と、該送信された光信号を電気信号に変換する受信機能を有するトランシーバを介在させ、さらに、HDMI端子の中で、TMDSの4本の高速デジタル信号を広帯域の光ファイバー伝送で送信し、他の低速の機器間認識や制御信号の接続として機器内部にて入力部と出力部を直接接続する配線方法を導入する。光ファイバー伝送部分は、TMDS4本を異なる4波長の光に変換して合波する方式である。さらに、往路の4波の光波長と異なる4波の光波長を復路に使用することにより、往路と復路を1本のファイバーで伝送することもできる。 (もっと読む)


【課題】送信側および受信側で、それぞれ、ベースバンドデジタルシリアル映像信号(映像信号)をスクランブラおよびデスクランブラする必要なしに入力信号の異常と光回線切断の原因の切り分けを行う。
【解決手段】映像信号の入力の有無を検出する検出手段、映像信号とは異なる周波数の信号を生成する発振器、検出手段が映像信号の入力が有ることを検出した時には、映像信号を選択し、検出手段が映像信号の入力が無いことを検出した時には、発振器が生成する信号を選択するセレクタ、セレクタの出力信号を光信号に変換する手段を備える電気/光変換器と、電気/光変換器から受信した光の強度を基に、光回線の切断を検出する光回線切断検出装置を備える。 (もっと読む)


自動車及び航空機などの乗客用の乗り物に搭載される乗り物情報システムのための光配信システム、及びそれを製造しかつ使用するための方法である。乗り物情報システムのそれぞれのシステムリソースは、光トランシーバシステムを介して光配信システムに接続する。光トランシーバシステムは、システムリソースの間の光配信システムを介した光通信信号の送信及び受信をサポートするためのシステムリソースと光配信システムとの間のリンクインターフェースを提供する。光配信システムは、高いデータ転送速度をサポートすることができる光ファイバ通信接続を介してシステムリソースを接続する。軽量、小型であり、かつ必要としてもほとんど電力を必要としないので、光配信システムは、有利に、乗り物情報システムのシステムリソースの間の完全な通信をサポートする一方、乗客用の乗り物に搭載した乗り物情報システムの動作及び輸送のコストを削減する。
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【課題】 送信局などに設置されている遠隔地制御用センター装置に課金管理などを行う会社などの他のシステム装置を連携させ、遠隔地制御用センター装置による制御操作を邪魔せずに、他のシステム装置により直接に各ユーザの光受信機のRF信号をOFFにし、視聴制御を行い得る光受信機の遠隔視聴制御システムを提供する。
【解決手段】 一の光受信機遠隔視聴制御システム10とは別の光受信機遠隔視聴制御システム11を一の前記光受信機遠隔視聴制御システム10に連携させて前記各光受信機8から送り出されるRF信号のON/OFFを制御するシステムで、前記二つの光受信機遠隔視聴制御システム10・11からの前記光受信機8の制御データをそれぞれ受信処理する制御受信処理手段12と、前記制御データを時系列にて順に蓄積する複数のバッファ14と、前記各バッファ14に蓄積した制御データを蓄積順に取り出して前記各光受信機8へ送信する制御データ送信処理手段15とを設けた。 (もっと読む)


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