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国際特許分類[H04N7/22]の内容

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国際特許分類[H04N7/22]に分類される特許

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【課題】自由空間上にミリ波通信路を確保することが難しい場合においても、AV機器間のミリ波通信を可能とする。
【解決手段】AV機器用の有線伝送線路300は、モニタ部100とセットトップボックス200とを有し、モニタ部100及びセットトップボックス200のそれぞれに設けられたミリ波通信モジュール110,210を用いてモニタ部100とセットトップボックス200とのミリ波通信が可能である。有線伝送線路300は、モニタ部100のミリ波通信モジュール110の上方にてモニタ部100の筐体に取り付け可能な第1の結合部310と、セットトップボックス200のミリ波通信モジュール210の上方にてセットトップボックス200の筐体に取り付け可能な第2の結合部320と、第1の結合部310と第2の結合部320とを連結する導波路330とを有する。 (もっと読む)


【課題】各加入者宅での光伝送システムの多様な利用形態に容易に対応可能な光端末装置を提供する。
【解決手段】告知放送信号専用出力端子T1と、共同受信信号出力端子T2と、告知放送信号出力切替スイッチ34とを備え、告知放送信号出力切替スイッチ34が第1の状態であるときには、受信する光信号が告知放送信号を含む高周波信号で変調した光信号であれば、給電時、無給電時にかかわらず告知放送信号専用出力端子T1から前記告知放送信号が出力され、告知放送信号出力切替スイッチ34が第2の状態であるときには、受信する光信号が告知放送信号を含む高周波信号で変調した光信号であれば、給電時、無給電時にかかわらず共同受信信号出力端子T2から前記告知放送信号が出力される光端末装置。 (もっと読む)


【課題】複数の通信サービスを通信品質の劣化なく運用することができるFTTH方式のCATVシステムを実現すること。
【解決手段】CMTS10A、10B、第1波長制御装置11は、光送受信機12に接続している。光送受信機12は光ファイバーケーブル15に接続しており、光スプリッタ16によって分岐されている。分岐された各光ファイバーケーブル15には、それぞれ光端末機17が接続している。光端末機17は同軸ケーブル18を介してCM20A、20Bに接続している。光端末機17は、第2波長制御装置を有しており、第1波長制御装置11からの制御信号に基づき、E/O変換器100の波長可変レーザーを制御して、光端末機17の出力する光信号の波長がすべて異なるようにしている。 (もっと読む)


【課題】受光電圧を用いた複数の機能をそれぞれ精度良く実現することができる光端末装置を提供する。
【解決手段】光信号を電気信号に変換する光電変換回路(光電変換回路1)を備え、前記光電変換回路内の受光素子が受光する光信号の強度に応じた直流電圧である受光電圧を用いた機能をn種類(nは2以上の自然数)有する光端末装置であって、前記電気信号の直流成分である直流電気信号に基づいて、前記受光電圧を生成する調整回路(第1調整回路5−1、第2調整回路5−2)をn個備え、n個の前記調整回路それぞれが、互いに独立して前記受光電圧のレベル調整を行う光端末装置。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムにおいて、BS、CSディジタル放送をパススルー方式で伝送させる。
【解決手段】HFCシステムにおいて、光ファイバー伝送路21、22を伝搬する光の波長とは異なる波長の光を伝搬させる第2光ファイバー伝送路61、62が、ヘッドエンド10から各需要家50の入り口まで布設される。需要家の入り口には、第2光ファイバー伝送路を伝搬する下り光信号を下り帯域の電気信号に変換する光/電気変換器71と、光/電気変換器の出力する下り帯域の電気信号を入力して、需要家内に布設されいてる第2同軸ケーブル伝送路51に出力し、その第2同軸ケーブル伝送路からヘッドエンドの方向に伝送される上り帯域の電気信号を、 第1同軸ケーブル伝送路40に出力する分波/合波器72とを有する拡張ONUが設置される。これにより、需要家では、パススルー方式の地上ディジタル放送波、BS、CSディジタル放送波を受信することができる。 (もっと読む)


【課題】光CATVシステムのファイバ数を少なくし、既存機器のリプレース数を少なくする。
【解決手段】センター局とFTTHノード装置とが光ファイバを介して接続する。ノード装置からの複数の光ファイバの各々に、複数の加入者宅の光ネットワークユニットが接続している。BS−IF/CS−IF信号及び映像信号がそれぞれ、1〜2.6GHzのチャンネル、70〜770MHzのチャンネルを利用する。下り通信信号が70〜770MHzの周波数帯の空きチャンネルを利用する。また、上り通信信号が、10〜55MHzの周波数帯のチャンネルを利用する。BS−IF/CS−IF信号、映像信号、及び下り通信信号は少なくとも前二種の映像信号と下り通信信号とが互いに異なるDWDM規格の1.55μm帯の二つの波長の光信号を用いて下流に送信される。上り通信信号は、これら二つの波長以外の波長の光信号を用いて送信される。 (もっと読む)


【課題】光信号に変換して光伝送路に送出する前の電気信号の不具合を検出して、光パス網の切り替えを可能にする光パス切替装置、光パス切替方法および光パス切替プログラムを得ること。
【解決手段】現用光伝送路送出手段11は、伝送対象の信号と、特定の波長領域の基準となるレベルの現用パイロット信号とを混合して現用の光伝送路に送出する。予備光伝送路送出手段12も同様である。比較手段17は、現用、予備パイロット信号電圧変換手段15、16で変換した現用および予備パイロット電圧をしきい値電圧と比較する。光パス選択手段18はその比較結果に応じて現用光伝送路と予備光伝送路の中から1つの伝送路を出力側の伝送路として選択する。 (もっと読む)


【課題】反射光による干渉雑音を取り除く。
【解決手段】局内装置13は、光ファイバ12を介して単一波長の連続光を、加入者装置11に供給し、加入者装置11から光ファイバ12を介して伝送されてきた、連続光をデータ信号により変調した変調光と、連続光の一部を分岐した光とを合波し、その合波した光を光電気変換して光コヒーレント受信し、その受信信号を、電気ハイパスフィルタに通過させる。加入者装置11は、局内装置13により供給された連続光をデータ信号により変調する変調手段を有する。本発明は、光アクセスネットワークシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】FTTH方式のCATVシステムにおいて、データ通信サービスの上り帯域を映像配信サービスの上り帯域よりも拡大すること。
【解決手段】光端末機13は、光ファイバーケーブル11に接続し、同軸ケーブル16、17を介してセットトップボックス14、およびケーブルモデムに接続している。光端末機13は、O/E変換器101、E/O変換器102と、O/E変換器101に接続する分配器103と、E/O変換器102に接続する混合器104と、分配器103および混合器104に接続し、同軸ケーブル16に接続する分波器105と、分配器103および混合器104に接続し、同軸ケーブル17に接続する分波器106と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】HFCシステムにおいて、流合雑音の影響を軽減し、上り通信のC/Nを改善すること。
【解決手段】HFCシステムは、ヘッドエンド10に接続した複数の光ファイバーケーブル11と、各光ファイバーケーブル11に接続する光ノード装置13と、各光ノード装置13と複数の加入者との間を接続する同軸ケーブル14とにより構成され、上り通信はヘッドエンドによって衝突しないように制御される。光ノード装置13は、復調手段107と制御手段108を有している。復調手段107は、入力された上り電気信号を復調して復調信号を出力する。制御手段108は、通常はE/O変換器102の出力をオフの状態に保持しているが、復調手段107からの復調信号の入力があると、E/O変換器102の出力をオンとする。 (もっと読む)


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