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国際特許分類[H04N7/22]の内容

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国際特許分類[H04N7/22]に分類される特許

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【課題】テレビジョン放送の不正視聴機能が動作していても、告知放送が可能な光端末装置を実現すること
【解決手段】光端末装置6は、光信号を電気信号に変換する光変換素子10と、周波数多重化されたテレビジョン放送信号や告知放送信号などの帯域の信号の全帯域を通過する状態と広帯域テレビジョン放送信号の帯域のみを減衰させる状態とで切り換え制御可能な可変抵抗器17を有し、光変換素子により変換された全帯域の電気信号を増幅する第1の高周波増幅回路200と、電気信号に含まれる制御信号に基づき、自己の光端末装置が指定された場合において、広帯域テレビジョン放送信号の受信が許可された場合には、可変抵抗器を全帯域を通過状態とし、広帯域テレビジョン放送信号の受信が非許可の場合には、可変抵抗器を広帯域テレビジョン放送信号の帯域のみを減衰させて告知放送信号の帯域と制御信号のみを増幅するように可変抵抗器を制御する制御装置15とを有する。 (もっと読む)


【課題】1対多接続の波長パスによりコンテンツ伝送を行うシステムにおいて、利用できる波長数が限られている状態においても、効率よくコンテンツの伝送を行う。
【解決手段】コンテンツ伝送システムは、所定波長の光信号を出力する複数の送信手段と、各コンテンツを指定された送信手段に出力する振り分け手段と、各コンテンツを、伝送に使用する波長の送信手段に入力する様に前記振り分け手段を制御する管理手段とを備えており、前記複数の送信手段が出力する光信号の波長は互いに異なり、前記管理手段は、コンテンツの伝送に利用可能な総ての波長をコンテンツの伝送に使用している状態において、新たなコンテンツの伝送要求を受信した場合、既に伝送しているコンテンツに使用する波長の再決定と、新たに伝送するコンテンツに使用する波長の決定を行い、各コンテンツを、それぞれ、決定した波長の送信手段に入力する様に前記振り分け手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】モードDでは、伝送できない画素サンプルを現行の伝送フォーマットを用いて伝送する。
【解決手段】1フレームの画素数が最大4096×最大2160である、HD−SDIフォーマットで規定される画素数を越える画像信号を送信する場合に、画像信号で規定される各フレームから抽出した画素サンプルのうち、同一ライン上で隣り合う2つの画素サンプルを間引く。SMPTE435−1で規定される第1〜第4のサブイメージの内、各フレームの奇数ライン又は偶数ライン上の各画素サンプルを交互に第1のサブイメージと第2のサブイメージ又は第3のサブイメージと第4のサブイメージに間引いてマッピングする。次に、ワード間引き制御部は、画素サンプルをワード毎に間引いて、第1〜第4のサブイメージのそれぞれに対し、2本ずつのモードBのHD−SDIのアクティブ期間にマッピングする。そして、読出し制御部は、モードBのHD−SDIを出力する。 (もっと読む)


【課題】高速な映像信号をケーブル径の細い1本の光ファイバにて伝送でき、取り扱いを簡単にする映像信号伝送システムを提供する。
【解決手段】送信側は、デジタル映像信号とソース側制御信号をそれぞれ異なる波長の4系統の光信号に変換する第1の変換手段14a〜14dと、光伝送路から供給される光信号から4系統の光信号とは波長の異なる光信号を波長分離する第1の波長多重・分離手段15と、光信号をシンク側制御信号に逆変換する第1の逆変換手段16とを有し、受信側は、シンク側制御信号を4系統の光信号とは波長の異なる光信号に変換する第2の変換手段30と、光伝送路から供給される波長多重信号を4系統の光信号に波長分離すると共に、第2の波長多重・分離手段21と、第2の波長多重・分離手段21で波長分離された4系統の光信号それぞれをデジタル映像信号とソース側制御信号に逆変換して出力する第2の逆変換手段22a〜22dとを有する。 (もっと読む)


【課題】超高精細映像信号を10Gb級で伝送する動画用インターフェース装置を提供する。
【解決手段】水平ワード数は20の倍数であり、垂直ライン数は4の倍数であり、フレームフォーマットの開始直後8カラム分領域に第1の同期コードを挿入し、フレームフォーマットの有効画素期間開始直前の8カラム分領域に第2の同期コードを挿入し、第1の同期コードと第2の同期コードの間の少なくとも10カラム分に第3の同期コードを挿入するための領域を確保する。さらに、該同期コード挿入後のフレームフォーマットを順次カラムごとに10分割し、10のサブフレームを生成する第1サブフレーム生成部と、第1サブフレームを8ビット幅のストリームに変換して8B/10B符号化し、第3の同期コードを挿入するための領域に8B/10B符号化に必要な制御コードを挿入する8B/10B符号化部と、並列−直列変換部と、信号送出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバが容易に接続可能な複合化中継アンプとそれを用いたネットワークシステムを提供する。
【解決手段】従来の双方向中継アンプに、光電変換ユニット59が装着可能な端子Tを設ける。増幅器45a、45bの入出力を同軸ケーブル系に接続する時は、この端子Tに自動増幅率制御装置(AGC)のみを接続する。逆に、その入出力を光ファイバ25に接続する時は、AGCを取り外して光電変換ユニット59を装着し、その入出力を増幅器45a、45bに接続する。又、同時に、同軸ケーブル系の減衰器を取り外し、切り離された上流側の端子Tに終端抵抗ra 、rb を備える。これを複合化中継アンプとする。複合化中継アンプ以降の需要家は光ファイバ25で直接、中央装置と接続される。即ち、ネットワークシステムの需要家が2分される。需要家が2分されるので、通信効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 映像信号の伝送方向を検出することができ、検出した映像信号の伝送方向に応じて処理を行うことができるケーブルを提供する。
【解決手段】 ケーブル1は、第1プラグ2及び第2プラグ5と、電圧印加線と、第1伝送線と、第2伝送線と、第1回線切替えユニット27と、第2回線切替えユニット37と、制御部と、を備えている。制御部は、第1プラグ2及び第2プラグ5間の映像信号の伝送方向を検出し、検出した伝送方向に応じて第1回線切替えユニット27及び第2回線切替えユニット37を制御し、第1プラグ及び第2プラグ間を第1伝送線及び第2伝送線の何れか一方で接続させる。 (もっと読む)


【課題】映像用光回線装置の動作状態を自動でサービス局に通知することができる光終端装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光回線網に接続されサービス局32との間で光信号の送受信を行う通信用光回線装置24と、光回線網に接続され前記サービス局から送信された光信号の受信を行う映像用光回線装置25とを有する光通信システムの光終端装置であって、映像用光回線装置25は、自装置の状態情報を収集して前記通信用光回線装置24に通知する通知手段68を有し、通信用光回線装置24は、自装置の状態情報を収集してサービス局32に送信する送信手段43を有し、通信用光回線装置24は、映像用光回線装置25の通知手段68から通知された状態情報を自装置の状態情報と共に送信手段43を用いて前記サービス局に送信する。 (もっと読む)


【課題】 光共同受信施設の構成を簡略化し、かつ低コストとする。
【解決手段】 屋外型BS・U・V光送信機14が、共同受信信号で光信号を変調した光変調信号を出力する。この光変調信号が光伝送路を伝送される。光伝送路の末端である家屋の屋外に光端末ユニット2が設けられている。光端末ユニット2は、無バイアス状態で光変調信号を受光して電流が流れるフォトダイオードを有し、光変調信号を元の共同受信信号に復調する。復調された共同受信信号は、家屋内の信号処理装置22に供給される。 (もっと読む)


【課題】外部からの給電を不要としながら良好な歪性能を得ることが可能な光端末ユニットおよびその光端末ユニットを備える光端末装置を提供する。
【解決手段】光分岐器21は、コネクタ20を介して入力された光信号Sを光信号SおよびSに分岐する。電力生成部22(フォトダイオード)は、光分岐器21からの光信号Sから電力を生成するとともに、その電力をRF変換部23(フォトダイオード)に供給する。RF変換部23は、光分岐器21からの光信号Sを電気信号Se(高周波信号)に変換する。光分岐器21に光信号Sが入力することによりRF変換部23としてのフォトダイオードに逆バイアスが印加されるので、RF変換部23に電力を供給するための電源が不要となる。フォトダイオードに逆バイアスが印加された状態で光信号が電気信号に変換されるので、良好な歪性能を得ることができる。 (もっと読む)


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