説明

国際特許分類[H04R7/04]の内容

国際特許分類[H04R7/04]の下位に属する分類

国際特許分類[H04R7/04]に分類される特許

201 - 210 / 390


【課題】音量及び音質の向上を図りながらも、耳から容易に脱落することを抑止できる耳挿入型のイヤホンを提供する。
【解決手段】 耳挿入型のイヤホン1は筐体4と当該筐体4に取り付けられかつ振動部10と当該振動部10を振動させる磁気回路部9とを有したスピーカユニット3とを備えている。振動部10が振動板22と該振動板22に固定されかつ音声電流が供給されることで前記磁気回路部9と協働してこの振動板22を振動させるボイスコイル20とを備えている。ボイスコイル20が長尺の平板状に形成されてその長手方向が振動板22の振動した際に生じる音の放射方向Hと平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザとって最適な位置で音声や映像を提供できるようにする。
【解決手段】フレーム24には、ビーム111が固定されている。ビーム111は、回転軸113を介して、ビーム112と接続されている。ビーム111には、ベルトが装着され、ビーム112には、モータが装着され、そのモータとベルトが接する構造とすることで、モータの回転に応じて、フレーム24が回転される。フレーム24には、例えばスピーカが装着される。スピーカが装着された場合、回転軸113を軸として、フレーム24が回転することにより、ユーザが居る位置にスピーカの正面を向けることが可能となる。本発明は、例えば衝立スピーカ装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】音響効果を高める。
【解決手段】衝立101−1乃至101−20が、予め部屋に設置されている。衝立101は、天井に設けられたガイド122に沿って、移動可能に構成されている。部屋には、家具151とスピーカ152が設置されている。家具151にスピーカ152からの音が反射され、その反射音がユーザ153に提供されると、音響効果が低下する。そこで、家具151の前に衝立101を移動する。また、スピーカ152を中心として、左右対称になるように、衝立101が移動される。衝立101が移動されることにより、反射音が一律となるような音響空間を作り出すことができる。本発明は、音響効果を高める衝立に適用できる。 (もっと読む)


【課題】衝立スピーカ装置等、パネルの背後に設けられた空間を有効に利用する。
【解決手段】撮像装置により取得した画像を表示するパネル形状の表示手段と、その表示手段の表示面の背面側に設けられ、撮像装置により収納状態が撮影される収納手段と、を備える収納システムを構成する。好ましくは、収納手段として、表示手段の背面側に棚を形成する。 (もっと読む)


【課題】感度良く振動体を振動させつつ、再生波に不具合を生じさせないようにする。
【解決手段】静電型スピーカ1においては、電極20Lの周縁部にスペーサ30Lが固着され、スペーサ30Lの上には、複数の表側凸部11と複数の裏側凸部12を有し導電性を備えた振動体10の周縁部が固着されている。そして、振動体10の周縁部の上にスペーサ30Uが固着され、スペーサ30Uの上に電極20Uの周縁部が固着されている。電極20Uと電極20Lとの間に音響信号に応じた電位差が生じると、振動体10には静電力が働き、振動体10は音響信号に応じて振動する。そして、その振動状態(振動数、振幅、位相)に応じた音が振動体10から発生する。発生した音は、少なくとも一方の電極20を通り抜けて静電型スピーカ1の外部に放射される。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカとそれを用いた電子機器に関するもので、薄型化を図るとともにローリング現象を防止しギャップ不良を低減するスピーカを提供することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、磁気ギャップを介して水平方向、または略水平方向に配置した第二の板状磁石7、第一の板状磁石12と、前記磁気ギャップに可動自在に配置したボイスコイル10と、このボイスコイル10に結合した振動板9とを備え、前記第一の板状磁石12は、その板端に磁極を形成し、前記板状磁石7は、その厚み方向の両端に磁極を形成し、前記磁気ギャップにおけるボイスコイル10部分においては、このボイスコイル10部分に対して磁束が略直交する構成とするとともに、前記第二の板状磁石7の側面部と前記ボイスコイル10との間に磁性流体14を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザとって最適な位置で音声や映像を提供できるようにする。
【解決手段】フレーム24には、ビーム111が固定されている。ビーム111は、回転軸113を介して、ビーム112と接続されている。ビーム112には、車輪23A,23Bが固定されており、この車輪23A,23Bにより、天井に設けられているレールに沿って、移動可能とされている。フレーム24には、スピーカやディスプレイなどが装着される。スピーカが装着された場合、回転軸113を軸として、フレーム24が回転することにより、ユーザが居る位置にスピーカの正面を向けることが可能となる。本発明は、例えば衝立スピーカ装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】振動材が自重により落下することを防ぐ。
【解決手段】プレート25A―2にはボルト51A−1が付けられており、そのボルト51A−1は、振動材31−2に設けられている穴を貫通するように構成されている。穴を貫通したボルト51A−1は、プレート54Aに設けられた穴と、フレーム24に設けられた穴も貫通する。ボルト51A−1とナット58A−1による締め付けにより、振動材31−1は、フレーム24に固定される。また、振動材31−2が振動したときに、フレーム24に接しないように、緩衝材56Aが、振動材31−2とフレーム24との間に設けられている。本発明は、衝立スピーカ装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
取付基板への実装に必要な面積を変えずに音響再生時の再生音圧を向上すると共に、体感振動発生時に於ける振動特性の平坦化と振動量の増加が可能な多機能型振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】
ヨークに設けた磁気回路取付部に切り欠き部を設けると共に、ダイアフラムのエッジ部分を越えてボイスコイル径を設定することで、多機能型振動アクチュエータ全体の大きさを変えることなく体感振動発生時の振動量を増加し、音響再生時の音圧を向上させる。 (もっと読む)


モバイル通信装置(100)は開いた状態と閉じた状態の間を互いに相対的に移動できるように結合している第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)を備えている。第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)はそれぞれ、第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)が開いた状態にあるとき互いに向きあう保護された表面(134、136)を備えている。ダメージから分布振動モード型スピーカ(140)を保護するために、分布振動モード型スピーカ(140)を保護された表面(134、136)の1つに備えている。
(もっと読む)


201 - 210 / 390