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国際特許分類[H04R7/04]の内容

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【課題】 カウンター等を振動させて音を再生する際、振動の振幅を小さい状態に保ちつつ、振動による再生音を良好に聞き取ることができるようにすること。
【解決手段】 設置面F上に配置され、内部に収納空間S1を備えたキャビネット本体11と、このキャビネット本体11の上部に設けられたカウンター14とを備えてキッチン10が構成されている。収納空間S1内には、中音を再生可能な第1のスピーカ33及び低音を再生可能な第2のスピーカ34が設けられている。カウンター14の裏面にはアクチュエーター35が取り付けられている。アクチュエーター35は、カウンター14を振動させて高音だけを再生可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器や映像機器、情報通信機器に使用される電気音響変換器に関するものであり、薄型化可能な電気音響変換器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】振動板16を形成する導電体20を箔状にし、絶縁部分18aおよび18bを設けることを特徴とするものであり、絶縁部分を有する導電体だけで振動板を形成することができ、導電体自身を振動板として機能させることができるため、従来のようなコイルを保持するための基材が不要となり薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器や映像機器、情報通信機器に使用される電気音響変換器、モジュールさらには電子機器および装置に関するものであり、薄型で高音圧化可能な電気音響変換器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】振動板16を形成する導電体20をワイヤー状の導電体芯材21の周囲に少なくとも導電体被覆として絶縁層22を形成したもので構成するとともに、その導電体20同士を配列結合させることにより一体化された振動板16を構成したところに特徴を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器や映像機器、情報通信機器に使用される電気音響変換器、モジュールさらには電子機器および装置に関するものであり、薄型化可能な電気音響変換器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】磁気回路15を形成するプレート14に少なくとも1つ以上の窪み部14bを設けることにより、窪み部14bまたはその周辺で磁気飽和を発生させて、漏洩した磁束を利用したところに特徴を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 電気光学パネルと発音体とをコンパクトに搭載することのできる電気光学装置の構造を提供する。また、搭載する電子機器の筐体に対して発音体の音響設計を不要とすることのできる電気光学装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光学装置100は、電気光学パネル111と、電気光学パネル111の背面に配置され、電気光学パネルとの間に発音用気室120Sを構成する発音枠122と、発音用気室120Sの内部において発音枠122に直接固定された発音用振動体121と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比重の増加を防いで、高剛性を実現する電気音響変換器用振動板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 水酸化アルミニウム1Aをパルプ繊維に添加して形成したスラリーを抄き上げた湿紙1を、加熱、加圧、乾燥して形成した電気音響変換器用振動板であって、湿紙1を加熱、加圧、乾燥する過程で、水酸化アルミニウム1Aの結晶水の解離反応で分離した結晶水による水発泡により、パルプ繊維内部に気泡1Bを発生して形成した。 (もっと読む)


【課題】動電型プレーナ・スピーカーの改良、および動電型プレーナ・スピーカー製造方法。
【解決手段】動電型スピーカーは、典型的には、表面の1つに貼付された導体を有する振動板を含んでいる。振動板は、フレームに取り付けられている。導体は、フレームに実装された磁石によって発生される磁界と相互作用する導体の線形トレースを経て電流を供給するために電源に接続されている。振動板は、電流が磁界内で導体を導通すると発生される動力によって励振される。動電型スピーカーから音響出力を生成するために、電流が、変更される。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数を低下させ、低周波数帯域における音圧を向上させることができるスピーカを提供することを目的とする。
【解決手段】 振動発生手段のうち、コイルC,ヨーク6,マグネットを、これらの長手方向が、励振部材5の連結部5a,5aの方向に対して、直交する方向に配置する。
このようにすると、励振部材5の連結部5aと、コイルCのうち磁気駆動力が作用する横方向電流路Cbとの距離L2を、従来のスピーカにおける前記距離よりも長くすることができる。その結果、従来の場合と比べて、振動板の共振周波数を低くすることができ、低周波数帯域での振動板の振動の振幅を大きくすることができる。よって、低周波数帯域での、振動板から伝達されるパネルの振動の振幅も大きくなり、パネルは大きな音量を発揮できる。すなわち、パネルから発せられる音の音圧を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】動電型プレーナ・スピーカーの改良、および動電型プレーナ・スピーカー製造方法。
【解決手段】 動電型スピーカーは、典型的には、表面の1つに貼付された導体を有する振動板を含んでいる。振動板は、フレームに取り付けられている。導体は、フレームに実装された磁石によって発生される磁界と相互作用する導体の線形トレースを経て電流を供給するために電源に接続されている。振動板は、電流が磁界内で導体を導通すると発生される動力によって励振される。動電型スピーカーから音響出力を生成するために、電流が、変更される。 (もっと読む)


【課題】音響放射以外の機能を併用した振動体による音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音響放射以外の機能を併用した振動体に、ボイスコイルを結合して、このボイスコイルに作用する範囲に、非接触状態で磁束発生手段を設けて構成することで、装置の小型薄型化を実現することができ、振動体は音響放射以外の機能を併用しているため、振動板が不要となり、部品点数削減によるコスト低減化と生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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