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国際特許分類[H04S5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 擬似ステレオ方式,例.付加的なチャンネル信号が,モノラル信号から位相推移,時間遅延または残響によって生じる方式 (1,137) | 擬似4チャンネル形式,例.後チャンネル信号が2チャンネルステレオ信号から生じるもの (1,092)

国際特許分類[H04S5/02]に分類される特許

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【課題】出力方法が異なる複数種類のコンテンツを出力可能な出力装置とユーザとの位置関係を加味して適切な種類のコンテンツを出力できるようにする。
【解決手段】CPU1は、出力方法が異なる複数種類のコンテンツ(3Dコンテンツ/2Dコンテンツ)を出力可能な出力装置(表示部8、3D音響部13)とユーザとの位置関係がコンテンツの種類によって異なる所定の位置関係にあるか否かを判別し、その判別結果に基づいて出力対象コンテンツの種類を特定する。 (もっと読む)


【構成】 音再現システム10a(10b、10c)は、コンピュータ18(26、34)を含み、コンピュータ18は、他のコンピュータ26、34から他のユーザの音声に対応する音声データおよび自身のユーザの位置を基準とした他のユーザの顔の向きに対応する角度データを受信すると、角度データが示す顔の方向(角度)に応じた音声フィルタを用いて、受信した音データを畳み込む。そして、コンピュータ18に接続された複数のスピーカを有するスピーカアレイ20を用いて、畳み込んだ音データを出力する。したがって、他のコンピュータ26、34の使用者の顔の向きに応じた音声が再現される。
【効果】 再現される音によってその音の発生者の向きを知ることができるので、円滑に会話することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが知りたいと望む出力中の発話音声の発話者情報を、ユーザに対してより確実に通知することができる音声制御装置を提供すること。
【解決手段】発話音声を含む音声データを受信する受信部110と、取得された音声データに基づいて発話音声を出力する音声出力部140と、出力中の発話音声の発話者情報を保持する発話者情報保持部130と、所定の操作を任意のタイミングで受け付ける操作入力部120とを有し、音声出力部140は、所定の操作が行われたとき、出力中の発話音声の発話者情報を音声で出力する。 (もっと読む)


【課題】視聴者の存在位置を動的に把握し、視聴者の存在位置に応じて音響出力を制御することが可能な音響制御装置及び音響制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る音響制御装置は、複数のスピーカが配置されたスピーカ配置空間内に位置するマイク及び当該マイクに近接する近接物の少なくとも何れかの撮像画像に基づいて算出した前記マイクの位置と、前記複数のスピーカのそれぞれから出力された信号音の前記マイクによる集音結果と、に基づいて、前記スピーカ配置空間における前記複数のスピーカのそれぞれの位置を算出するスピーカ位置算出部と、前記スピーカ配置空間内のユーザを撮像した撮像画像に基づいて前記ユーザの位置を算出するとともに、当該ユーザの位置と前記複数のスピーカのそれぞれとの離隔距離を算出し、算出結果に応じて、前記複数のスピーカから出力される音を制御する音響制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウーハ用の音声信号を生成するのにパッシブ型のLPFを不要とすることによって製造コストを低減できるようにしたBTL接続の「音声出力装置」を提供する。
【解決手段】L(左)チャンネルの音声信号とR(右)チャンネルの音声信号とをミキシングすることによって、WF(ウーハ)チャンネルの音声信号が混合されたL+WF信号およびR−WF信号を生成するミキシング部10と、L+WF信号およびR−WF信号を増幅するパワーアンプ4,5とを備え、パワーアンプ4,5の出力をWFチャンネル用スピーカ8に対してBTL接続することにより、パワーアンプ4,5よりも前段に設けられたミキシング部10によってWFチャンネルの音声信号が生成されるようにして、パワーアンプ4,5の後段に必要であったパッシブ型のローパスフィルタをなくすことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】スピーカが正面向きに配置されていない音声再生システムに対し、高音質化を可能とする。
【解決手段】音声信号処理部121,122は、入力音声信号としての音声信号(音楽信号)SAに対して直列的に処理を施し、スピーカ125を駆動するための出力音声信号を得る。音声信号処理部121は、音声信号SAに対して、スピーカ125の正面位置で測定されたインパルス応答の逆特性を実現するフィルタにより補正処理を行う。これにより、スピーカ125のスピーカ特性を補正する。音声信号処理部122は、音声信号SAに対して、スピーカ125の正面位置とは異なる位置(聴取位置)で測定されたインパルス応答の逆特性を実現するフィルタにより補正処理を行う。これにより、聴取位置におけるスピーカ125のスピーカ特性を補正する。スピーカ125が正面向きに配置されていなくても、高音質化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】浴室で音声を出力する際に、残響による影響を低減させる。
【解決手段】試験音出力部110は音声データを試験用音声としてスピーカ300から出力する。ここで出力される音声データは、試験用の音声データであるのが好ましい。集音部120は、試験用音声を集音して集音データを生成する。補正方法算出部130は、音声データと集音データを比較することにより、残響を減少させるための補正方法を算出する。音声出力部210は、音声データ補正機能を有している。具体的には、音声出力部210は、補正方法算出部130が算出した補正方法を用いて、出力すべき音声データを補正する。そして音声出力部210は、補正後の音声データをスピーカ300から出力する。 (もっと読む)


【課題】音声出力端子とスピーカとの接続作業が煩雑であり接続間違いもあった。
【解決手段】音声再生装置であって、スピーカの選択指示を受け付け、選択指示に応じて複数のスピーカの中からスピーカを選択するスピーカ選択手段と、各音声出力端子に順にテスト音声信号を出力させることにより各音声出力端子に接続された各スピーカから順にテスト音声を出力させるテスト音声出力手段と、各スピーカから順にテスト音声が出力されている過程で対応付け指示を受け付け、対応付け指示を受け付けた時点でテスト音声信号を出力している音声出力端子とスピーカ選択手段により選択されているスピーカとを対応付ける対応付け手段と、スピーカが対応するチャンネルの音声信号を、対応付け手段によってスピーカに対応付けられた音声出力端子から出力させる対応音声出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カクテルパーティ効果を適切に抑制することができる音声出力装置を提供する。
【解決手段】マイクアレイ1は、話者H1の音声を収音し、音声処理装置3に出力する。音声処理装置3は、マイクアレイ1の各マイクで収音した話者H1の音声に基づいて話者H1の位置を検出する。また、音声処理装置3は、マイクアレイ1の各マイクで収音した話者H1の音声に基づいて、当該話者H1の音声をマスクするためのマスカ音を生成し、スピーカアレイ2に出力する。このとき、音声処理装置3は、スピーカアレイ2の各スピーカに供給する音声信号の遅延量を制御することで、第三者H3が知覚する音源の位置(仮想音源位置)を話者H1の位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】再生音の調整を行なうために基準音に対する比較音の音量を調整する作業を容易化する。
【解決手段】所定の周波数帯域を有する基準音を再生するための基準音音源データおよびそれぞれ周波数帯域の異なる比較音を再生するための比較音音源データを格納する音源データ格納部と、音源データ格納部に格納された音源データに基づいて、基準音と比較音とを再生する再生処理部と、比較音に対する音量調整操作を受け付ける比較音音量調整操作部と、基準音と、受け付けた音量調整操作に従った音量の比較音とを同時に出力するとともに、音量調整操作の結果を再生に係る比較音と対応付けて記録する音響特性情報生成部とを備えた音声再生装置。 (もっと読む)


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