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国際特許分類[H04S7/00]の内容

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国際特許分類[H04S7/00]に分類される特許

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本発明は、仮想オブジェクトを操作するためにタッチスクリーンを用いて、音楽ソフトウェアプログラムのコントロールを可能とする、人ー機械インターフェースに関する。詳述すると、本発明は、触知情報を感知する多点接触の2次元センサーと、この触知情報の作用としての命令信号を生成する計算手段とを備えたデバイスを用いて、コンピューター装置をコントロールする方法に関する。本発明は、透明な触知センサーの下に位置するスクリーン上に、複数のグラフィカルオブジェクトを生成する段階を有しており、該グラフィカルオブジェクトそれぞれが少なくとも一つの所定の処理法則と結び付けられていることを特徴とする。本発明によれば、上記センサーは、各感知段階中に複数の触知情報を配信し、それにより該触知情報それぞれが、複数の上記グラフィカルオブジェクトの中の一つの位置との相対的な位置により定められる所定の処理を受ける。
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本発明は、音声信号(24)を出力するための音声信号発生手段(12)と、音声信号発生手段(12)を制御するための遠隔制御装置(14)とを備え、音声信号発生手段(12)が、音声信号を出力する音声信号発生手段(12)を識別する働きをする識別信号を音声出力(12)中に含ませるための手段を有し、遠隔制御装置が、識別信号を受けるとともに、特定の音声信号(24)を出力する音源(12)を識別するようになっているオーディオシステム(10)を提供する。
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少なくとも1つのスピーカユニット(LSB1乃至LSB5)を介してオーディオ信号の再生のためにオーディオ再生装置(CU)を有し、超音波信号(UT1乃至UT4)を発生させるために超音波信号発生手段(6)を有するオーディオ/ビジュアルシステムであって、超音波信号発生手段(6)は、スピーカユニット(LSB1、LSB3)の少なくとも1つに超音波信号を発し、スピーカユニットの少なくとも1つは超音波信号を発する、オーディオ/ビジュアルシステムであり、超音波信号(UR1乃至UR4)を受信するための超音波信号受信手段(5)を有し、超音波信号受信手段(5)により受信される超音波信号を処理するための超音波信号処理手段(7)を有する、オーディオ/ビジュアルシステムであり、超音波信号処理手段は、受信された超音波信号(UR1乃至UR4)における変化から少なくとも1人の人間(1)の存在を検出するように及び検出信号(DS)を自動的に発する、オーディオ/ビジュアルシステムについて開示している。
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従来から、スピーカから聴取者の右耳又は左耳に到達するクロストーク成分をキャンセルするための伝達関数を畳み込まれたフィルタは存在したが、携帯端末装置の筐体内におけるスピーカ相互間のクロストークを適切に減少させることができなかった。そのため、入力信号が立体音響効果を期待されている場合、携帯端末装置では3D音像定位機能が実現されていなかった。この発明のかかるクロストークキ
ャンセル方法は、筐体内部に少なくとも2つのスピーカが収容された携帯端末装置の音響信号再生方法において、スピーカへの入力信号に対して、スピーカから受聴者の耳に到るまでの空間で生じる空間クロストークを低減させる処理ステップ1と、処理ステップ1を経た信号に対して、筐体内でスピーカ間に生じるクロストークを低減させる処理ステップ2とを備えて構成されている。 (もっと読む)


スピーカのパフォーマンスを最適化するシステムおよび方法。このシステムは、スピーカ、スピーカに結合されたアンプおよびアンプに結合されたプロセッサを含む自己内蔵型スピーカユニットを含む。プロセッサは、受信器から第1の音声信号を受信し、マイクロフォンから第2の音声信号を受信し、複数のパラメータに基づいて第1の音声信号を処理し、処理された音声信号をスピーカに出力し、第2の音声信号に基づいてビデオ信号を生成する。無線リモートコントロールにより、ユーザはパラメータを操作することができる。プロセッサは、テスト音声信号を生成し、受信器に出力する。受信器は、テスト音声信号を処理し、スピーカを介して出力するためにプロセッサに返送する。ビデオ信号は、第2の音声信号の周波数特性グラフおよび8バンドイコライザを有するグラフィカルユーザインターフェースを含む。 (もっと読む)


音声処理システムは、最適でないリスニング環境において従来の音声処理システムによって経験された品質低下をせずに、サラウンド効果を創り出すよう開発されてきた。音声処理システムは、入力信号を多数の入力信号に変換する前に操作するマトリクスデコーディングシステムを備え得る。これら音声処理システムは、代わりに、入力信号から分離したチャンネル内に入力信号の低周波成分を保存するバス管理システムも備え得る。マトリクスデコーディングシステムとバス管理システムとは両方とも追加の信号も生成し得る。さらに、マトリクスデコーディングシステムとバス管理システムは車両の音声システムにおいて別々にまたは一緒に実行され得る。
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非最適リスニング環境において、既存の音響処理システムによって経験するような品質劣化を伴わないサラウンド効果を創成する音響処理システムが開発されえた。この音響処理システムは、出力信号がより多数の入力信号の関数になるように、多数の出力信号に変換する前に、入力信号を操作するマトリクス復号システムを含み得る。これらの音響処理システムはまた、入力信号の低周波数成分を入力信号から別個のチャンネルに保存する低音制御システムを併せて含み得るか、代替的に含み得る。マトリクス復号システムおよび低音制御システムの両者はまた追加的な信号を生成し得る。さらに、マトリクス復号システムおよび低音制御システムは、車両音響システムにおいて、個別に実行することも、併せて実行することもできる。
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ある時間から第2の時間への遅延変化による波面合成におけるドップラーアーチファクトを低減するために、始めに、第1の時間の遅延と第2の時間(10)の遅延とを求める。次に、現在の時間に対して第1の遅延で遅延した音声信号と、現在の時間に対して第2の遅延で遅延した音声信号の値とを求める(14)。次に、第1の値を第1の重み係数で重み付けして、第2の値を第2の重み係数(22)で平均する。2つの加重値を加算して(26)、バーチャル音源に基づくスピーカのスピーカ信号内のコンポーネントの現在の時間に対する離散値を得る。従って、もっと遅い時間で遅延のあることがわかっているので、遅延から次の遅延までのパンニングを得ることにより、不要のドップラーアーチファクトを低減する。
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プレゼンテーション領域にサウンドを供給するためのウェーブフィールド合成モジュールおよびラウドスピーカのアレイを有するウェーブフィールド合成システムにおけるレベル修正のために、プレゼンテーション領域において設定された振幅状態に基づく修正値(104)が決定され(100)、この設定された振幅状態はバーチャルソースの位置またはバーチャルソースのタイプにより、さらにプレゼンテーション領域において実際の振幅状態がバーチャルソースによるラウドスピーカのためのコンポーネント信号による。決定される修正値(104)は、ウェーブフィールド合成モジュールに供給される前にバーチャルソースに関連付けられたオーディオ信号を操作する操作手段(106)に供給され、または、バーチャルソースによる個々のラウドスピーカのためのコンポーネント信号は、プレゼンテーション領域における1点あるいは複数点における設定された振幅状態および実際の振幅状態間のデビエーションを低減するために操作される。これにより、リスナーがさらに心地よいサウンドを楽しめるように、ウェーブフィールド合成システムにおける有限数のラウドスピーカによるレベルアーティファクトが少なくとも低減される。
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【課題】 仮想現実感を音声で実現しつつ処理量を低減することを目的とする。
【解決手段】 位置情報、移動情報、定位情報のうち少なくとも1つの情報をそれぞれ有するM(Mは複数)個の音源信号T1,T2,T3,T4を、この情報に基いて、この音源信号の数(M)よりも少ない数(N)の音源信号SL,SRを合成すると共にこの合成音源信号SL,SRに対応する情報を合成し、この合成情報を有するこのN個の合成音源信号SL,SRに対して仮想音像定位処理を施すようにしたものである。 (もっと読む)


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