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国際特許分類[H04S7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 指示装置;制御装置,例.バランス制御 (707)

国際特許分類[H04S7/00]に分類される特許

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【課題】 無線オーディオ装置および無線オーディオシステムに関し、無線方式に特有の伝送障害に起因する音切れの問題を最小とし、使用者にとって良好な無線オーディオ装置および無線オーディオシステムを提供する。
【解決手段】 本発明の無線オーディオ装置は、受信部を備える他の無線オーディオ装置へ音声データを含む無線信号を送信する送信部と、送信部を制御する制御部と、を備える無線オーディオ装置であって、送信部が、音声データおよび制御部からの制御データを無線信号に変調する変調部と、変調部における搬送波周波数を設定する変調設定部と、を備え、制御部が、一の設定搬送波周波数から異なる他の設定搬送波周波数に切換える切換時機を規定する情報と、他の設定搬送波周波数を規定する情報とを少なくとも含む切換制御データを生成し、切換制御データを送信部に与え、送信部が、切換制御データを含む無線信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】
マルチチャンネルオーディオ装置は、リア側の受信回路が常時通電され受信状態を保たねばならず、バッテリーの寿命が長く続かない。また、バッテリーを商用電源に代えても、この待機受信の為の消費電力が1W以上必要な場合があり、待機電力の更なる抑制が望まれていた。
【解決手段】
プレーヤ本体の送信回路50とリヤスピーカー78の受信回路64〜67を備え、プレーヤ本体から無線でリヤスピーカー78の電源を操作するように構成されたマルチチャンネルオーディオ装置において、上記受信回路は、リヤスピーカー78の電源を制御するコマンドデータを送信回路50から受信し、リヤスピーカー78は、上記受信回路がコマンドデータを電源オフのコマンドであると認識したとき前記メイン電源72の出力を電源リレー75によりオフすると共に、サブ電源73の出力を電源リレー76により間欠動作させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ画面の大型化に合わせて、より臨場感のある音響音場を画面の左右方向及び上下方向に合わせて生成あるいは再生する。
【解決手段】 映像の水平方向及び垂直方向に合わせた音響信号を水平方向収音用のアレイマイクロホン17及び垂直方向収音用のアレイマイクロホン18を用いてそれぞれ独立して生成し、当該生成した水平方向及び垂直方向の各音響信号を、ディスプレイ1の周囲をとりまくように配置された水平方向音響再生用のスピーカ2,3及び垂直方向音響再生用のスピーカ4,5で各々独立して再生させる。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行状態の変化が生じた場合にも所期の音響効果を効果的に維持することができる音場制御装置及びその方法。
【解決手段】 本発明は、音出力手段によって形成される車室内の音場を制御する音場制御装置であって、車両の通常の走行状態における乗員の耳位置を基準として基準音場を形成する通常機能と、車両の走行状態の変化を予測した場合に、該変化に応じて前記基準音場に補正を加える補正機能とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 左チャンネルまたは右チャンネルの単独再生中のVSSへの設定変更や、V
SS再生中のステレオ再生から左チャンネルまたは右チャンネルの単独再生、左チャンネ
ルまたは右チャンネルの単独再生からステレオ再生への設定変更も可能なオーディオメデ
ィア再生装置を提供する。
【解決手段】 ステレオ再生と左チャンネルまたは右チャンネルの単独再生との切り替
え要求が有り、現在のモードが、モード1であるときにはモード3へ、モード2であると
きにはモード4へ、モード3であるときにはモード1へ、モード4であるときにはモード
2へそれぞれ移行される。VSSをオンまたはオフさせる切り替え要求が有り、現在のモ
ードが、モード1であるときにはモード2へ、モード2であるときにはモード1へ、モー
ド3であるときにはモード4へ、モード4であるときにはモード3へそれぞれ移行される
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【課題】 符号化オーディオ信号における収音環境と再生環境の差異を補正した新たな符号化オーディオ信号に再編集できる装置を提供する。
【解決手段】 編集装置は、複数のチャンネル信号列を符号化したストリームが、空間音響情報もしくは聴覚的音響情報と呼ばれる音場を制御できる情報をパラメータに含んでいるとき、そのパラメータを書き換えて、ストリームにおける収音環境と再生環境の差異を補正した新たな符号化オーディオ信号に再編集する。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング間隔にて焦点位置を変更しても不快な音を再生することなく、しかもサンプリング間隔以内の遅延のように多くの演算量や処理を不要とした。
【解決手段】 音響信号を再生する複数個のスピーカ4を有し、各スピーカ4の前段に備えられて、前記音響信号をサンプリング間隔にて遅延させる遅延部2とこのサンプリング間隔以内の時間にて遅延させるオールパスフィルタ6との直列体を有すること。オールパスフィルタ6の特性H(z)は、α+Z−1/1+αZ−1であること。オールパスフィルタ6の係数αは、α(x)=1−(Δt(x)−d(x))によって与えられること。 (もっと読む)


【課題】
音声再生に係る処理負荷を各装置間で分散させながら連携動作することにより、総合的なマルチチャンネルサラウンドの再生環境を構築することができる情報処理装置、音声再生システム、音声再生方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】
情報処理装置1は、音声を入力すると、情報処理装置2がオーディオポスト処理プログラムを有しているか否かを確認し、有していない場合には、入力した音声とともに情報処理装置2へ当該オーディオポスト処理プログラムを送信する。そして、同一空間において例えば情報処理装置1はフロント側、情報処理装置2はサラウンド側のそれぞれのチャンネルの音声に対してオーディオポスト処理を分散して実行し、処理後の音声を両情報処理装置で同期させて再生する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、電波の到来する方向と同じ方向に音像を定位させることができるヘッドホン装置を提供することである。
【解決手段】 第1のスピーカ(260a)と、第2のスピーカ(260b)と、 前記第1のスピーカに設けられた第1のアンテナ(210a)と、前記第2のスピーカに設けられた第2のアンテナ(210c)と、前記第1及び第2のアンテナで受信した電波から、音声情報を生成する手段(220,230,240)と、前記第1及び第2のアンテナで受信した電波から、前記電波の到来する方位情報を求める手段(220)と、前記方位情報に基づいて、前記音声情報の音像を前記電波の到来する方向と同じ方向に定位する音像定位手段(250)と、前記定位された音声情報を前記第1及び第2のスピーカに出力する手段とを備えるヘッドホン装置。 (もっと読む)


オーディオ再生システムは中央波面合成モジュール(10)と分散的に配置された複数のスピーカモジュール(12a〜12e)とに分割され、個別スピーカ用の合成信号とこの合成信号に関連付けられた対応するチャネル情報とが中央波面合成モジュールで算出される。次に、スピーカ用の合成信号と関連チャネル情報が伝送経路(16a〜16e)を介して各スピーカモジュールに伝送され、そのスピーカモジュールに関連付けられるスピーカ用の合成信号および関連チャネル情報を得る。分散型のオーディオレンダリングおよびデジタル/アナログ変換がスピーカモジュールで実行され、事実上アナログのスピーカ信号が各スピーカに空間的に近接して分散的に生成される。中央波面合成モジュールと複数の分散スピーカモジュールとの分割により、大きさが著しく変動する映画館の再生室に好適で、価格に関して拡縮可能なオーディオ再生システムを生成できる。
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