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国際特許分類[H04S7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 指示装置;制御装置,例.バランス制御 (707)

国際特許分類[H04S7/00]に分類される特許

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【課題】両耳インパルス応答の実測点数を少なく抑えつつ実測点間でのインパルス応答を精度良く推定して、音源が移動する場合の音をよりリアルに生成できるようにする。
【解決手段】音源の移動経路上の複数の所定位置での前記両耳インパルス応答を測定する両耳応答測定部30、測定した両耳インパルス応答を記憶する両耳応答記憶部44、記憶された各両耳インパルス応答について、音源位置から聴取者の対応する耳までの音の到達時間を検出する到達時間検出部31、検出した到達時間に基づいて到達時間を音源位置の関数として近似する到達時間近似関数を決定する到達時間関数近似部32、補正された両耳インパルス応答について互いに対応する各時刻での瞬時値を音源位置の関数として近似する瞬時値近似関数を決定する瞬時値関数近似部36、到達時間近似関数及び瞬時値近似関数に基づいて少なくとも上記複数の所定位置の間の位置での両耳インパルス応答を推定する両耳応答推定部38とを備える (もっと読む)


【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】これらの改善は、符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。さらに、新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、単純な疑似ステレオ方法及び真のステレオ符号化の現行方法との間のギャップを埋める。ステレオバランスパラメータを導入し、これにより、より高度なステレオモードを可能にし、加えて、誘導HFR(高周波再構成)を使用するシステムに特に有用なスペクトル包絡線のステレオ符号化の新しい方法の基礎を形成する。特殊な例として、スケーラブルなHFRに基づくコーデックにおけるこのステレオ符号化方式の適用を説明する。 (もっと読む)


マルチチャンネルオーディオ装置(1)であって、チャンネルのそれぞれのオーディオ信号を増幅する増幅ユニット(2)と、マルチチャンネルリスニング領域(10)すなわち「スイートスポット」を形成するようにオーディオ信号の特性を制御する制御ユニット(3)とを有する。制御ユニット(3)は、二人以上のリスナーがマルチチャンネルリスニング領域(10)に交互に位置するように、第1の位置(I)と第2の位置(II)の間でマルチチャンネルリスニング領域(10)を連続的に動かすように構成されている。
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【課題】 チャンネルサーチのレスポンスを高めることができるようにする。
【解決手段】 たとえばDVDプレーヤーの送信機からのたとえば3CHでの送信チャンネルで送信されたオーディオ信号が途絶えた後に、送信チャンネルが受信機のチャンネルサーチ部によって再サーチされる際、オーディオ信号が途絶える直前の送信チャンネルをラストチャンネル(3CH)とし、1CH→3CH→2CH→3CH→4CH→3CHといったようなチャンネルサーチが繰り返されるように、従来のように、1CHからの順にチャンネルサーチが行われる場合に比べて、ラストチャンネル(3CH)をサーチする頻度が増えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 各スピーカの位置の調整を要することなく所期の音場を再現する。
【解決手段】 音声信号処理装置Dは、所定の位置に配置されたスピーカに対して当該スピーカに対応するチャネルの入力音声信号Piを供給したときに出力される音声が複数の経路を辿って互いに相違する方向から前記受聴点に到達するときのn種類の伝達特性を前記入力音声信号Pのチャネルごとに記憶するメモリ30と、各チャネルの入力音声信号Pを分岐したnチャネルの信号に対し、メモリ30に記憶された伝達特性のうち当該入力音声信号Pのチャネルに対応したn種類の伝達特性をそれぞれ付加することにより、各入力音声信号Pごとにnチャネルの中間音声信号Qを生成し、これら入力音声信号Pごとのnチャネルの中間音声信号Qのうち互いに対応するもの同士を加算してnチャネルの出力音声信号Rを生成する音声処理部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の音源の音声信号が含まれている2系統の音声信号から、特定の音源の音声信号を良好に分離することができる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】2系統の音声信号のそれぞれを複数個の周波数帯域に分割する分割手段11,12と、分割された複数個の周波数帯域の各々における前記2系統の音声信号のレベル比またはレベル差を算出するレベル比較手段13と、レベル比較手段で算出されたレベル比またはレベル差が予め定めた値およびその近傍となる周波数帯域の成分を、前記分割手段11,12の少なくとも一方から抽出して出力する出力制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 頭部伝達関数から生成された仮想音源に対して実聴取空間の特性を補正することによって、実聴取空間による歪曲を補正することのできる音響再生装置および音響再生方法を提供する。
【解決手段】音響再生装置は、聴取時に提供された実際の聴取空間に対する特性に応じて、仮想音源を補正するための実際の聴取特性関数が格納される実聴取環境特性関数のデータベースと、実聴取環境特性関数のデータベースに格納された実聴取空間特性関数を読出し、これに基づいて仮想音源を補正する実聴取空間特性補正部とを含む。これによって、各歪曲に対する原因が除かれ最上の音が提供される。 (もっと読む)


【課題】小エリアの範囲でデータ信号を無線信号によって受信側の音響出力装置で受け取って音声を出力させる信号伝送システムにおいて、信号の送信時に不具合が生じ場合に早急に自動的に修復し得、又、使用する近傍での妨害電波でデータ信号の伝送に通信品質が劣化した際に早急に自動的に通信品質のよい通信チャネルに切換えてデータ信号の伝送を行ない得ることを目的とする。
【解決手段】 音声信号出力装置2、その音声信号出力装置2からの音声信号を受けて送信するため制御・送信装置9、制御・送信装置9の電波信号のデータ信号を受信する制御・受信装置10に加えて、制御・送信装置9から制御信号が所定通りに制御・受信装置10に到達するとその旨を応答し、到達しないと制御信号の再送を要求するための赤外線通信手段14,15を備えた。
選択図:図1 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体音響再生方法、通信装置及びプログラムに関し、送信側から送信される音声情報が立体音響情報も持たなくても、受信側(再生側)において送信側の音源の位置情報を考慮した立体音響を再生可能とすることを目的とする。
【解決手段】 送信側から送信される音声情報及び動画像情報を受信して音声及び動画像を再生する立体音響再生方法において、動画像情報に基づいて送信側における音源の位置情報を生成し、音源の位置情報に基づいて音声情報を再生して送信側の音源の位置情報を考慮した立体音響を再生するように構成する。 (もっと読む)


【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】これらの改善は、符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。さらに、新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、単純な疑似ステレオ方法及び真のステレオ符号化の現行方法との間のギャップを埋める。ステレオバランスパラメータを導入し、これにより、より高度なステレオモードを可能にし、加えて、誘導HFR(高周波再構成)を使用するシステムに特に有用なスペクトル包絡線のステレオ符号化の新しい方法の基礎を形成する。特殊な例として、スケーラブルなHFRに基づくコーデックにおけるこのステレオ符号化方式の適用を説明する。 (もっと読む)


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