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国際特許分類[H04W4/04]の内容

国際特許分類[H04W4/04]に分類される特許

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【課題】移動体との通信において信頼性の高い無線通信システム及び無線装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信装置10は、移動体の移動経路に沿って設けられ、移動体に設けられた移動局無線装置と無線通信を行う。送受信部100は、移動局無線装置から送信された当該移動体の位置情報を受信する。車両ガイド部115は、移動局無線装置への応答信号を生成する。送受信部100は、移動局無線装置に生成された応答信号を送信する。送受信調整部113aは、移動体の位置情報に基づいて送受信部100のアンテナ101又は103の指向範囲を調整する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ干渉発生エリアがわかっていない場合にも、干渉検出および干渉回避を行うことができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】他の無線通信装置からの干渉を検出する干渉検出処理を実施する車載端末1であって、現在位置を検出する現在位置検出部11と、現在位置に基づいて地図情報から、自身を中心とする所定の範囲内に存在する建物の位置および面積を周辺建物情報として抽出する周辺建物情報抽出部13と、周辺建物情報に含まれる建物に設置された無線通信装置の無線通信圏である周辺無線通信圏を推定し、周辺無線通信圏が自身の無線通信圏と重なるか否かを判断する無線通信圏予測部15と、周辺無線通信圏が自装置の無線通信圏と重なると判断した場合に、干渉検出処理を実施する無線通信中継局16と、を備える。 (もっと読む)


関数変数値送信器と関数受信器との間の複素チャネル影響の送信器側の推定は、シンボル系列のシンボルの予歪みは、チャネル影響のマグニチュードの逆数に依存するが、チャネル影響の位相から独立しているように、チャネル影響のマグニチュードの推定に限定される。チャネル推定を容易にすることは、複数のチャネルを通じて送信される算出された関数結果の中心傾向を変化させない。代わりに、関数受信器側で、多元接続チャネルを示している統計量が決定される。この目的のために、関数変数値送信器がチャネル推定フェーズの多元接続チャネルの一定の電力信号を送信するとき、それは充分である。このように、チャネル推定労力は、関数受信器へ移されて、従って、それほど頻繁には起こらない。そして、それはさらにまた全体のエネルギー消費を低減する。 (もっと読む)


レガシーなデバイスおよび高度化ネットワークの間に有効な通信を提供するとともに、高度化ネットワーク上のデバイスを登録するためのデバイスおよび方法が開示される。レガシーなデバイスは、そのレガシーなデバイスの通信範囲/能力の外のネットワーク上にて収集されるセンサー・データなどの、データを含むことができる。中継デバイス(intermediary device)は、第1の通信方式によってそのデータを受信し、そして第2の通信方式によってデータを収集するサーバーにそのデバイスを送ることができる。
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【課題】無線通信システム及び技術を提供する。
【解決手段】無線通信機は、施設内に設置され、各無線通信機は、近隣の通信機の無線周波数範囲の端に位置し、各無線通信機は、60ギガヘルツ(GHz)で指向性操向可能アンテナにより無線送信を行う。少なくとも1つの通信機が、バックエンド施設情報サーバにインタフェースされる。各通信機は、その無線デバイスが、指向性操向可能アンテナの範囲内に位置している場合には、施設内の消費者の無線デバイスとインタフェースすることができる。無線通信機及びバックエンド情報サーバは、結合して施設内で高速無線通信ネットワークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 親機と子機との間で通信を行う場合、親機と子機との時刻同期が必要である。この場合、子機が電池駆動である場合、時刻同期のために子機から親機に対しポーリングによるコマンド要求を行う場合などでは、時刻設定コマンドの他に、ポーリングによる通信回数が加算されるため、親機にコマンドを持たせるための処理が必要となると共に、子機の通信時間がその分延びて、電池の消耗が早くなる。本発明は、電池駆動の複数の子機と単一の親機との間で無線通信する無線センサネットワークを構築し、時刻同期のための余分な通信を削減して、電池の消費電力量を低く抑えることで、電池の長寿命化を図るものである。
【解決手段】 電池駆動の複数の子機と単一の親機との間で無線通信する無線センサネットワークにおいて、親機は時刻同期命令を発行せず、親機は子機からの計測データを受信したとき、送信元の子機へ返す受信確認(ACK)の中に現在時刻を埋め込んで送信すること。 (もっと読む)


【目的】1台の無線通信部を設けるだけで、複数の相手通信機器(携帯電話機、カメラ等)のうちの1つのみと、ペアリング操作無しで通信する「車載機及び車載機における接続先切り替え方法」を提供する。
【構成】車載機の無線通信部を介して携帯電話機と接続して電話する電話機能と車両の後方風景を撮影して表示装置に表示する表示機能を備えた車載機において、車両の後方風景を撮影するカメラの無線部と携帯電話機の無線部をそれぞれペアリング先として予め車載機の無線通信部に登録しておき、車両のギアをバックにした状態においてカメラの無線部とのみ通信を可能にし、ギアをバック以外にした状態においては携帯電話機の無線部とのみ通信を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、自動車情報システムに関するものである。当該自動車情報システムは、車載装置と、音声サービスシステムと、サービスデータを提供するためのサービスセンタとを含み、前記音声サービスシステムと車載装置との間に音声データを伝送するための第1サービス通路システムを有し、前記音声サービスシステムと前記サービスセンタとの間に、車載装置に提供するサービスデータを配置するための配置データを伝送し、インターネットの接続に基づいて構築された第2サービス通路を有する。前記サービスセンタと車載装置との間に第3サービス通路システムを有する。前記の自動車情報システムは完備な情報サービス解決案を提供し、自動車使用時の使用体験を向上させた。
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【課題】どのようなエリアに存在しているかを特定する技術を提供する。
【解決手段】測定部120は、受信したパケット信号の品質を測定する。推定部122は、測定した品質が第1条件を満たすように改善した場合に、第2エリアから第1エリアへの進入を推定し、前記測定部において測定した品質が第2条件を満たすように悪化した場合に、第1エリアから第2エリアへの進入を推定する。推定部122は、第1条件に含まれたパラメータと第2条件に含まれたパラメータとに対して、異なった値を設定する。決定部124は、推定結果をもとに、第1期間あるいは第2期間を送信タイミングとして決定する。 (もっと読む)


【課題】列車無線システムの擬似交換装置で、例えば、指令台や運転室電話機を利用するエンドユーザにも容易に利用可能とする。
【解決手段】列車無線システムの擬似交換装置24は、評価対象となる列車無線システム1に設けられる。擬似交換装置は、評価対象となる列車無線システムとは異なる他の列車無線システム2の交換装置52の擬似的な動作を行う擬似交換手段と、他の列車無線システムの端末装置42、53の擬似的な動作を行う擬似端末手段31を備える。評価対象となる列車無線システムにおいて、他の列車無線システムと非接続な状態で、擬似交換装置を用いて、評価対象となる列車無線システムの評価を可能とする。 (もっと読む)


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