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国際特許分類[H04W52/46]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | パワーマネージメント,例.送信電力制御またはパワーセービング (1,596) | 送信電力制御[TPC] (943) | 特定の状況での電力制御 (135) | マルチホップネットワーク,例.無線中継ネットワーク,でのもの (17)

国際特許分類[H04W52/46]に分類される特許

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【課題】データ衝突を抑制しつつ、ネットワークのスループットの低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】各ノードは、マルチホップ無線ネットワークを形成するノードであって、データの宛先である宛先ノードと自ノードとの位置関係を推定する。そして、各ノードは、自ノードが、宛先ノードが直接通信できる最大距離の範囲内にある第1エリアに位置すると推定された場合に、第1エリアに位置する他ノードのうち前ノードから最も離れたノードが検出できる最低電力以上の電力を送信電力と決定する。また、各ノードは、自ノードが、第1エリア以外のエリアに位置すると推定された場合に、宛先ノードが受信できる最低電力より小さい電力を送信電力と決定する。その後、各ノードは、決定された送信電力で、宛先ノードにデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】直接モードの通信において送信電力を適切に制御する。
【解決手段】移動端末装置11は、他の移動端末装置12から受信した送信電力調整のための推奨値情報に基づいて、その送信電力を調整するとともに、他の移動端末装置12から受信した送信信号に基づいて他の移動端末装置12の送信電力調整のための推奨値情報を生成して、他の移動端末装置12に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャネルによりネットワーク符号化を用いるマルチホップ無線通信における中継局の省電力化を実現する。
【解決手段】中継局400は、第1、及び第2の送受信局から2つの情報フレームを同時に受信した場合には、ネットワーク符号化を行って第4の情報フレームを生成・コピーし、第1の無線チャネルと第2の無線チャネルとに割り当てて、第1及び第2の送受信局が用いる第1の送信電力よりも低い第2の送信電力で送信する。第1、第2の送受信局は、第1、第2の無線チャネルで送信された第1、第2の無線フレームとを同時に受信、合成し、合成された第3の無線フレームから抽出した第3の情報フレームに対してネットワーク復号処理を行い、第2、または第1の送受信局から中継局を介して送信されてきた情報フレームを取得する。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置と無線移動局との間に通信が困難になるほどの干渉が発生している場合、当該干渉の影響を抑制する無線中継装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線中継装置111は、TDD方式を採用する無線基地局BSと無線移動局MSとの間で送受信されるデータを中継する無線中継装置111であって、無線基地局BSからデータを第1期間で受信し、無線基地局BSへデータを第2期間で送信する基地局側送受信部117と、無線移動局MSからデータを第1期間で受信し、無線移動局MSへデータを第2期間で送信する移動局側送受信部123と、第1期間に移動局側送受信部123での移動局側受信品質値を取得し、取得した移動局側受信品質値が移動局側受信品質閾値未満の場合、データを送信する際の送信出力を現在の送信出力よりも大きくするように無線移動局MSに指示する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線ネットワークの接続性を保証しつつ、電波の干渉やパケットの衝突を防止できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチホップネットワークを構成する無線通信装置に関する。そして、無線信号を送信する送信電力が変更可能な無線送信手段と、隣接する他の無線通信装置とのリンクに係るリンク情報と、マルチホップネットワーク上の他の無線通信装置との通信経路の経路情報とを少なくとも管理、更新する情報管理記憶手段と、情報管理記憶手段に管理されている情報に基づき、経路情報に記述されているリンクであって、当該無線通信装置を送信元とする全てのリンクの送受信を確保できる全てのリンクに共通な送信電力を算出し、無線送信手段に設定する送信電力算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信を行う無線通信装置の台数に応じた無線通信の効率化を図る。
【解決手段】無線通信部110が受信した無線信号の受信品質を品質測定部120が測定し、測定した受信品質を示す受信品質情報を品質情報送信部130が送信し、無線通信装置100−2,100−3から送信されてきた受信品質情報が示す受信品質と、品質測定部120が測定した受信品質とに基づいて、通信が可能な無線通信装置の数を装置数算出部150が算出し、装置数算出部150が算出した無線通信装置の数と、所定の装置数との比較の結果に基づいて、無線信号を送信するための送信電力値を電力値決定部160が決定する。 (もっと読む)


【課題】周囲の電波環境が悪い場合であっても、受信電波のS/N比を劣化させず、孤立しつつある無線通信装置との無線通信を実現する無線通信装置を提供する。
【解決手段】バケツリレー通信における自無線通信装置の電波発振後、相手無線通信装置からのACKを複数回電波発振にて繰り返しても受信不可であった場合、データ通信制御部12から電波発信部17に到達した際、発信電波強度制御部18により電波強度を所定値増大し、電波を発信する。ここで、電波強度を増大させたにも関わらず通信不可であった場合は、未送信データ記憶部19により記憶され、次の自データ送信タイミングにおいて、データ通信制御部は自データ記憶部11と前段データ記憶部16と未送信データ記憶部19を読み込み、再度電波強度を増大させ、電波の発信を行う。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信システムでのデータスループットを改善する。
【解決手段】ソース装置、リレー装置、宛先装置によりマルチホップ通信を行うシステムにおいて、宛先装置は、ソース装置およびリレー装置から取得したサービス品質によりソース装置へ割り当てる帯域を決定する。宛先装置は決定した帯域割り当て情報をリレー装置へ送信し、リレー装置はソース装置へ割り当て帯域の変更要求を送信することで、宛先装置が決定した帯域割り当て命令に従った帯域をソース装置に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ伝送をおこなうマルチホップ無線ネットワークにおいて、電波干渉を抑制する送信電力制御手段を提供する。
【解決手段】データフレームのマルチホップ伝送をおこなうマルチホップ無線ネットワークで使用され、同一の周波数チャネルを使用し、データ通信をおこなう親局と子局の間を通信グループとして扱う無線通信装置であって、受信した信号から自局が属する通信グループ外から干渉を受けていることを検知する被干渉検知機能と、自局が送出する信号のデータフレームの一部に自局が通信干渉を受けていることの情報を含めて干渉を与えている通信グループ外の相手に送信する被干渉通知機能と、受信した信号から自局が通信グループ外に干渉を与えていることを検知する与干渉検知機能と、自局が送出する送信信号の送信電力を制御する送信電力制御機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継伝送において、GI長を延伸することなく、到来時間が大きく遅れることに起因するISI、ICI等の干渉の影響なく通信することができる通信システムを提供する。
【解決手段】情報データを送信する送信装置100と、前記情報データを受信する受信装置300、400と、前記情報データを受信し、前記受信装置に中継する中継装置200とを備え、前記送信装置は、前記中継装置に前記情報データについての制御データを送信し、前記制御データは、前記情報データの宛先となる前記受信装置のカテゴリ情報を含み、前記中継装置は、前記カテゴリ情報に基づいて前記情報データを増幅するか否かを切り替える。 (もっと読む)


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