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国際特許分類[H04W72/10]の内容

国際特許分類[H04W72/10]に分類される特許

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【課題】 周波数の利用効率を低減させずに、無線通信端末の各ユーザに応じた通信品質を確保し、通信品質に対する満足度も低減させない無線通信装置および通信制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の周波数チャネルを有し、複数の異なる端末と無線通信が可能な無線通信装置10は、端末の通信品質の優先度を示すランクに応じて、ランクの異なる端末には異なる周波数チャネルを割り当てるチャネル割り当て制御部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチチャネル通信をサポートする無線通信ネットワークにおいて。制御情報のオーバヘッドを低減する。
【解決手段】無線通信ネットワーク、通信方法及び無線通信ネットワーク向けノードが開示される。無線通信ネットワークは、制御チャネルと複数のデータチャネルを通して互いに通信する複数のピアノードを含む。本通信方法は、利用可能なデータチャネルの情報をルーティング要求信号により送信し、ソースノード又は他の中間ノードから受信した利用可能なデータチャネルの情報を変更し、変更された利用可能なデータチャネルの情報をルーティング要求信号により送信し、ソースノード又は中間ノードから送信された利用可能なデータチャネルの情報に従って、宛先ノードとソースノードとの間又は宛先ノードと中間ノードとの間の通信のための合意されたデータチャネルを決定し、前の中継点としての中間ノード及び/又はソースノードに、合意されたデータチャネルの識別情報をルーティング応答信号により通知する。 (もっと読む)


【課題】送信雑音による干渉問題を解決しながら優先無線送信機の通信性を確保することができるようにした無線システムを提供する。
【解決手段】スケルチ機能管理部では、一定周期の毎にスケルチ機能を開いて優先無線受信機3の受信入力があるかどうかを判定する優先機用受信時間6と、この優先機用受信時間6の後にスケルチ機能を閉じるスケルチマスク時間7とによってスケルチ機能を制御するように構成し、データ伝送を行う場合、データ伝送用無線送信機5は、優先機用受信時間6内における優先機受信入力9の有無を監視し、この優先機受信入力9がないと判定したときに、優先機用受信時間6を経過した後、スケルチ機能を閉じてマスク状態としたスケルチマスク時間7をデータ伝送時間8として使用してデータ伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】WTRU(無線送受信ユニット)102とノードB104との間で発生する冗長なEU(enhanced uplink:向上したアップリンク)割当てを最小にし、EU送信失敗の障害に耐えること。
【解決手段】WTRU102は、UL EUチャネル110を介して、割当て要求を送信する。1つ実施形態では、E−DCH割当てが予め定められた時間期間内に提供されなかった場合、ノードBは、E−DCH割当て情報を送信することなく、DL EUシグナリングチャネル112を介してWTRUに確認メッセージを送信する。要求はノードBにおける待ち行列に入れられ、時間期間が満了後まで又はリソースが利用可能となるまで、WTRUは同じ要求を送信するのを止める。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバー時に発生する、基地局と端末装置間の一時的な下りスループットの低下を補う。
【解決手段】無線通信によって端末装置と接続される基地局であって、前記基地局は、前記端末装置への通信に無線リソースを割り当てるスケジューラを備え、前記端末装置が接続される前記基地局を切り替えた直後、前記切替先の第1の基地局の前記スケジューラは、前記基地局を切り替えた端末装置への通信に通常より多い無線リソースを割り当て、前記第1の基地局は、前記割り当てられた無線リソースによって、前記端末装置へデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信方式としてClustered DFT−S−OFDM方式を用いた場合に、容易かつ良好な特性を得られる周波数割り当てを行なう。
【解決手段】シングルキャリアスペクトルを複数のクラスタに分割し、前記各クラスタを伝搬路状態に応じて選定した周波数帯域に割り当てて、少なくとも一つの移動局装置と通信を行なう基地局装置であって、移動局装置から受信した信号に基づいて、伝搬路状態を推定する伝搬路推定部3と、前記推定した伝搬路状態に基づいて、周波数帯域の割り当て単位毎に、前記移動局装置に対する割り当て優先度を算出する優先度算出部4と、前記移動局装置毎に決定され許容されるクラスタ数を示す許容クラスタ数に基づいて、割り当て済みのクラスタ数を判定し、前記判定結果と前記割り当て優先度に基づいて、周波数割り当てを行なうスケジューリング部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 通信品質の劣化を回避できるスケジューリングが可能な無線通信システム、無線基地局、無線端末及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】 無線端末300はDL−PLとULのスケジューリング情報に基づいてPUSCHの送信電力を決める。無線端末300はPUSCHの送信電力からPHRを算出し、算出したPHR情報を無線基地局100へ通知する。無線基地局100は無線端末300から通知されたPHRと無線端末300の最大送信電力に基づいて無線端末300が実際に送信したPUSCHの送信電力を推定する。無線基地局100は推定した送信電力に基づいて次の上りリンクのスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】無線回線(周波数)を有効利用する通信システムを得ること。
【解決手段】基地局(2)は、送信すべきパケットを複数の無線転送ブロックに分割し、無線転送ブロックが移動局(3)に到達したことを示す送達確認が取れた無線転送ブロックのサイズの積算値を示す送達確認量積算値に基づいて優先度を決定し、決定した優先度に基づいて送信すべきパケットを構成する無線転送ブロックに無線リソースを割り当て、割り当てた無線リソースを用いて無線転送ブロックを送信し、移動局(3)は、基地局(2)からの無線転送ブロックを正常に受信した場合には送達確認を基地局(2)に送信し、無線転送ブロックからパケットを再生する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の通信品質が悪化した場合であっても、重要なデータの送信が遅延してしまうことを抑えることができるプログラムを提供する。
【解決手段】無線通信における転送速度が通信規格上の最大転送速度である場合には、図4(a)における基準送信フレーム100が周期的に送信される。一方、通信品質の悪化により送信条件が変化し、現在の転送速度が最速値から20%低下した場合には、基準送信フレーム100の80%程度のデータサイズとなるよう、STREAMINGブロックのデータサイズのみが低減された送信フレーム110が、基準送信フレーム100と同一の周期で送信される(図4(b)参照)。 (もっと読む)


【課題】トラフィックの増加時において、所定の通信が困難となることを防止する。
【解決手段】LTE基地局10−1は、コアネットワーク30からのETWS情報を移動端末40へ送信した場合、移動端末40との間のトラフィック量が第1の所定値以上となると予測される条件が満たされると判断し、実績空き無線リソース量を補正し、補正後の空き無線リソース量を取得する。更に、LTE基地局10−1は、補正後の空き無線リソース量を含んだリソースステータスレスポンスメッセージを、隣接する他のLTE基地局であるLTE基地局10−2へ送信する。 (もっと読む)


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