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国際特許分類[H04W80/10]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | 無線ネットワークプロトコル,ワイヤレスオペレーションのためのプロトコルアダプテーション (400) | 上位レイヤプロトコル (119) | セッション管理に適用されるもの,例.SIP[Session Initiation Protocol] (102)

国際特許分類[H04W80/10]に分類される特許

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無線送受信機(WTRU)が、制御側のWTRUから別のWTRU、例えば被制御側のWTRUに、インターネットプロトコル(IP)マルチメディアサブシステム(IMS)協調セッションの制御権を移転するために、協調セッションの制御権の移転を要求する方法および装置が開示される。協調セッションの制御権の移転の要求は、IMSのSCC AS(Service Centralization and Continuity Application Server)に送信される。WTRUが、あるWTRUから別のWTRUにIMSの協調セッションのメディアセッションフローを移転するために、デバイス間移転(IDT)を要求する方法および装置も開示される。
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本発明は、ISCセッション転送手続きのシグナリング遅延を短縮する方法と、ISCセッション転送を制御するネットワーク要素と、ISCセッション転送にメディア経路をアンカリングするネットワーク要素と、少なくとも2つの端末および上記の2つのネットワーク要素を含む通信システムとを提供する。本発明では、SCC ASが、メディア・アンカ・ポイントMRFにメディア経路をアンカリングする必要があるかどうかを判定し、そうである場合、ローカルUEとリモートUEとの間のセッションを、ローカルUEとMRFとの間のセッション、およびリモートUEとMRFとの間のセッションという2つの独立サブセッションに分割するように、ローカルUEおよびリモートUE用のそれぞれのメディア・エンドポイントを割り当て、2つのメディア・エンドポイントを互いに接続するようにMRFに指令する。これらの2つのサブセッションについて、SIPシグナリングが終了し、SCC ASで送出される。したがって、ローカルUEまたはリモートUEがハンドオーバをトリガしたとき、更新し/影響を及ぼす必要のあるサブセッションは1つだけである。
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ユーザ機器(UE)を使用して、パケット交換またはIMS緊急呼を開始すること。UEは、複数のプロトコル層を含む。複数のプロトコル層は、IMSサブレイヤと、非アクセス階層(NAS)層と、アクセス階層(AS)層と、を含む。方法は、UEを使用して、緊急APNを識別するAPNを含む、アタッチ要求またはPDN接続要求を生成することを含む。アタッチ要求は、アタッチタイプ、すなわち、EPS緊急アタッチを有する。方法は、UEのNAS層を使用して、アタッチ要求のアタッチタイプを読み出すことと、RRC接続要求を生成することとを含む。RRC接続要求は、アタッチ要求のアタッチタイプ、例えば、EPS緊急呼、PS緊急、IMS緊急呼等に基づく、RRC確立原因を含む。
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通信システムにおけるデータベースノード(700)において保持されるユーザに関連するデータの変更についての加入者ノード(700)からの購読を処理するための方法が提供される。前記加入者ノード(700)において、購読メッセージが準備され(S1)、前記購読メッセージは、第1のデータを識別する第1の情報であって、前記加入者ノード(700)が該第1のデータの変更に応じて通知メッセージを受信したいことを示す第1の情報と、第2のデータを識別する第2の情報であって、前記加入者ノードが前記通知メッセージを用いて受信したいことを示す第2の情報と、前記第1の情報とは異なる第3の情報であって、前記通知メッセージが送信される前に第3のデータに関連して満足すべき条件を特定する第3の情報とを含んでいる。前記第1のデータ、前記第2のデータ、及び前記第3のデータはそれぞれ前記ユーザに関連し、かつ前記データベースノード(900)において保持されている。前記購読メッセージは前記データベースノードに向けて送信される(S2)。前記データベースノード(900)において、前記第1の情報、前記第2の情報、及び前記第3の情報とを含む前記購読メッセージが受信される(S3)。前記データベースノード(900)において、前記第1の情報によって識別する前記第1のデータの変更が検出される(S4)。前記変更の検出に応じて、前記第3の情報で特定される条件を満足していることが判定される場合(S5)、1つ以上の通知メッセージが前記データベースノード(900)から前記加入者ノード(700)に向けて送信される(S6)。前記1つ以上の通知メッセージは、前記検出された変更に従う前記第1のデータと、前記第2の情報によって特定される前記第2のデータを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、パケット交換ドメインから回路交換ドメインへのVoIP会話のハンドオーバでのブレーク継続時間を低減するための方法及び装置を提案する。主たる発想は、2つのハンドオーバ手順が同じ又はほぼ同じ時間に開始するように、IPマルチメディア・サブシステムIMSレイヤでのセッション・ハンドオーバ手順とレイヤ2でのセル・ハンドオーバ手順との間に同期化機構を導入することである。移動交換局MSCサーバがソース移動性管理エンティティMMEからハンドオーバの要求を受信すると、MSCサーバがメッセージを送信する時間からこのメッセージがリモートエンド・ユーザ装置UEに到達するまでに必要な時間が最初に計算され、次に、MSCサーバがメッセージを送信する時間からこのメッセージがローカルUEに到達するまでに必要な予め決められている時間と比較される。この比較結果に従って、MSCサーバがセッション・ハンドオーバの要求をサービス集中及び連続性アプリケーションサーバ(SCC AS)に送信すること及びセル・ハンドオーバの要求をソースMMEに送信することの順序及び時間を決定し、この順序及び時間に従って上記2つの要求を送信して、セッション・ハンドオーバの要求がリモートエンド通信端末に到達する時間がセル・ハンドオーバの要求がローカル通信端末に到達する時間と同じ又はほぼ同じになることを確実にする。
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無線ネットワークの1つ以上のサーバで実装されるプロビジョニングプロトコル、プロビジョニングサーバ、及びプロビジョニングセッションを用いることなく、クライアント起動のブートストラップサーバを用いて、無線通信機器を無線でアクティベートする方法及び装置。クライアント起動のブートストラップサーバは、ブートストラップスクリプトまたは及びドキュメントを無線通信機器へ送信し、ブートストラップスクリプトに含まれたコマンドでアクティベーションフラグを設定する。 (もっと読む)


本発明は、通話の非定常状態の間で端末をパケット交換ドメインから回線交換ドメインへとハンドオーバさせるための方法、サービスの集中化および継続性を管理するネットワーク要素、アクセス装置、端末のモビリティを管理するネットワーク要素、ならびに、少なくとも1つの端末と、サービスの集中化および継続性を管理するネットワーク要素と、アクセス装置と、端末のモビリティを管理するネットワーク要素とを少なくとも含む通信システムを提供する。本方法は、第1のネットワーク要素が、端末から受信した通話のセットアップ要求に基づいて通話を固定させ、かつ端末へと返信される暫定応答および通話の状態を記憶するステップと、端末が、ハンドオーバが必要であることを検出し測定報告をアクセス・ネットワークへと送信するステップと、アクセス・ネットワークが、この測定報告がハンドオーバ条件に合致する間で信号ベアラを検出すると第2のネットワーク要素にハンドオーバの要求をすることを決定するステップと、第2のネットワーク要素が、アクセス・ネットワークからハンドオーバの要求を受信した後に、信号ベアラを検出するとPSからCSへのハンドオーバ要求を第1のネットワーク要素へと送信することを決定するステップと、前記ハンドオーバ要求の受信後に、第1のネットワーク要素が、通話が非定常状態にあることを検出すれば、前に記憶された暫定応答をチェックしこの暫定応答を第3のネットワーク要素へと送信し、それにより、セッション・ハンドオーバ手順を完成させ、遠隔末端を更新するステップとを含む。
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通信システムにおいて、ユーザ機器(UE)を使用してボイスサービスにアクセスするシステムおよび方法が提供される。UEは、オーディオセッション表示を含み得る第1のメッセージを受信するように構成される。方法は、第1のメッセージに応答して第2のメッセージを送信するステップを含み、第2のメッセージは、少なくとも1つの値を備える1つ以上のボイスサービスインジケータに基づいている。第2のメッセージは、代替ドメインを選択しないことを示す応答であってもよい。第2のメッセージはまた、受取り不可能な応答であってもよい。 (もっと読む)


端末(204´)のホーム通信ネットワーク(200´)とは別のサービング通信ネットワーク(202´)内の端末(204´)に対するセッションの継続性を改善する方法であって、サービング通信ネットワーク(202´)は、各々が信号データ及びメディア・データを含むセッションを、サービング通信ネットワーク(202´)の第1のアクセス・ネットワーク(210´)からサービング通信ネットワーク(202´)の第2のアクセス・ネットワーク(212´)に転送するためのセッション転送ノード(208´)を備えており、サービング通信ネットワーク(202´)内のセッション転送ノード(208´)経由で、第1のアクセス・ネットワーク(210´)とホーム通信ネットワーク(200´)との間で端末(204´)のセッションの信号データを送り、第1のアクセス・ネットワーク(210´)から第2のアクセス・ネットワーク(212´)へのセッションの転送を端末(204´)に要求するセッション転送要求を受信し、第1のアクセス・ネットワーク(210´)から第2のアクセス・ネットワーク(212´)にセッションを転送し、セッション転送ノード(208´)経由で第2のアクセス・ネットワーク(210´)とホーム通信ネットワーク(200´)との間で端末(204´)のセッションの信号データを送ることを含む。
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ロケーションサービス(LCS)のためにメッセージを転送する技術を記述する。モビリティ管理エンティティ(MME)は、ロケーションセンター(E−SMLC)とロケーションセッションを行い、UEにLCSを提供する。UEは、非アクセス層(NAS)メッセージ中でカプセル化され、基地局とMMEを介して転送される、LCS関連メッセージをE−SMLCと交換して、LCSを得る。ルーティングIDで、UEのための、MMEとE−SMLCの間のロケーションセッションに、UEとMMEの間で交換されるメッセージを関係付けする。MMEは、NASメッセージ中にルーティングIDを含めて、LCSをサポートする。UEは、NASメッセージ中に同一のルーティングIDを含める。MMEは、UEによってNASメッセージ中に含められたルーティングIDに基づいて、UEからのNASメッセージを、ロケーションセッションに関係付ける。 (もっと読む)


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