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国際特許分類[H04W88/02]の内容

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国際特許分類[H04W88/02]に分類される特許

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【課題】従来のDCSを用いたグループ通信では、相手局を個別的に特定できず、圏内/圏外の判定もグループ内の何れかの無線局との関係でしかない。
【解決手段】データ通信機能を備えた無線局間でのグループモードを設定したメッセージ通信において、各無線局は、送信無線局として、グループ通信の周波数でグループ通信運用情報(コールサイン等の自局識別情報を含む)とメッセージを送信し、受信無線局として、前記送信無線局が送信した[自局識別情報とメッセージ]を、受信時刻の新しい順に一覧形式でタッチパネル一体型液晶表示器に表示させる。宛先無線局の自局識別情報を符号化キーとして送信データを符号化することで親展方式のメッセージ送信や、受信時からの時間管理による削除も可能である。 (もっと読む)


【課題】発着信オフモード時においても、発呼要求時に発呼可能として利便性を高める。
【解決手段】他の機器とデータを通信するとともに、通信オフモードを設定可能な送受信部51と、上記送受信部51を通信オフモードに設定し、通信オフモードが設定されたとき、オーディオエンコーダ/デコーダ53に音声データの再生を停止させることなく、送受信部51を、他の機器との通信を行わないように制御し、上記通信オフモードとなっているときに、所定の電話番号に対する発呼要求がなされると、該通信オフモードを解除して、上記電話番号への発信を行うように上記送受信部51を制御するシステム制御部57とを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外において特定の周波数帯の電波の使用を制限する。
【解決手段】無線通信装置10の上方向を撮影手段15が撮影し、撮影した画像に天井50が写っているか否かを屋内判定手段13が判定し、天井50が写っていないと判定された場合に無線LAN I/F17に対して屋内でのみ使用が許容されている周波数帯の電波の使用を周波数帯制限手段19が制限する。 (もっと読む)


【課題】複数のピア・ツー・ピア・デバイス間の干渉を緩和する。
【解決手段】送信放棄および/または受信放棄が、ピア・ツー・ピア・ネットワーク内で動作するデバイス間で実行されうる。送信デバイスは、より高い優先度の受信デバイスに対して許容できない干渉をもたらすのであれば、より高い優先度の高い送信デバイスへの時間スロットにおける通信を放棄する。同様に、受信デバイスは、干渉が許容できないほど高い場合、時間スロットを使用することを放棄する。送信放棄および受信放棄の両方は、受信デバイスにおいてビームフォーミングを使用することによって改善される。送信放棄および/または受信放棄を判定するために、ビームフォーミング情報を利用することによって、良好な干渉緩和が達成される。 (もっと読む)


【課題】通話中において通話相手に関連するスケジュール情報を迅速且つ簡便に取得できるようにする。
【解決手段】携帯電話機1は、アドレス情報を管理するアドレス管理手段21と、アドレス情報に関連付けられたスケジュール情報を管理するスケジュール管理手段22と、他の電話機との通話中に所定の操作を行うことにより、通話状態を保持したまま、当該他の電話機の電話番号を含むアドレス情報に関連付けられたスケジュール情報を表示する通話中表示手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象の周波数帯域の中心周波数の受信信号強度が低下する特性を有している測定回路を用いる場合であっても、各単位チャンネルにおける受信信号強度の測定精度を向上させることが可能になる、無線装置を提供すること。
【解決手段】中継器30であって、無線送受信部31は、所定帯域に含まれる一定幅の複数の単位チャンネルの各々の受信信号強度を測定し、当該測定した受信信号強度に基づいて、当該複数の単位チャンネルの中で空いている単位チャンネルである空きチャンネルを特定する第2信号処理部38を備える。この第2信号処理部38は、受信信号強度の測定対象となる単位チャンネルの中心周波数である測定対象周波数に対して、所定周波数だけ異なる測定実行周波数の受信信号強度を測定し、この受信信号強度に基づいて測定対象周波数の受信信号強度を算定する。 (もっと読む)


【課題】WLANにおいて送信範囲を拡張する技術を提供する。
【解決手段】1つ以上の初期パケット送信に基づいて、受信局は、送信局と受信局との間の周波数誤差を決定し、送信局から受信される後続のパケット送信のために、この周波数誤差を補正する。周波数誤差の補正後は、残留周波数誤差は小さく、受信局が、より長い時間間隔にわたってコヒーレントな累算/集積を実行して、パケット送信を検出することを可能にする。より長いコヒーレントな累算間隔は、拡張された送信範囲に対して、特に低いSNRにおいて、検出性能を向上させる。受信局が送信局の身元を知っているときはいつでも、この技術を使用できる。プリアンブルは、より長い拡散シーケンスとともに発生され、各パケット送信とともに送信される。 (もっと読む)


【課題】干渉発生源の位置や干渉の生じる周波数等の条件が固定されていない場合にも、スループットを低下させずに干渉検出を行うことができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】車載端末1であって、自装置の周辺に存在する近接物の自装置に対する相対移動方向および相対位置を取得する近接検出部11と、相対移動方向および相対位置に基づいて、自装置の通信可能圏と前記近接物に搭載される近接無線通信装置の通信可能圏とが一定期間以上重なる可能性があるか否かを判定する無線通信圏予測部13と、無線通信圏予測部13が自装置の通信可能圏と前記近接無線通信装置の通信可能圏とが一定期間以上重なる可能性があると判定された場合に干渉検出処理を実施する無線通信中継局14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 相手側3G端末の応答確認、相手側3G端末のアプリ自動起動及びデータ通信モードへの移行を1つの通信手段にて実施可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(APサーバ5)は、携帯端末に対して音声発着信を行う第1の接続回路(51)と、携帯端末に対してパケットデータ接続を行う第2の接続回路(52)と、携帯端末に対して発呼するためのアドレス帳管理を行うアドレス帳管理回路(53)と、第1の接続回路及び第2の接続回路を切替えて携帯端末を相手携帯端末に接続する切替制御回路(54)とを有し、待機中の携帯端末に対して第1の接続回路にて音声発信を行い、その直後に第2の接続回路にてパケットデータ接続に切替えてデータ通信に移行する。 (もっと読む)


【課題】電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減する。
【解決手段】携帯通信端末1を構成する送信部10は、基地局に対して、無線信号102を定期的に送信する。検出部20は、前記基地局との通信状態として、前記基地局からの無線信号103のRSSI 104を検出する。制御部30は、RSSI 104が予め定めた閾値未満である場合、送信部10に、無線信号102の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる。また、制御部30は、RSSI 104が前記閾値未満から前記閾値以上へ変化した場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする。 (もっと読む)


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