説明

国際特許分類[H04W88/02]の内容

国際特許分類[H04W88/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04W88/02]に分類される特許

121 - 130 / 437


【課題】無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は無線通信システムにおけるオフセット補償を考慮したMMSEチャネル推定装置及び方法に関する。本発明による無線通信システムにおけるチャネル推定装置のチャネル推定方法は、オフセット補償を考慮する相関値を用いて速度及びCINRのうち少なくとも一つに対して量子化された複数の加重値テーブルの中、推定された速度及びCINRのうち少なくとも一つに基づいてチャネル推定に用いられる加重値テーブルを選択する過程と、パイロットチャネル推定値と前記選択された加重値テーブルを掛けてデータチャネル推定を行う過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末が異なるコンポーネントキャリアの複数のサービングセルを用いて無線通信を行う場合に、複数のサービングセルのうちネットワーク側で必要とされるサービングセルの非周期的チャネル状態情報を柔軟に通知すること。
【解決手段】無線基地局装置が、複数の上りサービングセルのうち上りリンク共有チャネルが割り当てられた上りサービングセルを識別する識別フィールドとユーザ端末からの非周期的チャネル状態情報の通知を要求する要求フィールドとを含む上りリンクスケジューリンググラントを、下りリンク制御チャネルを介して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末が、前記識別フィールドと前記要求フィールドとの組み合わせによって指定された下りサービングセルの非周期的チャネル状態情報を、前記上りリンク共有チャネルを介して前記無線基地局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】利用可能な基地局を識別しつつ消費電力をさらに低減できるようにする。
【解決手段】実施形態の移動通信端末装置は、表示デバイスを備える端末本体と、無線ユニットとを具備する。無線ユニットは、基地局から送信される標識信号を受信する第1の受信手段と、第1の受信手段により受信された標識信号が新たな標識信号であるか否かを判定する判定手段と、新たな標識信号が受信されたと判定された場合に、待機状態から上記第1の受信手段よりも大きい消費電力で動作する状態に移行し、基地局から送信される識別情報を受信する第2の受信手段と、上記受信された標識信号の情報と識別情報に基づいて利用可能な基地局を判定し、当該利用可能な基地局に関する情報の表示データを生成する生成手段を備える。一方前記端末本体は、上記生成されたデータを受け取って上記利用可能な基地局に関する情報を上記表示デバイスに表示させる表示制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信サービスを受ける圏内にあるにもかかわらず圏外と誤認識して発着呼できなくなる状態を自ら検出して発着呼可能な状態に復帰可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】帯通信端末は、所定の無線通信サービスに従って無線通信のデータ処理を行う制御部が無線通信サービスを受けることができない圏外を検出したとき、測位レシーバからの測位情報による測位結果が無線通信サービスを受けることができる圏内である場合には、前記制御部が自らを初期化する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を使用する規格の異なる複数の無線通信を行う無線通信装置において、スループットの低下とフレーム損失の発生を抑えつつ、通信の干渉による通信品質及び通信速度の劣化を抑止する。
【解決手段】第1の周波数帯を利用した第1の無線通信を行うための第1の無線通信部(1)と、前記第1の周波数帯の少なくとも一部が重なる第2の周波数帯を利用した第2の無線通信を行うための第2の無線通信部(2)を有する無線通信装置(100)において、第1の無線通信部は、第2の無線通信の通信状態に応じた信号パターンを示す通信状態信号(502)を解析することにより、第2の無線通信が同期型通信であるか否かを判別し、判別結果が同期型通信である場合には、同期型通信の通信タイミングに同期して同期型通信における通信が行われていない非通信期間にデータの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】を提供する。
【解決手段】携帯電話端末装置は、受信した音声符号化データを復号して音声出力する。このとき、音声符号化データのなかのインデックス情報を用いて各フレームの音声らしさを判定する(ST12)。すなわち、合成フィルタに関するインデックスを用い、合成フィルタの周波数特性またはそれに準ずる特性から各フレームの音声らしさを判定する。詳しくは、現フレームのフィルタ周波数特性と過去フレームのフィルタ周波数特性との類似度を算出し、算出された前記類似度が所定閾値を超えている場合には、現フレームを音声らしくないと判定し、算出された前記類似度が所定閾値以下である場合には、現フレームに音声らしさがあると判定する。音声らしくないフレームに対してその音が出力されないようにパラメータエラー処理を行う(ST14)。 (もっと読む)


【課題】送信電力値によって無線品質を判定する場合、移動局の通信状態に基づく送信電力値の変化を考慮して、正当な送信電力値によって無線品質を判定することができる無線品質判定装置等を提供する。
【解決手段】無線品質判定装置は、移動局によって取得された送信電力値と、該送信電力値が取得された際におけるユーザデータの送信の有無とを対応付けて蓄積した送信電力値蓄積手段と、ユーザデータが送信されていない送信電力値に対して、所定オフセット値を加算して補正する送信電力値補正手段と、補正された送信電力値に基づいて無線品質を判定する無線品質判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】上り回線における移動局装置の消費電力を削減すると共に、システムの効率化を図る。
【解決手段】複数の送信アンテナを有し、基地局装置と無線通信を行なう移動局装置であって、使用する送信アンテナ数を切り替えてデータを送信するPUSCH(Physical Uplink Shared Channel)送信部と、所定の電力と、基地局装置における所望の受信電力を達成する為に必要な各送信アンテナの送信電力の合計値との差を示すPH(Power Headroom)を算出するPH算出部とを備え、前記所定の電力は、前記データを送信する際の周波数領域のアクセス単位であるリソースブロックを連続的に使用する方法と離散的に使用する方法とで異なる値であり、前記PUSCH送信部は、前記算出したPHを、前記基地局装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生によって停電が生じても、より確実に続報情報を配信できるようにする。
【解決手段】無線基地局100は、ネットワーク側との通信を行うネットワーク通信部120と、無線端末との無線通信を行う無線通信部110と、ネットワーク通信部120及び無線通信部110を制御する制御部140とを具備しており、ネットワーク通信部120は、情報配信サーバから配信される情報であって災害に関する緊急警報情報を受信し、無線通信部110は、ネットワーク通信部120が受信した緊急警報情報を同報送信し、制御部140は、自局が緊急警報情報を受信又は送信してから所定時間内に停電が生じると、自局の消費電力を低下させるための基地局節電モードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】モバイルルータを利用する時の、モバイルルータから先の無線状況の把握の容易化。
【解決手段】電波状態表示システムは、第1の無線通信方式に対応するユーザ端末と、前記第1の無線通信方式とは異なる第2の無線通信方式にて基地局に接続し、前記第1の無線通信方式に対応するユーザ端末の無線アクセスポイントとして機能するルーターと、を含む。前記ユーザ端末は、前記ユーザ端末において測定される前記第1の無線通信方式による第1の無線区間の無線品質と、前記ルーターにおいて測定される前記第2の無線通信方式による第2の無線区間の無線品質と、の双方に基づいた、前記ユーザ端末から基地局までの電波状態を統合表示する電波状態表示部を備える。 (もっと読む)


121 - 130 / 437