説明

国際特許分類[H04W88/02]の内容

国際特許分類[H04W88/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04W88/02]に分類される特許

111 - 120 / 437


【課題】移動端末と基地局間の通信における品質の向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】信号を受信する受信処理部と、前記受信した信号に基づいて、割当サブキャリアとフェージング発生サブキャリアとの比がブランチ間で均一となるように、複数のサブキャリアを決定し、前記決定した複数のサブキャリアを、前記受信した信号の送信元に通知する送信処理部と、を備えたことを特徴とする移動端末である。 (もっと読む)


【課題】 高機能、大型、高コストな基地局装置20を用いずに、移動局装置1の故障判定が可能な公共交通無線システムを実現する。
【解決手段】 移動局装置1は、受信状況検出部6が基地局装置20から無線受信した信号の受信状況情報(RSSI、BER)を検出し、位置検出部4が自己の位置情報を検出し、記憶部11が検出された受信状況情報と検出された位置情報とを対応付けて記憶する。そして、比較部8が、記憶部11に記憶された情報に基づいて、同じ位置情報で対応する複数の受信状況情報を比較する。この比較結果により、例えば、現時点で検出された受信状況が、それより過去に検出された受信状況より、予め設定した閾値を上回って悪化している場合には、移動局装置1に何らかの故障が発生していると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの音声出力装置の一方の音声出力レベルを弱音もしくはミュートさせることによって、使用者に品質の良い聞き取り易い通話を行う手段を提供する。
【解決手段】データフレーム300中の情報シンボル303内に個別情報格納エリア304を設ける。個別情報格納エリア304中に移動局用個別ID305と基地局用個別ID306を並存させる。基地局が折り返し波を出力する際には、発信元移動局の移動局用個別ID305の内容をそのまま生かした状態で、基地局用個別ID306に基地局自身の情報を追加する。 (もっと読む)


【課題】発信側の電波状況が劣悪な環境下において、通信相手に対する情報伝達の効率を向上させる。
【解決手段】移動体通信端末(10)を構成する無線通信部(110)は、基地局との無線通信を行う。無線通信部(110)を制御する制御部(120)は、自端末(10)のユーザから入力されたデータ系列(201)を蓄積し、前記蓄積と並行して、前記無線通信の状態を監視する。前記監視の結果、前記無線通信が断続的に途絶していると判定した場合、制御部(120)は、無線通信部(110)に前記蓄積したデータ系列(202)を順次送信させる。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルに対し関連性の高い適切な行動情報をタグとして付与する。
【解決手段】滞在場所に基づく対応付け処理を行う第1の処理ユニット1と、行動内容に基づく対応付け処理を行う第2の処理ユニット2とを備えている。第1の処理ユニット1では、利用者の滞在履歴をもとに利用者の拠点住所を決定し、入力された電子ファイルの作成又は入力時刻が利用者の拠点住所に存在する期間と拠点以外の住所に存在する期間のいずれに含まれるかを判定し、この判定された期間に実行された行動情報を上記電子ファイルにタグ付けする。第2の処理ユニット2では、上記入力された電子ファイルから単語を抽出すると共に上記行動情報の行動内容から単語を抽出し、この抽出された単語の一致の度合いから上記電子ファイルと行動情報との類似度を算出して、この類似度が閾値以上の行動情報を上記電子ファイルにタグ付けする。 (もっと読む)


【課題】接続設定をより簡単に行うための無線通信装置、無線通信方法、プログラムおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】アプリケーションと、周囲の無線通信装置を発見するための探索処理、および周囲の無線通信装置との接続処理を制御する通信制御部と、前記探索処理により発見された前記周囲の無線通信装置の表示を含む表示画面を生成する表示制御部と、を備え、前記通信制御部は、前記アプリケーションの起動により前記探索処理の制御を開始し、前記表示画面において選択された無線通信装置との前記接続処理を制御する、無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】特別な装置の導入によらず、条件が満たされた場合には機会を逃さず自動的に無線通信システムの診断の実行を開始する。
【解決手段】複数の無線通信装置と、複数の無線端末と、前記各無線通信装置を介して前記各無線端末と通信する保守装置と、を備え、前記各無線端末は、前記無線通信装置を介した対向装置との通信を制御する第1のプログラムと、前記無線通信システムを診断するための前記保守装置との間の通信を制御する第2のプログラムと、を保持し、前記保守装置は、診断開始条件を保持し、前記複数の無線端末の少なくとも一つが前記診断開始条件を満たすと判定した場合、当該複数の無線端末の少なくとも一つに前記第2のプログラムの起動指示を送信し、前記起動指示を受信した無線端末は、前記第2のプログラムを実行することによって、前記無線通信システムを診断し、前記無線通信システムの診断の結果を示す情報を前記保守装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 移動局の送信機能の異常を好適に検出し、メッセージ送信の抑制を行う。
【解決手段】移動局1は、基地局に対して送信メッセージを送信する送信部20と、基地局から送信される受信メッセージを監視する受信監視部10、31と、受信メッセージの監視結果に応じて、送信部の異常を判定する異常判定部32と、送信部が送信メッセージを送信する頻度を制御する送信制御部33とを備える。異常判定部は、(i)送信部が送信した送信メッセージに対して、所定のシーケンスに沿った受信メッセージが受信されない場合、所定のシーケンスに失敗したと判断し、(ii)基地局に対する所定のシーケンスに連続して失敗する場合、送信部に異常が生じていると判定する。送信制御部は、送信部に異常が生じていると判定される場合、送信部が送信メッセージを送信する頻度を所定の頻度より低減する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置における電力消費の削減。
【解決手段】無線通信装置(WCD)6内で高性能受信機26と低電力受信機30を組み合わせる。基地局から信号を受け取ると、WCDの内のコントローラ22が基地局とWCDの間の無線周波数(RF)環境の1つ以上のチャンネル条件を検知する。コントローラは、RF環境が好ましくない場合は受信信号を処理するために低電力受信機を選び、RF環境が好ましい場合は受信信号を処理するために高性能受信機を選ぶ。このように、WCDはRFチャンネル条件に従ってその受信機構造を適応させる適応受信機20をインプリメントする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインフラストラクチャがない環境で、特定のエリアに、同じまたは異なる時刻に存在または出入りする複数の無線通信端末で情報を共有できるようにする。
【解決手段】無線通信機能を備えた無線通信端末において、当該無線通信端末の現在位置に対応したエリアを検出する。そして、他の無線通信端末に対して、当該無線通信端末が記憶した蓄積情報に、エリアの検出で得たエリア情報を付加して無線送信させる。また、無線通信機能で他の無線通信端末から受信した蓄積情報を、その蓄積情報に付加されたエリア情報で示されるエリア内に当該無線通信端末がいる間、当該無線通信端末で保持させ、付加されたエリア情報で示されるエリアから離れた場合に、当該無線通信端末に保持された蓄積情報を破棄する。 (もっと読む)


111 - 120 / 437