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国際特許分類[H05B3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 2次元の平面の表面をもつ発熱素子,例.プレートヒータ (973)

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【課題】セラミック基板厚を薄くした場合でも、セラミック基板の反りを抑制する。
【解決手段】長尺平板状の熱伝導率の高いSi製のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13それに接続導体16上を、熱膨張の異なる少なくとも2種のフィラーが添加されているSiO-ZnO系ガラスの第1のオーバーコート層17で覆い、この第1のオーバーコート層17上をSiO−B系の低熱膨張ガラスの第2のオーバーコート層18を積層する。これにより、セラミック基板11の厚みを薄くした場合でも反りを抑制でき、ヒータの立ち上がり時の昇温速度を早くでき、セラミックヒータ100のオン/オフ制御時間が短縮できる。 (もっと読む)


インテリア壁および天井のカバーとして一般的に使用される放射加熱パネルが提供されており、このパネルは少なくとも1つのシート材料と、硬化可能な材料と、加熱要素とを必要とする連続プロセスで製造される。加熱パネルを終端するのに必要とされる装置および方法と共に、かかる加熱パネルを設置する方法も提供されている。
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【課題】本発明は発熱フィルム及びそれを含む発熱製品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、基材シート;前記基材シート上に形成され、線状にパターン化されている一つ以上の発熱部を持つ発熱層;及び前記発熱層上に形成され、前記線状の発熱部に垂直な方向の線状にパターン化され、前記基材シートの両末端にそれぞれ形成された第1及び第2主電極と前記第1及び第2主電極から前記発熱部に平行な方向に伸びた一つ以上の補助電極を持つ電極層を含む発熱フィルムを提供する。他の手段として、本発明による発熱フィルム;及び前記発熱フィルムの電極層に電圧を印加することができる電圧印加装置を含む発熱製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】線状ヒーターの取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛を提供する。
【解決手段】線状ヒーター3を保持体4に保持し、保持体4と共に布帛2に固定することによって、線状ヒーター3の取付けが簡便に、そして確実に取付けることができ、かつ取付けのための布帛2などの材料費が嵩まない線状ヒーター付布帛が得られる。 (もっと読む)


【課題】表皮材として使用可能な伸び特性を極力維持しつつ、布材を導電化することにある。
【解決手段】通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有する布材10において、導電線材20が、伸縮可能な弾性を備える第一線材20aと、第一線材20aに撚り合された第二線材20bを有するとともに、第二線材20bが、炭素繊維からなる芯糸22と、芯糸22に撚り合された鞘糸24を有する。 (もっと読む)


【課題】各種表示装置の透光性電磁波シールド膜、各種電子デバイスの透明電極、透明面状発熱体等として有用な導電膜を製造するにあたって、導電膜の導電性を向上させることができる製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に導電性物質とバインダーとを含有する導電性金属部を形成する導電性金属部形成工程と、前記導電性金属部を蒸気に接触させる蒸気接触工程とを有する導電膜の製造方法において、前記蒸気接触工程は、前記導電性金属部を、過熱蒸気に接触させることを特徴とする。この場合、前記導電性金属部を平滑化処理する平滑化処理工程を有しるようにし、前記蒸気接触工程は、平滑化処理された前記導電性金属部を、前記過熱蒸気に接触させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】金型装置に手を加えずに、バリ切り部及びスポーク部芯金間の構成部品の断線を抑制する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、カバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とを、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をスポーク部芯金19に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに第1被覆部を形成する。ヒータエレメント40は、第1被覆部の形成に際し、バリ切り部64,65よりも金型装置60の外側に位置する端子47,48と、バリ切り部65及びスポーク部芯金19間を経由して発熱体及び端子47,48を繋ぐ面状の接続部51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】基材と発熱シートとを重合させた面状発熱体を発熱させても、反りを緩和することができる面状発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の面状発熱体Aは、PTCヒータ4による発熱部5を有する発熱シート1と、該発熱シート1に重合された基材2とを備えている。前記発熱部5は互いに離間するよう隣接配置された複数の発熱セル14を有している。発熱シート1と基材2とは、発熱セル14の部分で接着され且つ前記離間した領域が非接着とされている。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を定着ニップに通過させてトナー像を加熱加圧下に該記録媒体に定着させる。
【解決手段】筒状体172と、筒状体172の内周面に設けられた通電発熱可能の金属パターン12dとを含む筒状発熱体の製造方法。この製造方法は、樹脂シート171面に通電発熱可能の金属パターン12dを形成して発熱シート17Dを得る第1工程と、第1工程で得た発熱シート17Dを筒状体172の内周面に貼着する第2工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を定着ニップに通過させてトナー像を加熱加圧下に該記録媒体に定着させる。
【解決手段】筒状体11aと、筒状体11aの外周面に設けられた通電発熱可能の金属パターンとを含む筒状発熱体1Fの製造方法。この製造方法は、可撓性樹脂シート面171fに通電発熱可能の金属パターンを形成して発熱シートを得る第1工程と、第1工程で得た発熱シートを筒状体11aの外周面に配置する第2工程とを含む。 (もっと読む)


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