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国際特許分類[H05B3/20]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 2次元の平面の表面をもつ発熱素子,例.プレートヒータ (973)

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【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える面状体とを互いに接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部が、布材10から外部に露出した状態で設けられている。この導電線材11の外部に露出した露出部11Aに対し、少なくとも一方に導電性を備える第1の面状体12Aと第2の面状体12Bとが、露出部11Aを間に挟み込んだ状態となって互いに面当接した状態に一体的に接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材の本数を増やしてセンサ能力を高めても、ヒータ能力の低下を抑えられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な複数本の導電線材を備え、各導電線材が切替手段20によりヒータとして機能するヒータモードと、乗員の着座を検出する検出用電極として機能するセンサモードと、に切り替え可能となっている布材10である。上記複数本の導電線材は、布材10の特定の面方向に並んで互いに並列回路を構成するように電気的に接続されており、通電によりヒータとして機能可能な所定の抵抗値を備える第1の導電線材11に、第1の導電線材11よりも抵抗値の高い第2の導電線材12を並列に追加して設けて電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】導電線材の長さ方向に温熱感を変化させる調整を行えるようにすることにある。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10であって、導電線材11は、布材の特定の面方向に向かって配設されており、その抵抗値が長さ方向に部分的に異なる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、500〜1000℃の温度範囲において、安定した電気抵抗値と、優れた耐久性を発揮する面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体10は、窒化アルミニウム製の基材11の表面11aに電熱被膜12がパターン模様に融着され、電熱被膜12が、珪素及び二珪化コバルトを含有する複数の発熱層で一体的に形成されている。電熱被膜12の両端部12a,12bは、四角板状の基材11の隣り合う角隅部に位置し、それぞれの端部12a,12bに給電用のターミナル13a,13bが導通状態で固着されている。基材11は窒化アルミニウムで形成され、電熱被膜12は、基材11の表面11aに珪素及び二珪化コバルトを含有する基礎発熱層を融着し、この基礎発熱層の表面に、珪素及び二珪化コバルトを含有する3層の発熱層を順次融着することによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】シートヒータの位置ズレや破断の可能性を低下することができるシートを提供すること。
【解決手段】表皮カバー19とパット17とを有し、上記表皮カバー19と上記パット17との間にシートヒータ1が配置され、該シートヒータ1が、基材と所定のパターン形状にて上記基材上に配設されたコード状ヒータとを具備しており、上記基材における上記表皮カバー19側の面は、上記基材における上記パット17側の面と比較して、空隙が少ないことを特徴とするシート11。上記基材における上記表皮カバー19側の面が、加熱加圧により圧縮されることで空隙が少なくなっているシート11。上記シートヒータのコード状ヒータが、基材における上記パット側の面に配設されているシート11。 (もっと読む)


【課題】安価で、絶縁基板をプリンティングした後にも均一で、完成後に熱伝導に問題点がない面像発熱体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板2に積層されたアルミニウムホイル3を所定のパターンでエッチングし、カーボンペーストをプリンティングした後、電流入力端子5を並列に連結する面状発熱体1の製造方法において、該カーボンペーストが、低抵抗カーボンペーストと高抵抗カーボンペーストとの混合物であることを特徴とする面状発熱体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。その後、ローラユニット735または733により、加熱後のワーク110を移動させながら、その両面を矩形状の押圧面で押圧することで、シート状部材を良好に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗体とこれを覆う絶縁被覆層とをスクリーン印刷によって形成した場合において、抵抗体の抵抗値が上昇する問題を解消した面状発熱体を提供する。
【解決手段】導電性粒子を含んだインクを用いて、スクリーン印刷によって基材1上に形成された抵抗体3と、耐熱性の樹脂を含んだインクを用いて、スクリーン印刷によって抵抗体を覆うように形成された絶縁被覆層4とを有した面状発熱体であって、前記抵抗体は、少なくとも、絶縁被覆層と接し、かつ、厚み方向の表層部が、カーボン粒子を含んだインクによって形成されていることを特徴とする面状発熱体である。 (もっと読む)


【課題】金型を使用しないで面状採暖具の接着加工を可能とし、しかも形状やサイズが異なる面状採暖具に対応可能な製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱工程では、アルミシート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400とシート状部材とを積み重ねたワーク110を移動させながら電磁誘導加熱装置721によりアルミシート411を発熱させる。このとき、複数(例えば2個)の加熱コイル722a,722bを用いることで、熱溶融型の接着剤を安定して溶融させることができるので、製造工程の省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレィを持つ機器、恒温下で化学反応を観察する機器等の温度制御のために使用されるヒーター部品として、良好な透明性と広い観察面積および構造的なフレキシビリティが維持され、温度分布の均一性が高くかつコストの安い透明導電膜フィルムヒーターを提供する。
【解決手段】透明導電膜上に設けられた金属ペーストを用いた印刷手段で製造された一対の平行な電極において、その一対の電極の片方について絶縁体を介して上下二層とし、電力が供給される電源接続端子から最も遠い端部付近に上下二層電極の電気的な接続点を設けた構造とする。 (もっと読む)


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