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国際特許分類[H05B41/30]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電ランプの点弧または点灯のための回路装置または装置 (4,229) | 回路装置 (4,095) | パルスによって給電されるランプのためのもの,例.フラッシュランプのためのもの (177)

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【課題】パチンコ機等の遊技機に、キセノンランプの閃光を利用するに当たり、許認可制度の下でも廃棄部品を低減できる構成と、更なる小型化が可能で、複数の閃光発生と、高速繰り返し閃光を可能とする。
【解決手段】閃光発生器を電源部1と中継部2と閃光発生部3に分離し、閃光発生部を小型化すると共に、1個の電源部に対して、1個の中継部と、複数の閃光発生部を設け、電源部には大きな静電容量値の充電用コンデンサー9を、中継部には各閃光発生部に供給する静電容量値が小さい放電用コンデンサー29,30と充電用抵抗25,26を設け、キセノンランプ32がアーク放電するのに、中継部の放電用コンデンサーの電荷で放電するが、電源部の充電用コンデンサーから流入する電流値は充電用抵抗によって、放電維持電流値以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子のエネルギーを放電させる放電抵抗の異常温度検出を、低コストかつ簡素な構成で実現する。
【解決手段】本発明は、充電回路、充電回路により充電される蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電するための放電回路、並びに少なくとも充電回路及び放電回路を制御するCPUを備えた閃光放電ランプ点灯装置を提供し、放電回路は、放電抵抗と放電スイッチの直列回路、放電抵抗の消費電力を分散させるように放電抵抗に接続された温度検出用抵抗、及び温度検出用抵抗に熱的に結合され、温度検出用抵抗から検出される検出温度に基づく信号をCPUに出力する検出温度出力手段を備え、CPUは、検出温度が第1の閾値を超えた場合に放電抵抗に流れる電流を停止又は低減させるための保護制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】放電回路のスイッチの短絡故障を検出し、放電抵抗の異常な温度上昇を防止する構成を提供する。
【解決手段】充電回路、該充電回路に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、並びに充電回路及び電流制御回路を制御するCPUを備えた閃光放電ランプ点灯装置において、充電回路は、蓄電素子、CPUからの充電開始信号を受けた後、蓄電素子の充電完了に応じて充電完了信号をCPUに返す充電完了検出手段、及び電流制御回路の停止時に、CPUからの放電指令に応じて蓄電素子に充電された電圧を放電する放電回路を備え、CPUが、充電開始信号を出力してから所定の時間を経過しても充電完了信号を受信しない場合に、異常検知信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】点灯始動に失敗にすることなく良好に安定点灯に移行することのできるディジタルシネマ映写機用のキセノンランプ給電装置を提供する。
【解決手段】常温で7〜20気圧であり、かつ、定格電力値が1.2〜8.0KWのキセノンランプ5を点灯させるためのキセノンランプ給電装置において、10KHz以上の高周波電圧を整流・平滑した主エネルギーをキセノンランプ5に供給するための主回路部1と、主エネルギーを検出して主回路部1にフィードバック制御する制御部2と、キセノンランプ5を点灯始動時に絶縁破壊させる起動器4と、前記点灯開始時において、ランプ電流がキセノンランプ5の定格点灯電流値の70%に到達するまでの時間を0.5m秒より長くなるよう制御する始動制御部3と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メインコンデンサに充電されている電荷を簡単かつ確実に放電させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる照明装置(1)は、電源電圧を昇圧して充電用の電圧を出力する昇圧回路(10)と、前記充電用の電圧により充電されるメインコンデンサ(MC)と、前記メインコンデンサに充電された電圧を放電するための放電部(R)を備え、前記メインコンデンサが充電規制電圧以上に充電されるのに応じて、前記メインコンデンサと前記放電部との間を導通させ、当該メインコンデンサに充電された電圧を前記放電部により放電させる安全回路(30)と、照明装置の外観を形成する外観部材の一部(2)が取り外されるのに応じて、前記メインコンデンサと前記放電部との間を導通させ、前記メインコンデンサに充電された電圧を前記放電部により放電させる放電切替手段(60)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】よりよい条件でバウンス撮像する。
【解決手段】撮像対象を撮像する場合に撮像対象を照明する照明装置であって、照明光を発生する発光部と、照明光の照射方向を変化させる駆動部と、駆動部により変化された複数の照射方向について照明光を照射された撮像対象の輝度を測定する測定部と、測定部が測定した輝度のうち最も高い輝度が測定された照射方向を、撮像対象を撮像する場合の照射方向に決定する決定部とを備える。上記照明装置において、駆動部は、撮像対象に対して照明光が間接光として照射される範囲で照射方向を変化させてもよい。 (もっと読む)


【課題】部品を交換し易い閃光灯システム及びその配線方法を提供する。
【解決手段】電源14と、ソケットを有する閃光灯11と、所定のタイミングで電源14の電力を閃光灯11に供給して閃光灯11を点灯させる点灯装置12と、中継端子台16と、一端が閃光灯11のソケットの端子に半田付けされ、他端が中継端子台16の端子に着脱可能に接続される電線21aと、一端が中継端子台16の端子に着脱可能に接続され、他端が点灯装置12と電気的に接続される電線21bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】トランスの出力に発生する電圧を検出する出力電圧検出端子の接続状態を検知し、出力に所定以上の高電圧が発生しないようにする。
【解決手段】フライバック式昇圧回路のトランス41の2次側の巻線に出力電圧を検出する出力電圧検出端子T4を設け、充電開始前に上記出力電圧検出端子を介して上記トランスの2次側に電流を供給し、出力電圧検出端子に発生する電圧を検出し該出力電圧検出端子の端子浮きがないかの未結線状態を検出して、出力電圧が所定電圧以上になるのを避けることにより負荷素子の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】メインコンデンサへの過充電電圧の印加を防止するとともに、閃光装置を構成する電子部品の劣化を防止する。
【解決手段】本発明の閃光装置(1,21)は、電源電圧を昇圧し、昇圧電圧を出力する昇圧部(3,23)と、該昇圧電圧により充電されるメインコンデンサ(MC)と、前記メインコンデンサ(MC)に蓄積された電荷を放電させて閃光発光を実施する閃光発光部(9,29)と、前記メインコンデンサ(MC)の充電電圧が所定の放電電圧である第1電圧へ到達したことを検知する第1電圧検知部(5,25)と、前記第1電圧検知部(5,25)により、前記充電電圧の前記第1電圧への到達が検知されたときに、前記メインコンデンサ(MC)に蓄積された電荷を放電させる抵抗部(6,26)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の閃光放電管用点灯回路においては、IGBT駆動回路が点灯時、消灯時にトリガーコイルが発生するノイズに影響を受けやすく、IGBT素子が誤動作して点灯時間が長くなり、正確な露出が得られないという課題を生じていた。
【解決手段】本発明により、IGBT素子3のゲート3aにIGBT駆動回路4を設け、IGBT駆動回路4からの出力によりIGBT素子のゲートをオフさせてキセノン放電管2の発光を停止して成る閃光放電管用点灯回路1において、IGBT駆動回路4には、このIGBT駆動回路への消灯信号入力と同時に所定時間Lレベルを出力するタイマー回路7が並列に設けられ、IGBT駆動回路の出力とタイマー回路の出力とが点灯制御回路8を介してIGBT素子のゲートに接続されている閃光放電管用点灯回路とすることで誤動作を防止し課題を解決する。 (もっと読む)


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