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国際特許分類[H05B41/32]の内容

国際特許分類[H05B41/32]に分類される特許

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【課題】照射される擬似太陽光の照度時間変動率が低く、安価で信頼性の高いキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、降圧チョッパ回路、及び降圧チョッパ回路からのランプ出力が出力設定値で一定となるように降圧チョッパ回路をPWM制御するフィードバック回路からなり、フィードバック回路が、ランプ出力を検出して検出電圧を出力する検出回路、出力設定値に応じた基準電圧を出力する制御部、検出電圧と基準電圧との差を増幅して出力する誤差増幅器、及び誤差増幅器の出力に応じてPWM制御の導通時間を決定するPWM制御回路を備え、制御部が、点灯開始から第1の期間が経過した後における検出電圧の増加又は減少に応じて、増加又は減少を補償するように基準電圧を減少又は増加させる補正処理を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、効率を向上できるとともに、スイッチング電圧を下げることが可能なストロボ用昇圧トランスを提供する。
【解決手段】 ストロボ用昇圧トランス8は、低圧側の一次巻線Pと高圧側の二次巻線Sを備える。一次巻線Pを電気的に並列な第1の一次巻線部P1と第2の一次巻線部P2とで形成する。二次巻線Sを電気的に直列な第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2とで形成する。第1の一次巻線部P1と、第2の一次巻線部P2との間に第1の二次巻線部S1を配設するとともに、第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2との間に第2の一次巻線部P2を配設して、これら各巻線部P1,P2,S1.S2が四層をなして交互に重ね巻きされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置における発光量を正確に制御する。
【解決手段】放電タイマはストロボのメインコンデンサの自己放電時間を計時する。充電制御部はメインコンデンサに充電動作をさせてその際の充電電圧を取得する。自己放電電圧推定部は自己放電時間および充電動作の際の充電電圧からメインコンデンサの自己放電電圧を推定する。充電電圧推定部は推定された自己放電電圧に基づいてメインコンデンサの充電電圧を推定する。発光制御部は推定された充電電圧に基づいてストロボの発光部を発光させる。 (もっと読む)


【課題】長時間点灯を実現し、かつ長寿命の光源を持つソーラーシミュレータの提供。
【解決手段】複数のコンデンサとパワースイッチング素子とを組み合わせた回路により、大出力で長時間のフラッシュ疑似太陽光を実現するソーラーシミュレータにおいて、3電極放電管の長所を活かし、かつ安定した点灯方式を実現する3電極放電管を用いることにより、長寿命化とコスト低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプの特性を考慮してランプ電流制御を行うことによって、点灯毎の照度が安定したキセノンランプ点灯装置及び点灯方法を提供する。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路が、ランプ点灯開始後の第一の期間では定常出力ランプ電流よりも高い電流値の高出力ランプ電流を定電流制御して前記キセノンランプに投入し、第一の期間後の第二の期間では定常出力ランプ電流を定電流制御してキセノンランプに投入するように構成される。 (もっと読む)


【課題】高電圧を発生させるトリガートランスを、2次電流が大電流を流せる構造としたことで、部品点数を削減して小形化、軽量化できるフラッシュランプ発光装置を提供する。
【解決手段】筒状の絶縁筒20の回りに2次巻線22を巻き付けて、電流波形を成形するコイルとして機能させるとともに、2次巻線22の外側に1次巻線21を巻き付けた高圧用のトリガートランス4とする。このトリガートランス4は、2次巻線22が空芯コイル(ソレノイド)を形成し、大電流を流すことが可能となり、電流波形を成形するコイルとして機能するとともに、2次巻線22の外側に1次巻線21を巻き付けることにより、高電圧用としながらも、トリガートランス4自体の小形化を図ることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】充電完了時におけるコンデンサの電圧ばらつきを低減させる。
【解決手段】コンパレータ100は、Vb≧Vrefとなると“High”を出力する。変換トランス140が蓄積した磁気エネルギを二次側から放出し、二次側の出力電圧(分圧値Vb)がGNDレベル以下となると、コンパレータ104はフリップフロップ106に“High”を出力する。時間検出部107は、スイッチ素子124をOFFにしてから、フリップフロップ106が“High”を保持するまでの出力時間Toffを計時する。ロジック部120は、Toff>T1である場合は、Vb≧Vrefとなるまで(充電完了電圧を検出するまで)充電制御を継続する。しかしToff≦T1となった場合は、入力電流Ipの設定値を、Ipテーブルに従って1段階上げて、充電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の電源遮断時においても蓄電素子のエネルギーを放電させ、蓄電素子の電圧を安全な電圧まで低下させる構成を提供する。
【解決手段】閃光放電ランプ点灯装置において、蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電可能な放電回路、及び少なくとも放電回路を制御するCPUを備え、CPUからの信号により放電回路が動作状態又は非動作状態とされ、CPUの電源電圧が遮断されてCPUからの信号が無い時には、蓄電素子の残存電圧によって放電回路が動作状態とされるように構成した。 (もっと読む)


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