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国際特許分類[H05B7/18]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 放電加熱 (135) | アーク放電による加熱 (23)

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【課題】衝撃荷重を極力低減でき、被加工物に変形、粉砕、破砕、割れなどが生じることのない放電プラズマ焼結装置を得る。
【解決手段】プレス機構によって一方向に駆動される電極部材11と、電極部材11の駆動方向に対向して配置された電極部材21と、電極部材11から付与される圧力で被加工物Wを加圧する加圧部材16と、加圧部材16の圧力を被加工物Wを介して受ける受け部材26と、電極部材11,21と加圧部材16、受け部材26との間に配置されたスペーサ13〜15、23〜25と、電極部材11とスペーサ13との間に配置された緩衝材31とを備えた放電プラズマ焼結装置。緩衝材31は電極部材11によって被加工物Wに作用する加圧力を緩衝し、衝撃荷重を低減する。 (もっと読む)


【課題】プラズマジェットの調節を容易にし、かつ電極部の磨耗を抑制して装置の寿命を向上できるコンパクトなプラズマトーチ装置を提供する。
【解決手段】アノード54と電気的に通じる第1金属ボディ部20と、第1金属ボディ部20と組み立てられる絶縁ボディ部30と、絶縁ボディ部30に内在されてカソード52と電気的に通じる第2金属ボディ部40とを含む装置ボディ部10と、カソード52と、その前方にプラズマノズル部を形成するように間隔を置いて配置されるアノード54とを含み、放電を通じプラズマを発生させる電極部50と、装置ボディ部10に夫々備えられ、電極部50側にガスを供給し、及び装置を冷却するためのボディ一体型ガス通路60及び冷却水通路70と、を含みボディ一体型冷却水通路70は、装置ボディ部10の第1金属ボディ部20と、絶縁ボディ部30及び第2金属ボディ部40に備えられた冷却水路70と空間とを含んだ構成。 (もっと読む)


導電性の金属材料を溶融させる装置は、第一の形状を有する断面外形を含む収束した電子フィールドを作り出す構成とされた補助イオンプラズマ電子エミッタを備えている。該装置は、収束した電子フィールドを導電性の金属材料の少なくとも一部分に衝突させ、導電性の金属材料の任意の凝固部分、導電性の金属材料中の任意の固体の凝縮体及び/又は凝固するインゴットの領域の溶融又は加熱の少なくとも1つを行う構成とされたステアリングシステムを備えている。 (もっと読む)


【課題】融点が摂氏500度以上である高融点材料からなる被加工物の溶融加工を行うことが可能な接触型加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置100は、電気的に接地された棒状の金属製の加工電極110と、加工電極を加熱する加熱用電極120とからなる。加工電極は、その先端を含む第一領域111と、第一領域以外の第二領域112とからなり、加熱用電極は加工電極の第二領域に対してアーク放電を放出し、加工電極を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 都市ごみ焼却炉等から排出される焼却残渣(焼却灰、飛灰)を溶融処理する際に用いられる電気式プラズマ灰溶融炉の炉底電極構造に於て、炉底耐火物の長寿命化を図り、安定操業が行える様にする。
【解決手段】 導電性を有する集電板2と、集電板2の上に積層された下層耐火材3と、下層耐火材3の上に積層された上層耐火材4とから成り、前記上層耐火材4をC−SiC系の耐火物に依り形成すると共に、下層耐火材3を上層耐火材4より熱伝導率の小さいC−SiC系の耐火物に依り形成する。 (もっと読む)


【課題】 安定したプラズマ火炎が得られ、再現性よく特性の安定した製品を造ることができ、かつ稼動中の振動によってトーチに損傷の生ずることのない固体合成用高周波熱プラズマトーチを提供する。
【解決手段】 原料ガス導入部材1の外方に、冷却水流路7を形成する内側管2と外側管3が配設され、さらに外側管3の外方に高周波コイル4が巻回され、前記原料ガス導入部材1の中心に原料ガス流路5が形成され、前記内側管2と原料ガス導入部材1との間にプラズマガス流路6が形成されてなる高周波誘導熱プラズマトーチにおいて、前記高周波コイル4とその内側の外側管3との間に絶縁体13を介在させて、高周波コイル4の位置を固定し、プラズマガス流路6と高周波コイル4との位置関係が一定に保持されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマトーチの外側露出面を被覆する絶縁被膜の寿命を、特別な材料を使用せずに大幅に改善するプラズマ加熱装置を提供する。
【解決手段】ノズル筒12、13は、ノズル外筒14、15、ノズル内筒18、19、及びノズル外筒14、15とノズル内筒18、19の間に形成された空間部32、33の先端部を閉塞するノズル先端部20、21とを有し、ノズル筒12、13の外側露出面には、陽極プラズマトーチ10と陰極プラズマトーチ11との間に直接電流が流れるサイドアークを防止するため絶縁被膜30、31が形成されている。絶縁被膜30は、Ni−AlやNi−Cr等のボンディングコート材からなる最下層30aとアルミナ或いはスピネル或いはムライトからなる最上層30cとの間に、最下層30aと最上層30cとの混合体からなる中間層30bを有している。該混合体は、前記ボンディングコート材の割合が質量で1/3〜2/3の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】プラズマトーチ装置及びプラズマを用いた返鉱処理方法を提供する。
【解決手段】上記プラズマトーチ装置は、装置ボディ部と、上記装置ボディ部に備えられ、放電を通じプラズマを発生させる電極部と、上記装置ボディ部に夫々備えられ、電極部側にガスを供給し装置を冷却するためのボディ一体型ガス通路と冷却水通路を含み構成される一方、上記電極部の周辺に配置され、供給ガスをツイスティングさせて電極部の磨耗を防ぐように提供されたガスツイスティング手段と電子の流れを調整してトーチ効率を向上させるように提供された磁石手段をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】物体表面の氷結防止及び除去を容易に、且つ効率的に行うことができる氷結防止除去装置を得る。
【解決手段】絶縁体6をなすガラス層の表面に同心円状の表面側電極4を形成し、ガラスの裏面における導電性の反射層を裏面側電極7として、両電極間にパルス電流供給源11からパルス電流を供給すると、表面側電極4から表面プラズマ17が発生する。この表面プラズマ及びそれにより誘起される誘導気流によりガラス6の表面に生じる氷結を防止し、既に氷結が発生しているときにはこれを除去することができる。このような表面プラズマを利用した氷結防止除去装置は、車等のフロントガラス、飛行機や風力発電機の翼等、広範囲の分野に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 安定で且つ一様なアークが保証されることが可能なアーク炉電力供給デバイスを提供する。
【解決手段】 整流器(1)を備えたアーク炉電力供給デバイスが規定される。この整流器(1)は、その交流電圧サイドで、交流電圧供給ネットワーク(2)に接続されることが可能であり、その直流電圧サイドで直流電圧回路(3)に接続される。更に、上記アーク炉電力供給デバイスは、インバータ(4)を有し、そのインバータは、その直流電圧サイドで、直流電圧回路(3)に接続され、その交流電圧サイドで、少なくとも一つのアーク電極(5)に接続される。アークの安定で且つ一様な発生の改善のため、上記インバータ(4)は、矩形交流電圧をアーク電極(5)に与えるインバータとしてデザインされる。 (もっと読む)


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