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国際特許分類[H05F3/02]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 静電気;自然に発生する電気 (894) | 静電荷を除去するもの (803) | 接地接続の手段によるもの (236)

国際特許分類[H05F3/02]に分類される特許

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【課題】部品実装機の吸着ノズルの静電気除去を自動的に行う機能を安価に実現する。
【解決手段】静電気除去手段22を搭載した搬送板21をコンベア15に投入し、搬送板21が実装機モジュール12の所定の実装位置まで搬送されると、該搬送板21がクランプ機構でクランプされて位置決めされる。この後、基準マーク撮像用のカメラで搬送板21の情報記録部23のコードを撮像して画像処理することで該コードを読み取り、クランプされている基板が静電気除去手段22の搬送板21か回路基板かを判別すると共に、静電気除去手段22の搬送板21と判断した場合は、読み取ったコードから静電気除去手段22の種類、位置、サイズ等の情報を認識する。この後、実装機モジュール12の吸着ノズルを静電気除去手段22の上方に移動させて、該吸着ノズルに帯電した静電気を静電気除去手段22により取り除く。 (もっと読む)


【課題】半導体チップへの静電気によるダメージを十分に防ぐことができ、既存の半導体チップに幅広く適用することができる吸着部材を提供する。
【解決手段】半導体チップ20に接触させるための接触面11aと、接触面11aにつながる側面11cとを有する吸着部11と、側面11cから外方向に向かって突き出る第1放電部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】被保護回路を静電気放電から保護しつつ、周期性ノイズの印加によって被保護回路が誤動作することを抑制する静電気保護回路を提供する。
【解決手段】静電気放電から、被保護回路を保護する静電気保護回路であって、被保護回路への静電気放電の印加を抑制する抑制回路と、電圧レベルが周期的に変化する周期性ノイズが印加された際に、抑制回路の駆動をオフする制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体内のスイッチ部に不用意に人の手指が接触することを防止して、静電気を原因とした回路破損を防止できる通信制御ユニットを提供する。
【解決手段】電気錠用ユニット(通信制御ユニット)4は、基板4c上に設けられておりユーザ操作により所定の設定値を設定するためのスイッチ部4dと、筐体41に取り付けられて少なくともスイッチ部4dの前面に対応する位置に開口部43が形成されたユニットカバー4aと、ユニットカバー4aの開口部43に対して装着されてスライド移動によりスイッチ部4dを操作できる開状態又は操作できない閉状態にするカバー部4bとを備える。この構成により、カバー部4bに用いた固着具の紛失を防止できると共に、不用意にスイッチ部4dに人の手指が接触し静電気が印加され、この静電気を原因として回路破損が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部におけるフレームグランドがない場合であってもESD耐性を向上させることが可能な可搬型情報処理装置を提供する。
【解決手段】電子回路が搭載され本体部を形成する本体部側基板部と、電子機器と接続するためのコネクタ部を形成するコネクタ部側基板部と、を含む回路基板部と、を有し、回路基板部の本体部側基板部は、第1面およびこの第1面の反対側の第2面の少なくとも一方に電子回路が搭載され、少なくとも電子回路が搭載される面の縁部に静電気放電避雷部として機能する本体部側静電気放電ラインが形成され、回路基板部のコネクタ部側基板部は、第1面および第2面の少なくとも一方に、本体部側静電気放電ラインに接続され、静電気放電放出部として機能するコネクタ部側静電気放電ラインが形成されている。 (もっと読む)


【課題】インバータやコンバータを搭載している車両において、インバータやコンバータの動作に伴って発生する高周波ノイズを軽減するアースシステムを提供する。
【解決手段】マフラあるいは排気管をボディに接地する。特に、マフラフック2およびボディフック3を連結しているマウントラバー4の孔部22に嵌合している分割カラー5をリード線7で接続することによって、マフラフック2およびボディフック3を電気的に接続し、マフラをボディに接地する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが放電状態を感知できる走行車を提供する。
【解決手段】走行車100は、車体本体11と、放電ブラシ30と、発光部51と、を備える。放電ブラシ30は、車体本体11に帯電した静電気を放電する。発光部51は、車体本体11と放電ブラシ30との間に接続される。以上の構成により、車体本体11に帯電された静電気が放電ブラシ30によって放電される際には、静電気によって発生した電圧が発光部51に印加され、発光部51が発光される。従って、ユーザは、走行車100における放電状態を感知できる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構成でありながら、施開錠の際の放電電流を抑制することができる。
【解決手段】 鍵穴を備えた錠の前記鍵穴に挿入されて操作されることで、前記錠を施錠または開錠するための鍵であって、前記鍵穴へ挿入される挿入部と、操作者が把持する把持部とを有しており、前記挿入部は、前記鍵穴への挿入時における前記錠から前記把持部への導電経路上に配置された、前記把持部よりも高い抵抗率を有する高抵抗領域を備え、該高抵抗領域が、導電性セラミックスからなることを特徴とする鍵を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の電子回路基板においては、放電経路を特定することができず、放電現象が不安定になり、その結果、想定されない静電気の進入回路の破壊や異常動作が生じ易くなるという問題があった。
【解決手段】本発明の電子回路基板(1)は、電子回路が形成された絶縁性を有する基板(5)の一部に設けられた端子(3)と、基板(5)の水平方向に端子(3)と離隔して設けられ、基板(5)の外部から端子(3)に進入した静電気を放電させるための接地電極(4)と、端子(3)と接地電極(4)との間に設けられ、端子(3)と接地電極(4)との間で生じる静電気の放電の経路を所定の経路に誘導するように配置された導電体(10)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子線の照射により殺菌された樹脂製容器2の外面と内面との電位差を減少させる。
【解決手段】電子線が照射された樹脂製容器2が搬入されるリンサ122に、樹脂製容器2の内面に洗浄液を噴射する内面噴射ノズル148と、外面側に洗浄液を噴射する外面噴射ノズル152とを設け、これらノズル148、152を、リンサ122の回転テーブル140、150、回転軸138、回転軸138を支持するベース154等を介して接地する。電子線照射後の樹脂製容器2の内面側と外面側の前面に万遍なく洗浄液を噴射することにより内面側の洗浄液と外面側の洗浄液とを導通させ、樹脂製容器2の内面側と外面側に付着している電荷のうち、電位の高い面に付着している電荷を電位の低い面に移動させることにより、内外面の電位差を無くす。 (もっと読む)


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