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国際特許分類[H05K1/02]の内容

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2,001 - 2,010 / 5,480


【課題】 補強材の適切な供給量を供給することが可能な液晶表示素子の可撓性配線基板接続構造を提供する。
【解決手段】 液晶表示素子1と、導電路8を備えた可撓性配線基板2と、を備え、液晶表示素子1の電極端子部と可撓性配線基板2の電極端子部10とを電気的に接続するとともに、液晶表示素子1と可撓性配線基板2との間に補強材12を設けた液晶表示素子の可撓性配線基板接続構造において、可撓性配線基板2に補強材12の供給量を規定する目印13を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の先端の移動による特性インピーダンスの変動を抑制することのできるフレキシブル配線ユニットを提供する。
【解決手段】外部回路との間で信号を授受する信号配線30と、これを挟み込む表側絶縁層20および裏側絶縁層40と、表側絶縁層の上面に積層されたシールド層10とを備え、長手方向に可撓性を有するフレキシブル基板50と、裏側絶縁層の下面に対向して設けられた非導電性の基板スペーサ部材62と、フレキシブル基板の長手方向の一端側を支持する支持部材61とを有し、フレキシブル基板の長手方向の他端側が移動可能に構成されたフレキシブル配線ユニットであって、フレキシブル基板が基板スペーサ部材の表面に当接した状態における基板スペーサ部材の裏面から信号配線までの距離(Y)が、シールド層の下面から信号配線までの距離(X)よりも大きいことを特徴とするフレキシブル配線ユニット100。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化することができるプリント配線板およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のプリント配線板1は、金属基板2と、金属基板2の表面上に設けられた絶縁層3と、絶縁層3の表面上に設けられ、ガラス転移温度が20℃〜300℃であって熱可塑性を有するポリイミド樹脂により形成された接着層6と、接着層6の表面上に設けられた金属箔層8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実装厚みが薄くて伸縮可能なフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】ベース部に配線を設けたフレキシブルプリント基板1であって、ベース部に貫通して形成された孔部2と、孔部2の周囲を囲むベース部により形成され、引張力により伸張方向に湾曲して変形可能な変形可能部3と、変形可能部3に入力端4から出力端5に向かい孔部2を避けて迂回して形成された配線部6と、を備える。孔部2は、縦横比を異ならせた形状とされている。孔部2は、複数形成されている。複数の孔部2は、伸び方向の対角線より、伸び方向以外の対角線のほうが長く、孔部2の辺同士が互いに対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板強度を十分に高めることができ、熱膨張係数のミスマッチの生じる領域を減少させることができる多層配線基板を提供する。
【解決手段】コアレス配線基板10の主面12上には、ICチップ31を搭載するための複数の端子パッド27が設けられるとともに、裏面13上には外部基板との電気的接続を図るための複数のPGA用パッド41が設けられている。コアレス配線基板10の裏面13の各PGA用パッド41上には端子ピン55がはんだ接合されている。コアレス配線基板10の裏面13に補強板50が固定される。補強板50には、端子ピン55の軸部57を挿通する開口部52が形成されている。補強板50の開口部52の径は、端子ピン55の頭部58の径よりも小さくかつ軸部57の径よりも大きくなるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板において、必要な柔軟性を確保しながら、フレキシブル基板のインピーダンスを低減させて信号波形の乱れを防止するとともに、フレキシブル基板自身からの輻射を低減させ、さらに撮像装置に用いられるフレキシブル基板において、固体撮像装置に加わる外力負荷を低減させるフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】信号端子を有する電子デバイスに接続されるフレキシブル基板であって、第1の絶縁部材32と、第1の絶縁部材32上に配置され、信号端子から信号を伝送する伝送径路33と、第1の絶縁部材32上において、伝送径路33の両側より一定の間隔で離間して配置された2つの接地径路34と、伝送径路33と2つの接地径路34とを覆うように、第1の絶縁部材上に配置された第2の絶縁部材31とを備え、第2の絶縁部材の厚み31は、第1の絶縁部材32の厚みよりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板とガイドレールの間の接触構造を改良する。
【解決手段】基板本体12は、筐体30内に設けられた2本のガイドレール20に沿って、基板前端Fから筐体30内に挿入され、また、基板後端Bから筐体30外に取り出される。複数の接触片16は、台座14を介して基板本体12に設けられ、各ガイドレール20の伸長方向に沿って基板前端Fから基板後端Bに向かって徐々に張り出すように並べられる。基板本体12が筐体30内に挿入されて筐体30に取り付けられた状態で、複数の接触片16とガイドレール20が接触し、筐体30と基板本体12が電気的に接続される。プリント基板10が筐体30内に殆ど完全に挿入されてから、接触片16とガイドレール20が強く接触し始めるため、挿入や取り出しの際における接触片16の摺動距離が短くなり、接触片16やガイドレール20などの傷みが軽減される。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた光電気複合基板の製造方法、これによって製造される光電気複合基板、及びこれを用いた光電気複合基板モジュールを提供すること。
【解決手段】電気配線基板の基板表面に直接又は接着剤層を介して下部クラッド層を形成するか又は金属箔付き基板の基板表面に直接又は接着剤層を介して下部クラッド層を形成した後に金属箔付き基板を電気配線基板に加工することにより下部クラッド層付き電気配線基板を得る第1の工程と、下部クラッド層上にコアパターン及び上部クラッド層を順次形成して光導波路を構築する第2の工程を有する光電気複合基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】不具合が発生することなく、ビアホール上からその周辺において配線密度を向上させることができる配線基板を提供する。
【解決手段】厚み方向に貫通するビアホールVHが設けられた基板10と、基板10の上に形成され、基板10上からビアホールVHの内側に突き出るリング状延在部12xがビアホールVH上の周縁側に配置されてビアホールVH上の中央側にその径より小さな径の開口部12aが設けられた接着層12と、ビアホールVH内及び接着層12の開口部12a内に形成されたビア導体部16と、ビアホールVHの上に配置されてビア導体部16に接続された接続パッドPを備えて接着層12の上に形成され、接続パッドPがビアホールVHの面積と同等又はそれより小さい面積を有する配線層20と、ビア導体部16の下部に設けられた接続端子18用の接合部19とを含む。 (もっと読む)


【課題】ブレークラインを有し、分割前の取扱い時において該ブレークラインに起因するクラックの発生が抑制され、且つ、分割時には該ブレークラインによる分割が容易なセラミックス基板を提供する。
【解決手段】セラミックスグリーンシートのプレス加工により形成され、断面が20°〜40°の角度を成すV字形の溝よりなるブレークライン2を有するセラミックス基板1について、該ブレークライン2を形成する溝の深さが基板の厚みに対して3〜25%であり、且つ、該溝の底部断面形状を5μm以上の幅で非鋭角形状とする。さらに、該溝の開口部断面の幅(W1)が20〜500μmであり、且つ、W1に対する該溝の底部断面の幅(W2)の比(W2/W1)を0.25〜0.5とすることが好ましい。 (もっと読む)


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