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国際特許分類[H05K7/18]の内容

国際特許分類[H05K7/18]に分類される特許

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【課題】キャビネット列間の空間を通路以外としても有効利用することができる上、キャビネット列の並設方向への強度を向上することができるキャビネット列連結構造を提供する。
【解決手段】前後方向に所定間隔を空けてキャビネット列1、1を並設する際に、伸縮により長さを調整可能な柱状の連結部材11を用いて対向位置にあるキャビネット2、2の上部同士を複数箇所において前後方向で連結した。したがって、各キャビネット2の前後方向での強度を向上することができるし、キャビネット列1、1間で連結部材11、11・・の上方の空間をケーブル21等の引き回しのための空間として利用することができ、空間の有効な利用をも図ることができる。 (もっと読む)


【課題】床面への固定作業が容易であり、人がつまずく恐れの無い電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】内部に電気機器を収納する電気機器収納用箱本体10が載置され、床面に固定される基台20であって、基台本体21と、基台本体21の内部に取り付けられたアンカー取付部材22とから構成され、基台本体21は、電気機器収納用箱本体10が載置される載置板部21aと、載置板部21aの前後端もしくは左右端からそれぞれ垂下形成された垂下部21b、21fから構成され、下部を形成した端部とは異なる端部に開口が形成され、アンカー取付部材22は、アンカー取付部22dが形成された底板部22aと、底板部22aの基端から上方に立ち上がり形成された内板部を有し、内板部が開口の奥側を向いて、開口21hから基台本体21の内部に収納されて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 共通する天板を使用でき、かつダクトの位置も変更することなく、排熱流路位置が変わっても効率よく排熱することができるキャビネットの排熱構造を提供する。
【解決手段】 天板11の中央部から後方にかけて開口部11aを設け、天板11中央に配置したダクト2の背面下端に開口部11aに連続する切り欠き部2aを設けて開口形成し、開口部11aとこの切り欠き部2aにより開放された部位を排熱路変更部材3により閉塞した。排熱路変更部材3は、開口部11aの後部を閉塞する開口部閉塞面17aと、切り欠き部2aを閉塞する起立閉塞面17bとを備えて前後及び上下反転して装着することで、切り欠き部2a及び開口部11aの後部を排熱の通路に加えることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】3つ以上のキャビネットを左右方向へ連設する場合に部品点数の削減を図ることができる上、設置床面に固定する作業についても簡易化することができるキャビネット連結構造を提供する。
【解決手段】連結対象である第1ラック1a、1bの対向面において、底部を構成するフレーム部材3bに底側固定部材6を固着し、その前端と後端とに夫々固定孔7、7を設けるとともに、天部を構成するフレーム部材4bに天側固定部材11を固着し、その前端と後端とに夫々固定孔12、12を設け、底側固定部材6の前端同士及び後端同士を底側連結部材21により夫々連結する一方、天側固定部材11の前端同士及び後端同士を天側連結部材23により夫々連結することにより、第1ラック1aと第1ラック1bとを連結するに伴い、両ラック1a、1b間に新たな第2ラック2を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の電子機器においては、ファンの電力の削減が課題の一つとなっている。また、ファンによる騒音の低減も求められている。
【解決手段】サーバをラックに複数台搭載し、ラック上部に空気熱交換器とファンを有し、さらにサーバ内にもファンを有し、上記サーバ内の主要発熱部品の熱を熱輸送手段により前記空気熱交換器で放熱し、上記サーバ内の主要発熱部品以外の熱は前記サーバ内部に搭載したファンによりサーバ前面から吸気した空気の流れを用い冷却し、その排気をサーバ後方に放出するサーバ装置において、ラック上部の前記空気熱交換器が、ラック前面側から吸気し放熱する第一の空気熱交換器と、背面側から風を吸気し放熱する第二の空気熱交換器に分かれており、前記熱輸送手段を流れる冷媒が初めに第二の空気熱交換器を通り、次に第一の空気熱交換器を通過する。 (もっと読む)


【課題】溶接作業や塗装作業をなくして作業効率や環境性を向上させることが可能であって、しかも耐食性に優れる盤用箱体を提供する。
【解決手段】高耐食溶融メッキ鋼板からなり、各辺がL字状又はコの字状に折り曲げられて成形された、底面パネル11と、平面パネル12と、左側面パネル13と、右側面パネル14と、背面パネル15と、正面パネル16とを組み合わせて構成する。左側面パネル13及び右側面パネル14は、底面パネル11及び平面パネル12のL字状折り曲げ辺に締着固定し、背面パネル15は、左側面パネル13及び右側面パネル14、並びに、底面パネル11及び平面パネル12のL字状折り曲げ辺に締着固定する。 (もっと読む)


【課題】サーバラックの列端部のラックからの転倒を防止すること。
【解決手段】ラック群30〜50から成るラック列とラック群60〜80から成るラック列をラック筐体前面が間隔をもって向かい合うように配置し、この向かい合った両端のラック群30と60及び両端のラック群50と80の任意のラック筐体の上面間を吸振機能を有する防振ダンパー90及び92を用いて連結すると共に、中央の向かい合ったラック群40と70の任意のラック筐体の上面間を吸振機能を有する防振ダンパー91を用いて連結し、全体としてサーバラックの質量が増加した場合であっても共振によって列の端部のラック側から転倒することを防止したサーバラックの転倒防止構造及び転倒防止方法。 (もっと読む)


【課題】発熱体を収納した収納具の内部の温度を均一化させることを可能にする収納具及びこれを備えた電池システムを提供する。
【解決手段】複数の引出し3を、収納物を収納した状態で冷却風の通気抵抗が大となる引出しと、通気抵抗が小となる引出しとに分ける。そして、複数の通気抵抗が小となる引出しを、縦方向の上端側と下端側の少なくとも一方の側に集合した形で配設し、且つ各列における通気抵抗が小となる引出しの数が横方向中央側から外側に向かうに従い少なくなるように段状に配設する。 (もっと読む)


【課題】ラック内の暖気の還流を防止する冷却用排気ファンの取付構造の提供。
【解決手段】ファン本体23とファン用カバー21との間の所定間隔の段差を有して延び、一端片にファン本体又はファン用カバーにネジ止めするために開口されたネジ孔、他端片にパンチングメタル加工の孔にネジ止めするために開口されたネジ孔を有する段差付き折曲形状の取付金具30を用い、ファン本体23とファン用カバー21との間に隙間に前記取付金具30の一端片を挿入し、ファン用カバー21とパンチングメタル加工されたラック背面扉とが隙間なく接するように排気ファンをパンチングメタル加工面に固定する排気ファンの取付構造。 (もっと読む)


【課題】隣接する電気電子機器収納用キャビネット間を搭載機器や配線に邪魔されることなく閉塞したり、開口させたりすることができるふすま方式の側板構造を持つ電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】隣接配置された各キャビネット1の連結面となる側面に、キャビネット1の前後幅の半分以上の幅を持つ可動式の側板2をそれぞれ設けるとともに、これらの側板2を側板支持機構により水平方向にスライド自在に支持する。キャビネット1の内部に、上記側板2をキャビネットの前面側もしくは背面側からスライドさせる側板操作部10を設ける。側板操作部10は、側板2をスライドさせるリンク機構などである。 (もっと読む)


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