キメラ免疫調節化合物とその使用方法
【課題】本発明は免疫調節化合物及び該免疫調節化合物の使用により個体の免疫調節を実現する方法を提供する。
【解決手段】2以上の核酸部分と1以上の非核酸スペーサー部分とを含むキメラ免疫調節化合物(CIC)であって、
少なくとも1つの非核酸スペーサー部分が2つの核酸部分と共有結合し、
該スペーサーがポリヌクレオチドではなく、
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-CG-3’を含み、かつ
該CICが免疫調節活性をもつ
ことを特徴とするCIC。
【解決手段】2以上の核酸部分と1以上の非核酸スペーサー部分とを含むキメラ免疫調節化合物(CIC)であって、
少なくとも1つの非核酸スペーサー部分が2つの核酸部分と共有結合し、
該スペーサーがポリヌクレオチドではなく、
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-CG-3’を含み、かつ
該CICが免疫調節活性をもつ
ことを特徴とするCIC。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
2以上の核酸部分と1以上の非核酸スペーサー部分とを含むキメラ免疫調節化合物(CIC)であって、
少なくとも1つの非核酸スペーサー部分が2つの核酸部分と共有結合し、
該スペーサーがポリヌクレオチドではなく、
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-CG-3’を含み、かつ
該CICが免疫調節活性をもつ
ことを特徴とするCIC。
【請求項2】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCG-3’を含む請求項1に記載のCIC。
【請求項3】
CICが
(a)ヒト末梢血単核細胞によるINF-γ産生を刺激する能力;
(b)ヒト末梢血単核細胞によるINF-α産生を刺激する能力;
(c)B細胞の増殖を刺激する能力
からなる群より選択される少なくとも1つの免疫調節活性をもつことを特徴とする請求項1に記載のCIC。
【請求項4】
式
N1-S1-N2又はN1-S1-N2-S2-N3
(式中N1、N2及びN3は核酸部分であり、S1とS2は非核酸スペーサー部分であり、またS1とS2は厳密に2個の核酸部分と共有結合している。)
で示されるコア構造を含む請求項1〜3に記載のCIC。
【請求項5】
式[Nv]x-Sp (式中SpはX個の独立に選択される核酸部分Nvに共有結合した多価スペーサーであり、またXは少なくとも3である)で示されるコア構造を含む請求項1又は2に記載のCIC。
【請求項6】
Xが3〜約50である請求項5に記載のCIC。
【請求項7】
Xが約50〜約500である請求項6に記載のCIC。
【請求項8】
Spがデンドリマー又は多糖を含む請求項5に記載のCIC。
【請求項9】
Spが架橋型多糖を含む請求項8に記載のCIC。
【請求項10】
少なくとも3つの核酸部分を含み、各核酸が少なくとも1つの非核酸スペーサー部分に共有結合していることを特徴とする請求項1〜3又は請求項2に記載のCIC。
【請求項11】
非ヌクレオチド・スペーサー部分を含む任意の先行請求項に記載CICであって、該ヌクレオチド・スペーサー部分がオリゴエチレングリコール、グリセロール、C2〜C10アルキル、塩基欠失ヌクレオチド、ペンタエリトリトール、1,3-ジアミノ-2-プロパノール、2-(ヒドロキシメチル)エチル、多糖又はデンドリマーを含むことを特徴とする任意の先行請求項に記載CIC。
【請求項12】
複合非ヌクレオチド・スペーサー部分を含む任意の先行請求項に記載CIC。
【請求項13】
非ヌクレオチド・スペーサー部分がHEG基本単位を含む任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項14】
非ヌクレオチド・スペーサー部分が、ホスホジエステル結合した及び/又はホスホロチオアート結合したオリゴエチレングリコール部分を含む任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項15】
デンドリマー、多糖、グリセロール、ペンタエリトリトール又は2-(ヒドロキシメチル)エチルを含む第1スペーサー基本単位を含み、また少なくとも1つのHEG基本単位をさらに含む請求項5に記載のCICであって、該HEG基本単位が第1スペーサー部分と核酸部分とに共有結合していることを特徴とするCIC。
【請求項16】
HEG基本単位と第1スペーサー・エレメントの間の結合がホスホジエステル結合又はホスホロチオアートエステル結合であり、HEG基本単位と核酸部分の間の結合がホスホジエステル結合又はホスホロチオアートエステル結合である請求項15に記載のCIC。
【請求項17】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCGA-3’を含む任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項18】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-[(X)0-2]TCG[(X)2-4]-3’(式中各Xは独立に選択されるヌクレオチドである)を含む請求項1〜15の任意の請求項に記載のCIC。
【請求項19】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCG[(X)2-4]-3’、 5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’又は5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’(式中各Xは独立に選択されるヌクレオチドである)をもつ請求項15に記載のCIC。
【請求項20】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCGACGT-3’又は5’-TCGTCGA-3’をもつ請求項19に記載のCIC。
【請求項21】
CIC中のすべての核酸部分が配列5’-TCG[(X)2-4]-3’、 5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’又は5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’(式中各Xは独立に選択されるヌクレオチドである)をもつ任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項22】
配列5’-CG-3’を含む少なくとも1つの核酸部分が鎖長7ヌクレオチド以下である請求項1〜18の任意の請求項に記載のCIC。
【請求項23】
配列5’-CG-3’を含むすべての核酸部分が鎖長7ヌクレオチド以下である任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項24】
すべての核酸部分が同じである任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項25】
CICの少なくとも1つの核酸部分が(i)単独免疫調節活性をもたない又は(ii)低単独免疫調節活性をもつことを特徴とする任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項26】
CICのいかなる核酸部分も単独免疫調節活性をもたない請求項25に記載のCIC。
【請求項27】
次の式:
【化1】
【化2】
【化3】
からなる群より選択される式で示される請求項14に記載のCIC。
【請求項28】
核酸部分のヌクレオチド間の結合がホスホジエステル結合とホスホロチオエートエステル結合より選択される任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項29】
核酸部分のヌクレオチド、核酸部分及びスペーサー部分の間の結合、及びスペーサー部分の基本単位間の結合がホスホジエステル結合及び/又はホスホロチオエートエステル結合である任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項30】
スペーサー部分がデンドリマーを含む請求項1に記載のCIC。
【請求項31】
スペーサー部分が多糖を含む請求項1に記載のCIC。
【請求項32】
任意の先行請求項に記載のCICと製薬上許容しうる賦形剤とを含む組成物。
【請求項33】
組成物が本質的に無内毒素である請求項29に記載の組成物。
【請求項34】
さらに抗原を含む請求項29又は30に記載の組成物。
【請求項35】
さらに陽イオン性微小球を含む請求項29又は30に記載の組成物。
【請求項36】
微小球が乳酸とグリコール酸とのポリマーを含む請求項32に記載の組成物。
【請求項37】
個体の免疫反応を調節する方法であって、個体の免疫反応を調節するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項38】
個体がTh2型の免疫反応に関連する疾患の患者であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
【請求項39】
Th2型の免疫反応に関連する疾患がアレルギー又はアレルギー性喘息であることを特徴とする請求項38に記載の方法。
【請求項40】
個体が感染症の患者であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
【請求項41】
個体のインターフェロン-ガンマ(INF-γ)を増加させる方法であって、個体のINF-γを増加させるに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項42】
個体が突発性肺線維症の患者であることを特徴とする請求項41に記載の方法。
【請求項43】
個体のインターフェロン-アルファ(INF-α)を増加させる方法であって、個体のINF-γを増加させるに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項44】
個体がウイルス感染者であることを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項45】
個体の感染症の症状を緩和する方法であって、有効量すなわち該感染症の症状を緩和するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項46】
個体のIgE関連疾患を緩和する方法であって、有効量すなわち該IgE関連疾患の症状を緩和するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を、IgE関連疾患を患う個体に投与するステップを含む方法。
【請求項47】
IgE関連疾患がアレルギーであることを特徴とする請求項46に記載の方法。
【請求項48】
IgE関連疾患がアレルギー関連疾患であることを特徴とする請求項46に記載の方法。
【請求項49】
がん治療の方法であって、有効量すなわちがんの症状を緩和するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を、治療を必要とする個体に投与するステップを含む方法。
【請求項1】
2以上の核酸部分と1以上の非核酸スペーサー部分とを含むキメラ免疫調節化合物(CIC)であって、
少なくとも1つの非核酸スペーサー部分が2つの核酸部分と共有結合し、
該スペーサーがポリヌクレオチドではなく、
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-CG-3’を含み、かつ
該CICが免疫調節活性をもつ
ことを特徴とするCIC。
【請求項2】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCG-3’を含む請求項1に記載のCIC。
【請求項3】
CICが
(a)ヒト末梢血単核細胞によるINF-γ産生を刺激する能力;
(b)ヒト末梢血単核細胞によるINF-α産生を刺激する能力;
(c)B細胞の増殖を刺激する能力
からなる群より選択される少なくとも1つの免疫調節活性をもつことを特徴とする請求項1に記載のCIC。
【請求項4】
式
N1-S1-N2又はN1-S1-N2-S2-N3
(式中N1、N2及びN3は核酸部分であり、S1とS2は非核酸スペーサー部分であり、またS1とS2は厳密に2個の核酸部分と共有結合している。)
で示されるコア構造を含む請求項1〜3に記載のCIC。
【請求項5】
式[Nv]x-Sp (式中SpはX個の独立に選択される核酸部分Nvに共有結合した多価スペーサーであり、またXは少なくとも3である)で示されるコア構造を含む請求項1又は2に記載のCIC。
【請求項6】
Xが3〜約50である請求項5に記載のCIC。
【請求項7】
Xが約50〜約500である請求項6に記載のCIC。
【請求項8】
Spがデンドリマー又は多糖を含む請求項5に記載のCIC。
【請求項9】
Spが架橋型多糖を含む請求項8に記載のCIC。
【請求項10】
少なくとも3つの核酸部分を含み、各核酸が少なくとも1つの非核酸スペーサー部分に共有結合していることを特徴とする請求項1〜3又は請求項2に記載のCIC。
【請求項11】
非ヌクレオチド・スペーサー部分を含む任意の先行請求項に記載CICであって、該ヌクレオチド・スペーサー部分がオリゴエチレングリコール、グリセロール、C2〜C10アルキル、塩基欠失ヌクレオチド、ペンタエリトリトール、1,3-ジアミノ-2-プロパノール、2-(ヒドロキシメチル)エチル、多糖又はデンドリマーを含むことを特徴とする任意の先行請求項に記載CIC。
【請求項12】
複合非ヌクレオチド・スペーサー部分を含む任意の先行請求項に記載CIC。
【請求項13】
非ヌクレオチド・スペーサー部分がHEG基本単位を含む任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項14】
非ヌクレオチド・スペーサー部分が、ホスホジエステル結合した及び/又はホスホロチオアート結合したオリゴエチレングリコール部分を含む任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項15】
デンドリマー、多糖、グリセロール、ペンタエリトリトール又は2-(ヒドロキシメチル)エチルを含む第1スペーサー基本単位を含み、また少なくとも1つのHEG基本単位をさらに含む請求項5に記載のCICであって、該HEG基本単位が第1スペーサー部分と核酸部分とに共有結合していることを特徴とするCIC。
【請求項16】
HEG基本単位と第1スペーサー・エレメントの間の結合がホスホジエステル結合又はホスホロチオアートエステル結合であり、HEG基本単位と核酸部分の間の結合がホスホジエステル結合又はホスホロチオアートエステル結合である請求項15に記載のCIC。
【請求項17】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCGA-3’を含む任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項18】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-[(X)0-2]TCG[(X)2-4]-3’(式中各Xは独立に選択されるヌクレオチドである)を含む請求項1〜15の任意の請求項に記載のCIC。
【請求項19】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCG[(X)2-4]-3’、 5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’又は5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’(式中各Xは独立に選択されるヌクレオチドである)をもつ請求項15に記載のCIC。
【請求項20】
少なくとも1つの核酸部分が配列5’-TCGACGT-3’又は5’-TCGTCGA-3’をもつ請求項19に記載のCIC。
【請求項21】
CIC中のすべての核酸部分が配列5’-TCG[(X)2-4]-3’、 5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’又は5’-TCG(A/T)[(X)1-3]-3’(式中各Xは独立に選択されるヌクレオチドである)をもつ任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項22】
配列5’-CG-3’を含む少なくとも1つの核酸部分が鎖長7ヌクレオチド以下である請求項1〜18の任意の請求項に記載のCIC。
【請求項23】
配列5’-CG-3’を含むすべての核酸部分が鎖長7ヌクレオチド以下である任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項24】
すべての核酸部分が同じである任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項25】
CICの少なくとも1つの核酸部分が(i)単独免疫調節活性をもたない又は(ii)低単独免疫調節活性をもつことを特徴とする任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項26】
CICのいかなる核酸部分も単独免疫調節活性をもたない請求項25に記載のCIC。
【請求項27】
次の式:
【化1】
【化2】
【化3】
からなる群より選択される式で示される請求項14に記載のCIC。
【請求項28】
核酸部分のヌクレオチド間の結合がホスホジエステル結合とホスホロチオエートエステル結合より選択される任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項29】
核酸部分のヌクレオチド、核酸部分及びスペーサー部分の間の結合、及びスペーサー部分の基本単位間の結合がホスホジエステル結合及び/又はホスホロチオエートエステル結合である任意の先行請求項に記載のCIC。
【請求項30】
スペーサー部分がデンドリマーを含む請求項1に記載のCIC。
【請求項31】
スペーサー部分が多糖を含む請求項1に記載のCIC。
【請求項32】
任意の先行請求項に記載のCICと製薬上許容しうる賦形剤とを含む組成物。
【請求項33】
組成物が本質的に無内毒素である請求項29に記載の組成物。
【請求項34】
さらに抗原を含む請求項29又は30に記載の組成物。
【請求項35】
さらに陽イオン性微小球を含む請求項29又は30に記載の組成物。
【請求項36】
微小球が乳酸とグリコール酸とのポリマーを含む請求項32に記載の組成物。
【請求項37】
個体の免疫反応を調節する方法であって、個体の免疫反応を調節するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項38】
個体がTh2型の免疫反応に関連する疾患の患者であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
【請求項39】
Th2型の免疫反応に関連する疾患がアレルギー又はアレルギー性喘息であることを特徴とする請求項38に記載の方法。
【請求項40】
個体が感染症の患者であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
【請求項41】
個体のインターフェロン-ガンマ(INF-γ)を増加させる方法であって、個体のINF-γを増加させるに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項42】
個体が突発性肺線維症の患者であることを特徴とする請求項41に記載の方法。
【請求項43】
個体のインターフェロン-アルファ(INF-α)を増加させる方法であって、個体のINF-γを増加させるに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項44】
個体がウイルス感染者であることを特徴とする請求項43に記載の方法。
【請求項45】
個体の感染症の症状を緩和する方法であって、有効量すなわち該感染症の症状を緩和するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を該個体に投与するステップを含む方法。
【請求項46】
個体のIgE関連疾患を緩和する方法であって、有効量すなわち該IgE関連疾患の症状を緩和するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を、IgE関連疾患を患う個体に投与するステップを含む方法。
【請求項47】
IgE関連疾患がアレルギーであることを特徴とする請求項46に記載の方法。
【請求項48】
IgE関連疾患がアレルギー関連疾患であることを特徴とする請求項46に記載の方法。
【請求項49】
がん治療の方法であって、有効量すなわちがんの症状を緩和するに足る量の請求項1〜31に記載のCIC又は請求項32〜36に記載の組成物を、治療を必要とする個体に投与するステップを含む方法。
【図1】
【図2】
【図3A】
【図3B】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図7A】
【図7B】
【図2】
【図3A】
【図3B】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図6C】
【図7A】
【図7B】
【公開番号】特開2010−189400(P2010−189400A)
【公開日】平成22年9月2日(2010.9.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−68564(P2010−68564)
【出願日】平成22年3月24日(2010.3.24)
【分割の表示】特願2003−507303(P2003−507303)の分割
【原出願日】平成14年6月21日(2002.6.21)
【出願人】(501161136)ダイナバックス テクノロジーズ コーポレイション (13)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年9月2日(2010.9.2)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年3月24日(2010.3.24)
【分割の表示】特願2003−507303(P2003−507303)の分割
【原出願日】平成14年6月21日(2002.6.21)
【出願人】(501161136)ダイナバックス テクノロジーズ コーポレイション (13)
【Fターム(参考)】
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