説明

ゴマージュ化粧料

【課題】皮膚清浄効果、ゴマージュに要する時間が短く、かつサッパリとした使用感が得られ、施術簡便性に優れたゴマージュ化粧料を提供すること。
【解決手段】成分(A)アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤を配合する第一剤と成分(B)リン酸L−アスコルビルマグネシウムと水を配合する第二剤とを混合して使用することを特徴とするゴマージュ化粧料。更にまた、成分(A)が炭素数12〜22の脂肪酸のアルカリ金属塩及び/またはN−アシルアミノ酸のアルカリ金属塩であることを特徴とするゴマージュ化粧料。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、使用時に混合して使用するゴマージュ化粧料に関し、更に詳細には、皮膚清浄効果、塗擦に要する時間が短く、くすみ改善効果があり、かつサッパリとした使用感が得られ、施術簡便性に優れた化粧料に関するものである。
【背景技術】
【0002】
ゴマージュ化粧料とは、化粧料を皮膚上に塗布した後、手指あるいは器具等を用いてマッサージをするような物理的な外力を加える(塗擦する)ことにより、古くなった角質や汚れ等を化粧料とともに擦り落として除去することを目的とした化粧料である。これは、塗擦により生ずるかすのような化粧料の凝集物が、皮膚の角質や汚れ等を吸着することによる。このため、ゴマージュ化粧料には、皮膚の角質や汚れに吸着しやすく、また、かすのような凝集物を生成させるゴマージュ剤を配合する必要があり、従来より、粉末、結晶セルロース、皮膜形成性水溶性高分子や固形パラフィン等がゴマージュ剤として提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。しかしながら、粉末を配合したゴマージュ化粧料では、かすが生成するまでのゴマージュ効果を得るまでに時間がかかるため、皮膚に物理的外力による強い負荷がかかり、皮膚に過度な負担がかかる等の問題点があった。また、皮膜形成性水溶性高分子や固形パラフィンを用いたものでは、施術後にかすが皮膚に残りやすく、拭き取ってゴマージュ剤を除去するといった行為が発生し、施術が簡便でない、またサッパリとした使用感が得られないなどの問題点があった。
【0003】
一方、アスコルビン酸は、美白に有効な成分として、化粧料において従来より使用されてきた。アスコルビン酸は酸化されやすく化学的に不安定であるという欠点を持つため、
化粧料においては種々のアスコルビン酸誘導体が用いられており、これはアニオン性界面活性剤を配合する洗浄剤においても使用されてきた(例えば特許文献4、5参照)。しかしながら、アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤を配合する洗浄剤においては、アスコルビン酸よりも安定であるアスコルビン酸誘導体を配合した場合であっても、化粧料の保存安定性が悪くなる場合があった。このため、アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤を配合した化粧料に、アスコルビン酸誘導体による美白効果を付与した化粧料が求められていた。
【0004】
【特許文献1】特開2000−169355号公報(第1頁〜第8頁)
【特許文献2】特開2000−219618号公報(第1頁〜第6頁)
【特許文献3】特開2000−290136号公報(第1頁〜第4頁)
【特許文献4】特開2002−326924号公報(第1頁〜第9頁)
【特許文献5】特開2003−160468号公報(第1頁〜第9頁)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明の課題は、塗擦に要する時間が短く、洗浄及び角質除去効果による皮膚清浄効果があり、サッパリとした使用感が得られ、施術が簡便であり、アスコルビン酸誘導体による美白効果を有効に得られるゴマージュ化粧料を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明者らは、上記課題を解決するために、鋭意検討を行った結果、アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤を配合した第一剤とリン酸L−アスコルビルマグネシウムと水を配合した第二剤とを使用前に混合することにより、上記課題が解決されることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
すなわち本発明は成分(A)アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤を配合する第一剤と成分(B)リン酸L−アスコルビルマグネシウムと水を配合する第二剤とを混合して使用することを特徴とするゴマージュ化粧料に関するものである。
【0008】
更にまた、成分(A)が炭素数12〜22の脂肪酸のアルカリ金属塩及び/またはN−アシルアミノ酸のアルカリ金属塩であることを特徴とするゴマージュ化粧料に関するものである。
【発明の効果】
【0009】
本発明の化粧料は簡便に使用することができ、また、第一剤と第二剤の混合により生成するゴマージュ剤が柔らかく、また塗擦に要する時間が短時間で済むため、肌負担が少ない。更に、ゴマージュ剤による角質除去効果に加えて、皮脂除去の洗浄効果もある。また、ゴマージュ剤による古くなった角質除去効果に加えて、アスコルビン酸マグネシウムによる美白効果もあるため、肌のくすみを改善する効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下に本発明の構成について説明する。
【0011】
本発明の成分(A)アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤は、肌清浄効果のため、また成分(B)とともに施術時にゴマージュ剤を出現させるために、本発明に必須の成分である。
【0012】
本発明に用いられる成分(A)としては、化粧料に使用可能な洗浄剤で、かつ、成分(B)の水溶性リン酸L−アスコルビルマグネシウムと混合したときにアルカリ金属塩がマグネシウムイオンにより置換され、水に不溶化してゴマージュ剤が生成するアルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤であれば特に限定されない。
【0013】
具体的には、飽和又は不飽和脂肪酸、N−アシルアミノ酸、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル、α−アシルスルホン酸、アルキルスルホン酸、アルキルアリルスルホン酸、α−オレフィンスルホン酸、アルキルベンゼンスルホン酸、アルキルナフタレンスルホン酸、アルカンスルホン酸、アルキル又はアルケニル硫酸、アルキルアミド硫酸、アルキル又はアルケニルリン酸、アルキルアミドリン酸、アルキロイルアルキルタウリン、スルホコハク酸、アルキルエーテルカルボン酸、アミドエーテルカルボン酸、α−スルホ脂肪酸エステル等とナトリウム、カリウム等のアルカリ金属との塩が挙げられる。これらのアニオン性界面活性剤は、必要に応じて一種又は二種以上用いることができる。
【0014】
中でも炭素数12〜22の脂肪酸、N−アシルアミノ酸のアルカリ金属塩が、混合時に容易にゴマージュ剤が形成されるので、好ましい。
【0015】
更に、中でも炭素数12〜22の脂肪酸のアルカリ金属塩は、ゴマージュ剤がより出やすく、サッパリとした使用感が得られ、さらに洗い流しやすいため、本発明の効果を発揮する上で特に好ましい。
【0016】
炭素数12〜22の脂肪酸のアルカリ金属塩として、具体的には、例えば、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸、ヤシ油脂肪酸等の脂肪酸とカリウム、ナトリウム等のアルカリ金属との塩が挙げられる。
【0017】
また、N−アシルアミノ酸のアルカリ金属塩としては、N−ヤシ油脂肪酸アシル−DL−アラニン、N−ラウロイルメチル−β−アラニン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−グリシン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−サルコシン、N−ラウロイル−サルコシン、N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸、N−ラウロイル−L−グルタミン酸、N−ミリストイル−L−グルタミン酸、N−パルミトイル−L−グルタミン酸、N−ステアロイル−L−グルタミン酸、N−オレイル−L−グルタミン酸等のN−アシルアミノ酸とカリウム、ナトリウム等のアルカリ金属との塩が挙げられる。
【0018】
本発明に用いられる成分(A)の配合量は、第一剤全量中5〜50質量%(以下、単に「%」で示す)が好ましく、特に好ましくは、10%〜40%である。この範囲内であれば短時間でゴマージュ剤が生成し、十分なゴマージュ効果が得られ、肌清浄効果も高く、肌への過度な負担もない。
【0019】
本発明のゴマージュ化粧料の第一剤においては、上記必須成分に加え、通常化粧料に配合される成分、例えば、ノニオン界面活性剤、両性界面活性剤、精製水、水溶性高分子、炭化水素油、エステル油、シリコン油等の液状油、固形油、半固形油、多価アルコール類、アルコール類、香料、保湿剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、着色剤、収斂剤、植物抽出物、ビタミン類等の美容成分、粉体等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。
【0020】
また、本発明の第一剤の形態は特に限定されず、液状、クリーム状、粉末状、固形状等である。中でも、液状、クリーム状であると、ゴマージュ剤が形成しやすく、使用性にも優れ、本発明の効果を発揮する上で特に好ましい。
【0021】
第一剤が液状、クリーム状である場合、第一剤は水系、可溶化系、水中油系のいずれかの剤型である。
【0022】
また、本発明の第一剤を泡吐出ポンプ容器に充填して使用することにより、更に第二剤と混合しやすいといった使用性に優れるため、より好ましい。
【0023】
本発明に用いられる成分(B)のリン酸L−アスコルビルマグネシウムを含有する第二剤は、成分(A)のアニオン性界面活性剤と使用直前に混合することにより、ゴマージュ剤が生成し、肌清浄効果を与える。また、成分(B)のリン酸L−アスコルビルマグネシウムは長期間の使用による美白効果を肌に与えるために、配合される。
【0024】
第二剤中のリン酸L−アスコルビルマグネシウムは第一剤と混合することにより、第一剤中のアニオン性界面活性剤中のアルカリ金属とマグネシウムイオンが置換する。これにより、第一剤中のアニオン性界面活性剤の一部が不溶化し、ゴマージュ剤が形成される。
【0025】
本発明の成分(B)の水溶性リン酸L−アスコルビルマグネシウムの配合量は、第一剤との混合時に、成分(A)1モルに対し、0.04〜0.5モルとなるように成分(B)を第二剤中に配合することが好ましく、更に好ましくは、0.1〜0.4モルである。この範囲であれば、短時間でゴマージュ剤が生成し、十分なゴマージュ効果が得られ、肌清浄効果も高く、肌への過度な負担もない。
【0026】
本発明の第二剤は、上記成分(B)のリン酸L−アスコルビルマグネシウムを水に溶解した水溶液として使用する。このため、第二剤に水は必須である。第二剤の水の配合量としては、第二剤全量中、50〜99.9%であることが好ましい。
【0027】
また、本発明の第二剤の形態は特に限定されず、液状、クリーム状、固形状等である。中でも、液状であると、ゴマージュ剤が形成しやすく、使用性にも優れ、本発明の効果を発揮する上で特に好ましい。
【0028】
第二剤が液状である場合、第二剤は水系、可溶化系、水中油系のいずれかの剤型である。
【0029】
本発明のゴマージュ化粧料の第二剤においては、上記必須成分に加え、通常化粧料に配合される成分、例えば、非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、水溶性高分子、炭化水素油、エステル油、シリコン油等の液状油、固形油、半固形油、多価アルコール類、アルコール類、香料、保湿剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐剤、着色剤、収斂剤、植物抽出物、ビタミン類等の美容成分、粉体等を本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合することができる。
【0030】
本発明のゴマージュ化粧料は、成分(A)を配合する第一剤と成分(B)と水を配合する第二剤とを使用直前に混合し、ゴマージュ剤が形成されることにより、得られる。ゴマージュ剤の形成は、手の上で形成させても、肌上で形成させてもよいが、使用性の観点から、手の上で形成させるのが好ましい。本発明のゴマージュ化粧料の使用方法は、例えば肌に塗布後、数分間マッサージするように肌になじませた後、洗い流し、あるいは拭き取る方法等が挙げられる。
【実施例】
【0031】
次に実施例をもって本発明をより詳細に説明するが、本発明はこれらにより、何ら限定されるものではない。
【0032】
実施例1〜3および比較例1〜2:フェイス用ゴマージュ洗顔料
下記組成および製法にて第一剤と第二剤を調製し、表1に記載した割合で混合し、実施例1〜3及び比較例1〜2のフェイス用ゴマージュ洗顔料を調製した。得られたフェイス用ゴマージュ洗顔料を(1)ゴマージュ剤の形成しやすさ、(2)使用後のサッパリ感、(3)洗い流しやすさ、(4)肌の汚れや古い角質を除去する効果、(5)美白効果(くすみ改善効果)の各評価項目について、下記の方法により評価した。結果を表1に併せて示す。
【0033】
(第一剤) (%)
1.ミリスチン酸ナトリウム 10.0
2.パルミチン酸ナトリウム 10.0
3.精製水 74.8
4.1,3−ブチレングリコール 5.0
5.パラオキシ安息香酸メチル 0.2
(第二剤) (%)
1.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 10.0
2.精製水 90.0
【0034】
(製法)
1.(第一剤)成分1〜5を80〜90℃に加熱し、均一に混合後、冷却し、泡ポンプ容器に充填した。
2.(第二剤)成分1を2に溶解し、ボトル容器に充填した。
【0035】
【表1】

【0036】
(使用方法)
手の上に第一剤を、泡状に吐出した後、そこに第二剤を添加し、その後手の上で混合し、ゴマージュ剤を生成させた。その後、マッサージするように肌上に塗布し、水で洗い流した。なお、第一剤と第二剤の混合時の配合量比は、第一剤に対して表1に記載した第二剤の割合で使用した。
【0037】

(評価項目(1)〜(4):評価方法)
実施例及び比較例の各試料を10名の専門評価パネラーに使用してもらった。各試料は、(1)ゴマージュ剤の形成しやすさ、(2)使用後のサッパリ感について、下記(a)評価基準にて5段階評価し、更に各試料の評点の平均値を(b)4段階判定基準を用いて判定した。また、(3)使用後の洗い流しやすさ、(4)肌の汚れや古い角質を除去する効果は下記(c)評価基準にて3段階評価し、更に各試料の評点の合計を(d)3段階判定基準を用いて判定した。
【0038】
[評価項目(1)、(2)]
(a)5段階評価基準
(評価項目:ゴマージュ剤の形成しやすさ)
4 : 非常に良い
3 : 良い
2 : 普通
1 : やや悪い
0 : 悪い
(評価項目:使用後のサッパリ感)
4 : 非常にある
3 : ある
2 : 普通
1 : ややきしむ
0 : きしむ
(b)4段階判定基準
(評点の平均値) (判定)
3.0を超える : ◎
2.0を超え、3.0以下 : ○
1.0を超え、2.0以下 : △
1.0以下 : ×
(c)3段階評価基準
(評価項目:洗い流しやすさ)
2 : 非常に良い
1 : 良い
0 : 流しにくい
(評価項目:肌の汚れや古い角質を除去する効果)
2 : 非常に効果がある
1 : 効果がある
0 : 効果がない
(d)3段階判定基準
(評点の合計) (判定)
15を超える : ◎
10を超え、15以下 : ○
10 : ×
【0039】
(評価項目(5):評価方法)
実施例及び比較例の各試料を10名の専門評価パネラーに各試料を1週間連続使用してもらった。下記(e)評価基準に従って3段階評価してもらった。更に以下判定基準に従って判定した。
(e)3段階評価基準
(評価項目:くすみ改善効果)
2 : 使用前と比較して非常に改善された
1 : 使用前と比較して改善された
0 : 使用前と変化ない
(f)3段階判定基準
(評点の合計) (判定)
15を超える : ◎
10を超え、15以下 : ○
10 : ×
【0040】
表1の結果から明らかなように、本発明に係る実施例1〜3は、比較例1〜3に比べ、ゴマージュ剤の形成しやすさ、使用後のサッパリ感、肌の汚れや古い角質を除去する効果、美白効果に優れ、更に水で洗い流しやすいフェイス用ゴマージュ洗顔料であった。
【0041】
実施例4:ボディ用ゴマージュ洗浄料
(第一剤) (%)
1.N−アシルグリシンナトリウム 4.0
2.ジプロピレングリコール 10.0
3.精製水 86.0
(第二剤) (%)
1.リン酸L−アスコルビルマグネシウム 8.0
2.精製水 92.0
【0042】
(製造方法)
A:(第一剤)成分1〜3を60〜80℃で加熱溶解する。
B:(第二剤)成分1を2に溶解する。
【0043】
(使用方法)
上記製造方法によって得られた第一剤と第二剤を10:1の割合(成分(A)と成分(B)のモル比1:0.17)で手の上で混合した後、肌に塗布した後、拭き取りにより、化粧料を除去した。
【0044】
実施例4のゴマージュクレンジング料は、ゴマージュ剤の形成しやすさ、使用後のサッパリ感、肌の汚れや古い角質を除去する効果、美白効果に優れ、更に拭き取りやすいものであった。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
成分(A)アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤を配合する第一剤と、成分(B)リン酸L−アスコルビルマグネシウム、水を配合する第二剤とを混合して使用することを特徴とするゴマージュ化粧料。
【請求項2】
成分(A)が炭素数12〜22の脂肪酸のアルカリ金属塩及び/またはN−アシルアミノ酸のアルカリ金属塩であることを特徴とする請求項1記載のゴマージュ化粧料。
【請求項3】
使用時の混合比が第一剤中の成分(A)1モルに対し、前記第二剤中の成分(B)が0.04〜0.5モルであることを特徴とする請求項1、又は2に記載のゴマージュ化粧料。
【請求項4】
前記第一剤中の成分(A)の配合量が第一剤中5〜100質量%であることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載のゴマージュ化粧料。
【請求項5】
成分(A)を含む第1剤が泡吐出ポンプ容器に充填されていることを特徴とする請求項1〜4何れかに記載のゴマージュ化粧料。
【請求項6】
成分(A)アルカリ金属塩であるアニオン性界面活性剤を配合する第一剤と成分(B)リン酸L−アスコルビルマグネシウムと水を配合する第二剤を組み合わせたゴマージュ化粧料キット。

【公開番号】特開2006−256987(P2006−256987A)
【公開日】平成18年9月28日(2006.9.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−74632(P2005−74632)
【出願日】平成17年3月16日(2005.3.16)
【出願人】(000145862)株式会社コーセー (734)
【Fターム(参考)】