説明

サンドイッチ用フレームケース「一瞬カット」

【課題】この発明は,サンドイッチを切る際,失敗なくきれいに切れるサンドイッチケースを提供する。
【解決手段】トレイ(まな板)に,パンに具をはさみ耳を切り落としたサンドイッチをのせ,ガイド付きのステンレススチールのフレームで囲み,切り目にそって包丁を入れて切るサンドイッチ用フレームケース「一瞬カット」である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は,サンドイッチを切る際,失敗なくきれいに切れるサンドイッチケースに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来,サンドイッチを切る際,上手に切ることができなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのために次のような問題点が生じていた。
(イ)パンが柔らかく具をはさんでいるために,きれいに切るのがむずかしく上手く切れなかった。
本発明は,以上の問題点を解決したものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
トレー(まな板)に,パンに具をはさみ耳を切り落としたサンドイッチをのせ,ガイド付きのステンレススチールのフレームで囲み,切り目にそって包丁を入れて切る。
以上の構成からなる,サンドイッチ用フレームケースである。
【発明の効果】
【0005】
したがって,パンが固定されるためきれいに簡単に切れる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下,本発明の実施の形態について説明をする。
(イ)まな板の周囲にフレームを立てて固定する。
本発明は以上の構成からなる,サンドイッチ用フレームケース「一瞬カット」である。以下,使用法について説明する。
(イ)パンをトレイ(まな板)にのせてサンドイッチ用フレームケースでパンを囲み切り目の箇所に包丁を合わせて切る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の組立図
【図2】本発明の使用説明図
【符号の説明】
【0008】
1は本体▲1▼ステンレススチール(フレーム)
2は本体▲2▼食パンをのせるトレイ(まな板)
3はフレームを折り畳みトレイの上に重ねコンパクトに収納

【特許請求の範囲】
【請求項1】
トレー(まな板)に,パンに具をはさみ耳を切り落としたサンドイッチをのせ,ガイド付きのステンレススチールのネットで囲み,切り目にそって包丁を入れて切るサンドイッチ用フレームケース「一瞬カット」。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2010−63850(P2010−63850A)
【公開日】平成22年3月25日(2010.3.25)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−261129(P2008−261129)
【出願日】平成20年9月8日(2008.9.8)
【出願人】(506141926)
【Fターム(参考)】